地無し尺八製作(その66)
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地無し尺八製作(その1)(2024.11.3)2本の尺八の漆塗り作業

川崎の自宅での生活も11月末まで、12月1日に車で岡山県高梁市の実家に向かいます。来年1月末まで、実家に滞在して、2月1日に川崎の自宅に戻る予定です。気温が低下してきたので、庭の観葉植物を2階べらんだの温室に移動して、自動散水装置も設置しました。夕方、作業が完了したので、2本の尺八(1尺8寸、1尺9寸)の内部に漆塗りをしました。
2本の尺八の内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
古紙の上に艶朱合漆を出す(クリックで画像を拡大)
古紙で漆の不純物を除く(クリックで画像を拡大)
1尺8寸管の内部漆塗り(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2024.11.3)2本の尺八の漆塗り作業

内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2024.11.3)2本の尺八の漆塗り作業

内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2024.11.3)2本の尺八の漆塗り作業

1尺8寸管の漆塗りが完了(クリックで画像を拡大)
1尺9寸管の内部漆塗り(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2024.11.3)2本の尺八の漆塗り作業

内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2024.11.3)2本の尺八の漆塗り作業

内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
1尺9寸管の内部漆塗りが完了(クリックで画像を拡大)
室箱で乾燥させる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2024.11.2)1尺8寸管の歌口仕上げ他作業

今日は1尺8寸管の歌口仕上げの後、管尻内部に鼓加工をして下作りが完了しました。その後、新しく2尺2寸管の竹材を用意して、ため直しをして、根回りをきれいにしました。吹き料の錦風流用2尺2寸管は太いですが、今回の竹材は少し細身です。
歌口仕上げの工具を準備(クリックで画像を拡大)
余分な角をノコで切断(クリックで画像を拡大)
歌口部分をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
内丸ヤスリで内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2024.11.2)1尺8寸管の歌口仕上げ他作業

歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で歌口の調整(クリックで画像を拡大)
木賊を用意する(クリックで画像を拡大)
歌口部分を木賊で研磨(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2024.11.2)1尺8寸管の歌口仕上げ他作業

歌口部分に椿油を塗る(クリックで画像を拡大)
歌口が仕上がる(クリックで画像を拡大)
歌口が仕上がる(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2024.11.2)1尺8寸管の歌口仕上げ他作業

管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2024.11.2)1尺8寸管の歌口仕上げ他作業

息受けの改善を確認(クリックで画像を拡大)
1尺8寸管の下作りが完了(クリックで画像を拡大)
2尺2寸管の竹材を用意する(クリックで画像を拡大)
修正箇所を加熱(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2024.11.2)1尺8寸管の歌口仕上げ他作業

ため直し機で修正する(クリックで画像を拡大)
ため直し機で修正する(クリックで画像を拡大)
ため直し機で修正する(クリックで画像を拡大)
余分な部分をノコで切断(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2024.11.2)1尺8寸管の歌口仕上げ他作業

余分な部分をノコで切断(クリックで画像を拡大)
余分な根をノコで切断(クリックで画像を拡大)
根回りをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
2尺2寸管の形が出来た(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2024.11.1)1尺8寸管の歌口入れ他作業

今日は、昨日に続いて1尺8寸管の手穴仕上げの後、歌口入れまでが完了しました。また、先日製作しました2尺9寸管の内部に艶朱合漆を塗りました。
1尺8寸管の手穴仕上げ作業(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2024.11.1)1尺8寸管の歌口入れ他作業

クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2024.11.1)1尺8寸管の歌口入れ他作業

クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2024.11.1)1尺8寸管の歌口入れ他作業

サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2024.11.1)1尺8寸管の歌口入れ他作業

試し吹きをする(クリックで画像を拡大)
歌口入れの工具を準備(クリックで画像を拡大)
水牛の角をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
水牛の角をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2024.11.1)1尺8寸管の歌口入れ他作業

歌口の位置を決める(クリックで画像を拡大)
歌口の墨だし(クリックで画像を拡大)
歌口部分にノコで切り込み(クリックで画像を拡大)
歌口部分にノコで切り込み(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2024.11.1)1尺8寸管の歌口入れ他作業

小刀で歌口部分に溝彫(クリックで画像を拡大)
歌口ヤスリで溝を仕上げる(クリックで画像を拡大)
歌口部分に水牛の角を入れた(クリックで画像を拡大)
歌口部分に水牛の角を入れた(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2024.11.1)1尺8寸管の歌口入れ他作業

2尺9寸案の内部漆塗り(クリックで画像を拡大)
古紙の上に艶朱合漆を出す(クリックで画像を拡大)
古紙で漆の不純物を除く(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その9)(2024.11.1)1尺8寸管の歌口入れ他作業

内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その10)(2024.11.1)1尺8寸管の歌口入れ他作業

内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その11)(2024.11.1)1尺8寸管の歌口入れ他作業

2尺9寸管の漆塗りが完了(クリックで画像を拡大)
室箱で乾燥させる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2024.10.31)1尺8寸管の下作り作業

今日は1尺8寸管の下作りをしました。ため直しをした竹材から、節抜きから手穴開けまでが完了しました。見本は江戸時代、京都の初代俣野真龍が製作しました1尺8寸管です。手穴の位置も、俣野真龍作に合わせました。
俣野真龍作を見本に1尺8寸管を製作(クリックで画像を拡大)
余分な部分をノコで切断(クリックで画像を拡大)
余分な部分をノコで切断(クリックで画像を拡大)
根回りをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2024.10.31)1尺8寸管の下作り作業

1尺8寸管の形が出来た(クリックで画像を拡大)
管尻に1円玉で墨だし(クリックで画像を拡大)
キリで下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで下穴を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2024.10.31)1尺8寸管の下作り作業

節抜き作業(クリックで画像を拡大)
節抜き作業(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で穴を広げる(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で穴を広げる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2024.10.31)1尺8寸管の下作り作業

ガリ棒を用意する(クリックで画像を拡大)
ガリ棒で中の節を削る(クリックで画像を拡大)
ガリ棒で中の節を削る(クリックで画像を拡大)
手穴の中心線を描く(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2024.10.31)1尺8寸管の下作り作業

歌口の位置を決める(クリックで画像を拡大)
歌口部分にノコで切り込み(クリックで画像を拡大)
歌口部分をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
顎当たりをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2024.10.31)1尺8寸管の下作り作業

歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)
手穴の位置を墨だし(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2024.10.31)1尺8寸管の下作り作業

キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2024.10.31)1尺8寸管の下作り作業

ボール盤で手穴を開ける(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴を開ける(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴を開ける(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その9)(2024.10.31)1尺8寸管の下作り作業

1尺8寸管の手穴開けまでが完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2024.10.30)2尺9寸管の歌口仕上げ他作業

今日は2尺9寸管の歌口仕上げの後、管尻内部に鼓加工をして下作りが完了しました。
2尺9寸管の歌口仕上げ作業(クリックで画像を拡大)
歌口仕上げの工具を準備(クリックで画像を拡大)
余分な角をノコで切断(クリックで画像を拡大)
歌口部分をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2024.10.30)2尺9寸管の歌口仕上げ他作業

内丸ヤスリで内部を削る(クリックで画像を拡大)
歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で歌口の調整(クリックで画像を拡大)
木賊を用意する(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2024.10.30)2尺9寸管の歌口仕上げ他作業

歌口部分を木賊で研磨(クリックで画像を拡大)
歌口部分に椿油を塗る(クリックで画像を拡大)
2尺9寸管の歌口が仕上がる(クリックで画像を拡大)
藤巻尺八は3尺1寸管(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2024.10.30)2尺9寸管の歌口仕上げ他作業

2尺9寸管を試し吹き(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工をする(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工をする(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工をする(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2024.10.30)2尺9寸管の歌口仕上げ他作業

管尻内部に鼓加工をする(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工をする(クリックで画像を拡大)
息受けの改善を確認(クリックで画像を拡大)
2尺9寸管の下作りが完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2024.10.27)2尺9寸管の歌口入れまでの作業

今日は、昨日に続いて2尺9寸管の手穴仕上げの後、歌口入れまでが完了しました。また、先日、内部に漆塗りをしました3尺管の漆が乾燥したので、試し吹きをしましたが、顎当たりが良くないので、門田笛空作の2尺6寸管の巨管の顎当たりを参考に、改修をしました。これで3尺管は完成しました。明暗蒼龍会の演奏会も明後日になりました。3尺管での阿字観演奏も久々なので、明日は尺八製作作業は止めて、3尺管の吹きこみをします。
2尺9寸管の手穴仕上げ作業(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その9)(2024.10.27)2尺9寸管の歌口入れまでの作業

門田笛空作を吹く(クリックで画像を拡大)
3尺管の顎当たりを確認(クリックで画像を拡大)
手前の3尺管が完成した(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2024.10.27)2尺9寸管の歌口入れまでの作業

クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2024.10.27)2尺9寸管の歌口入れまでの作業

クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2024.10.27)2尺9寸管の歌口入れまでの作業

サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2024.10.27)2尺9寸管の歌口入れまでの作業

歌口入れの工具を準備(クリックで画像を拡大)
歌口の位置を決める(クリックで画像を拡大)
水牛の角をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
水牛の角をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2024.10.27)2尺9寸管の歌口入れまでの作業

歌口の墨だしをする(クリックで画像を拡大)
歌口部分にノコで切り込み(クリックで画像を拡大)
歌口部分にノコで切り込み(クリックで画像を拡大)
歌口部分に小刀で溝彫(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2024.10.27)2尺9寸管の歌口入れまでの作業

歌口ヤスリで溝を仕上げる(クリックで画像を拡大)
歌口に水牛の角を入れた(クリックで画像を拡大)
歌口に水牛の角を入れた(クリックで画像を拡大)
3尺管の仕上げ作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2024.10.27)2尺9寸管の歌口入れまでの作業

3尺管の顎当たりを改修(クリックで画像を拡大)
門田笛空作の2尺6寸管の顎当たりを参考に(クリックで画像を拡大)
門田笛空作の2尺6寸管の顎当たりを参考に(クリックで画像を拡大)
3尺管の顎たりを削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2024.10.26)2尺9寸管の下作り作業

今日は2尺9寸管の下作りをしました。昨年の夏に、岡山県高梁市の実家で製作しました巨管の2尺9寸管をモデルにしました。竹材のため直しから節抜き作業の後、手穴開けまでが完了しました。
2尺9寸管の竹材を用意(クリックで画像を拡大)
修正箇所を加熱する(クリックで画像を拡大)
ため直し機で修正する(クリックで画像を拡大)
ため直し機で修正する(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2024.10.26)2尺9寸管の下作り作業

ため直し機で修正する(クリックで画像を拡大)
ため直しが完了(クリックで画像を拡大)
余分な部分をノコで切断(クリックで画像を拡大)
余分な根をノコで切断(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2024.10.26)2尺9寸管の下作り作業

余分な根をノコで切断(クリックで画像を拡大)
根回りをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
管尻に1円玉で墨だし(クリックで画像を拡大)
キリで下穴を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2024.10.26)2尺9寸管の下作り作業

キリで下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
節抜き作業(クリックで画像を拡大)
節抜き作業(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で穴を広げる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2024.10.26)2尺9寸管の下作り作業

クリ小刀で穴を広げる(クリックで画像を拡大)
ガリ棒を用意する(クリックで画像を拡大)
ガリ棒で中の節を削る(クリックで画像を拡大)
ガリ棒で中の節を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2024.10.26)2尺9寸管の下作り作業

ガリ棒で中の節を削る(クリックで画像を拡大)
ガリ棒で中の節を削る(クリックで画像を拡大)
手穴の中心線を描く(クリックで画像を拡大)
歌口の位置を決める(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2024.10.26)2尺9寸管の下作り作業

歌口部分にノコで切り込み(クリックで画像を拡大)
歌口部分をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
顎当たりをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2024.10.26)2尺9寸管の下作り作業

試し吹きをする(クリックで画像を拡大)
手穴の位置を墨だし(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その9)(2024.10.26)2尺9寸管の下作り作業

キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その10)(2024.10.26)2尺9寸管の下作り作業

ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その11)(2024.10.26)2尺9寸管の下作り作業

試し吹きをする(クリックで画像を拡大)
2尺9寸管の手穴開けまで完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2024.10.25)1尺9寸管の歌口仕上げ他作業

今日は1尺9寸管の歌串仕上げの後、管尻内部に鼓加工をして下作りは完了しました。その後、下作りの完了していました3尺管の内部に艶朱合漆を塗りました。また、太い地無し管用の歌口カバーが不足してきたので、先日、皮加工をして9個製作しました。ボンドも乾燥したので、紐通しの穴を開けて後、紐を通して9個が完成しました。
1尺9寸管の歌口仕上げ(クリックで画像を拡大)
余分な角をノコで切断(クリックで画像を拡大)
歌口部分をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
内丸ヤスリで内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2024.10.25)1尺9寸管の歌口仕上げ他作業

歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で歌口の調整(クリックで画像を拡大)
木賊を用意する(クリックで画像を拡大)
歌口部分を木賊で研磨(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2024.10.25)1尺9寸管の歌口仕上げ他作業

歌口部分に椿油を塗る(クリックで画像を拡大)
歌口が仕上がる(クリックで画像を拡大)
歌口が仕上がる(クリックで画像を拡大)
息受けの確認をする(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2024.10.25)1尺9寸管の歌口仕上げ他作業

大久保甲童作の1尺9寸管と比較(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工をする(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工をする(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工をする(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2024.10.25)1尺9寸管の歌口仕上げ他作業

管尻内部に鼓加工をする(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工をする(クリックで画像を拡大)
息受けの改善を確認(クリックで画像を拡大)
3尺管の内部漆塗り(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2024.10.25)1尺9寸管の歌口仕上げ他作業

古紙の上に艶朱合漆を出す(クリックで画像を拡大)
古紙で漆の不純物を除く(クリックで画像を拡大)
3尺管の内部漆塗り(クリックで画像を拡大)
3尺管の内部漆塗り(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2024.10.25)1尺9寸管の歌口仕上げ他作業

3尺管の内部漆塗り(クリックで画像を拡大)
3尺管の内部漆塗り(クリックで画像を拡大)
3尺管の内部漆塗り(クリックで画像を拡大)
3尺管の内部漆塗り(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2024.10.25)1尺9寸管の歌口仕上げ他作業

3尺管の内部漆塗り(クリックで画像を拡大)
3尺管の内部漆塗り(クリックで画像を拡大)
3尺管の内部漆塗り(クリックで画像を拡大)
3尺管の内部漆塗りが完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その9)(2024.10.25)1尺9寸管の歌口仕上げ他作業

3尺管を室箱で乾燥させる(クリックで画像を拡大)
歌口カバーを9個製作(クリックで画像を拡大)
歌口カバーに紐を通して完成(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2024.10.24)1尺9寸管の歌口入れまでの作業

今日は1尺9寸管の手穴仕上げの後、歌口入れまでが完了しました。昨日、稽古に来ましたドイツ人のハイン氏は、昨年8月に、私が岡山の実家で贈呈した水牛の角をインドに持参して、インドで地無し尺八を製作、歌口に水牛の角を入れていました。
1尺9寸管の手穴仕上げをする(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2024.10.24)1尺9寸管の歌口入れまでの作業

クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2024.10.24)1尺9寸管の歌口入れまでの作業

クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2024.10.24)1尺9寸管の歌口入れまでの作業

サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2024.10.24)1尺9寸管の歌口入れまでの作業

試し吹きをする(クリックで画像を拡大)
歌口入れの工具を準備(クリックで画像を拡大)
水牛の角をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
水牛の角をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2024.10.24)1尺9寸管の歌口入れまでの作業

歌口の位置を決める(クリックで画像を拡大)
歌口の墨出しをする(クリックで画像を拡大)
歌口部分にノコで切り込み(クリックで画像を拡大)
歌口部分にノコで切り込み(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2024.10.24)1尺9寸管の歌口入れまでの作業

歌口部分に小刀で溝彫(クリックで画像を拡大)
歌口ヤスリで溝を仕上げる(クリックで画像を拡大)
歌口に水牛の角を入れた(クリックで画像を拡大)
歌口に水牛の角を入れた(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2024.10.21)1尺9寸管の下作り作業

今日は大久保甲童作の地無し1尺9寸管をモデルに、新しく1尺9寸管の下作りをしました。節抜き作業の後、手穴開けまでが完了しました。大久保甲童作は、息受けも素晴らしい地無し管です。手穴の位置も、大久保甲童作の位置に合わせました。明日は10月29日に逗子市さざなみホールで開催されます明暗蒼龍会の演奏会に備えて、現地での合同稽古が予定されています。午前中に、大浦氏を車に乗せて現地に向かいます。
1尺9寸管の竹材を用意(クリックで画像を拡大)
余分な部分をノコで切断(クリックで画像を拡大)
余分な根をノコで切断(クリックで画像を拡大)
余分な根をノコで切断(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2024.10.21)1尺9寸管の下作り作業

根回りをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
根回りをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
形が出来上がる(クリックで画像を拡大)
管尻に1円玉で墨だし(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2024.10.21)1尺9寸管の下作り作業

キリで下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
節抜き作業(クリックで画像を拡大)
節抜き作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2024.10.21)1尺9寸管の下作り作業

クリ小刀で穴を広げる(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で穴を広げる(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で穴を広げる(クリックで画像を拡大)
ガリ棒を用意する(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2024.10.21)1尺9寸管の下作り作業

ガリ棒で中の節を削る(クリックで画像を拡大)
ガリ棒で中の節を削る(クリックで画像を拡大)
手穴の中心線を描く(クリックで画像を拡大)
歌口の位置を決める(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2024.10.21)1尺9寸管の下作り作業

歌口部分にノコで切り込み(クリックで画像を拡大)
歌口部分をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
顎当たりをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2024.10.21)1尺9寸管の下作り作業

試し吹きをする(クリックで画像を拡大)
大久保甲童作を吹く(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2024.10.21)1尺9寸管の下作り作業

キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その9)(2024.10.21)1尺9寸管の下作り作業

ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その10)(2024.10.21)1尺9寸管の下作り作業

1尺9寸管の手穴開けまでが完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2024.10.20)3尺管の歌口仕上げ他作業

今日は先日、藤巻縁塗りをした2尺1寸管の漆が乾燥したので養生テープを取り除き、2尺1寸管が完成しました。その後、3尺管の歌口仕上げをして、管尻内部に鼓加工をして下作りが完成しました。
2尺1寸管の縁塗り仕上げ(クリックで画像を拡大)
藤巻縁塗りの養生チェープを取り除く(クリックで画像を拡大)
藤巻縁塗りの養生チェープを取り除く(クリックで画像を拡大)
藤巻縁塗りの養生チェープを取り除く(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2024.10.20)3尺管の歌口仕上げ他作業

藤巻縁塗りの養生チェープを取り除く(クリックで画像を拡大)
藤巻縁塗りの養生チェープを取り除く(クリックで画像を拡大)
養生チェープを取り除きが完了(クリックで画像を拡大)
3尺管の歌口仕上げ(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2024.10.20)3尺管の歌口仕上げ他作業

歌口仕上げの工具を準備(クリックで画像を拡大)
歌口部分をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
内丸ヤスリで内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2024.10.20)3尺管の歌口仕上げ他作業

歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で歌口の調整(クリックで画像を拡大)
木賊を用意する(クリックで画像を拡大)
歌口部分を木賊で研磨(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2024.10.20)3尺管の歌口仕上げ他作業

歌口部分に椿油を塗る(クリックで画像を拡大)
3尺管の歌口が仕上がる(クリックで画像を拡大)
3尺管の歌口が仕上がる(クリックで画像を拡大)
3尺管の試し吹きをする(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2024.10.20)3尺管の歌口仕上げ他作業

管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)

無し尺八製作(その7)(2024.10.20)3尺管の歌口仕上げ他作業

3尺管の息受けの改善を確認(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2024.10.18)3本の尺八の内部漆塗り作業

今日は3本の尺八(2尺管・2尺1寸管・2尺5寸管)の内部漆塗り作業をしました。
3本の漆塗りの用意をする(クリックで画像を拡大)
古紙の上に艶朱合漆を出す(クリックで画像を拡大)
古紙で漆の不純物を除く(クリックで画像を拡大)
2尺管の内部漆塗り(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2024.10.18)3本の尺八の内部漆塗り作業

2尺管の内部漆塗り(クリックで画像を拡大)
2尺管の内部漆塗り(クリックで画像を拡大)
2尺管の内部漆塗り(クリックで画像を拡大)
2尺管の内部漆塗り(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2024.10.18)3本の尺八の内部漆塗り作業

2尺管の内部漆塗り(クリックで画像を拡大)
2尺管の内部漆塗り(クリックで画像を拡大)
2尺管の内部漆塗り(クリックで画像を拡大)
2尺管の内部漆塗り(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2024.10.18)3本の尺八の内部漆塗り作業

2尺管の内部漆塗りが完了(クリックで画像を拡大)
2尺1寸管の内部漆塗り(クリックで画像を拡大)
2尺1寸管の内部漆塗り(クリックで画像を拡大)
2尺1寸管の内部漆塗り(クリックで画像を拡大)

無し尺八製作(その5)(2024.10.18)3本の尺八の内部漆塗り作業

2尺1寸管の内部漆塗り(クリックで画像を拡大)
2尺1寸管の内部漆塗り(クリックで画像を拡大)
2尺1寸管の内部漆塗り(クリックで画像を拡大)
2尺1寸管の内部漆塗り(クリックで画像を拡大)

無し尺八製作(その6)(2024.10.18)3本の尺八の内部漆塗り作業

2尺1寸管の内部漆塗り(クリックで画像を拡大)
2尺1寸管の内部漆塗り(クリックで画像を拡大)
2尺1寸管の内部漆塗りが完了(クリックで画像を拡大)
2尺5寸管の内部漆塗り(クリックで画像を拡大)

無し尺八製作(その7)(2024.10.18)3本の尺八の内部漆塗り作業

2尺5寸管の内部漆塗り(クリックで画像を拡大)
2尺5寸管の内部漆塗り(クリックで画像を拡大)
2尺5寸管の内部漆塗り(クリックで画像を拡大)
2尺5寸管の内部漆塗り(クリックで画像を拡大)

無し尺八製作(その8)(2024.10.18)3本の尺八の内部漆塗り作業

2尺5寸管の内部漆塗り(クリックで画像を拡大)
2尺5寸管の内部漆塗り(クリックで画像を拡大)
2尺5寸管の内部漆塗り(クリックで画像を拡大)
2尺5寸管の内部漆塗り(クリックで画像を拡大)

無し尺八製作(その9)(2024.10.18)3本の尺八の内部漆塗り作業

2尺5寸管の内部漆塗りが完了(クリックで画像を拡大)
3本を室箱で乾燥させる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2024.10.17)3尺管の歌口入れまでの作業

今日は3尺管の手穴仕上げの後、歌口入れまでの作業をしました。
3尺管の手穴仕上げ作業(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2024.10.17)3尺管の歌口入れまでの作業

クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2024.10.17)3尺管の歌口入れまでの作業

クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2024.10.17)3尺管の歌口入れまでの作業

サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2024.10.17)3尺管の歌口入れまでの作業

試し吹きをする(クリックで画像を拡大)
歌口入れの工具を準備(クリックで画像を拡大)
水牛の角をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
水牛の角をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2024.10.17)3尺管の歌口入れまでの作業

歌口の墨だしをする(クリックで画像を拡大)
歌口部分にノコで切り込み(クリックで画像を拡大)
歌口部分にノコで切り込み(クリックで画像を拡大)
小刀で歌口部に溝彫(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2024.10.17)3尺管の歌口入れまでの作業

歌口ヤスリで溝を仕上げる(クリックで画像を拡大)
歌口に水牛の角を入れた(クリックで画像を拡大)
歌口に水牛の角を入れた(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2024.10.14)3尺管の下作り他作業

2か月間、岡山の実家で生活していたので、自宅の尺八製作工房内部のイナバ物置上部に電動工具の箱が並んでいますが、その上はクマネズミの巣になっていました。以前、数か月間自宅を留守にしていたら、同じ場所がアライグマの住かになっていました。アライグマやハクビシン対策をしたら、今回はクマネズミの住居になっていました。セミの死骸や木の実、糞の始末が大変でした。掃除が完了してから、2尺1寸管の管尻内部に鼓加工をして下作りが完了しました。その後、新しく3尺管の製作を始めました。太い竹材で、節マタギになりますが、なかなか良き竹材なので、期待ができます。ヨーロッパの尺八家は、長い尺八の、手穴が千鳥に左右に振ってあるのを嫌います。手穴は直線状にと注文がくるので、今回の3尺管も手穴は直線上に開けました。太い地無し管なので、現代管のように歌口を吹いても鳴りません。あくまで丹田呼吸で鳴らす長管です。
2尺1寸管の管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)
息受けの確認(クリックで画像を拡大)
桜井無笛作と比較する(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2024.10.14)3尺管の下作り他作業

管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2024.10.14)3尺管の下作り他作業

息受けの改善を確認(クリックで画像を拡大)
2尺1寸管の下作りが完了(クリックで画像を拡大)
3尺管の竹材を用意(クリックで画像を拡大)
修正箇所を加熱(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2024.10.14)3尺管の下作り他作業

ため直し機で修正する(クリックで画像を拡大)
ため直し機で修正する(クリックで画像を拡大)
ため直し機で修正する(クリックで画像を拡大)
余分な部分をノコで切断(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2024.10.14)3尺管の下作り他作業

余分な根をノコで切断(クリックで画像を拡大)
余分な根をノコで切断(クリックで画像を拡大)
根回りをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
根回りをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2024.10.14)3尺管の下作り他作業

管尻に1円玉で墨だし(クリックで画像を拡大)
キリで下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
節抜き作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2024.10.14)3尺管の下作り他作業

節抜き作業(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で穴を広げる(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で穴を広げる(クリックで画像を拡大)
ガリ棒を用意する(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2024.10.14)3尺管の下作り他作業

ガリ棒で中の節を削る(クリックで画像を拡大)
ガリ棒で中の節を削る(クリックで画像を拡大)
手穴の中心線を描く(クリックで画像を拡大)
歌口の位置を決める(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その9)(2024.10.14)3尺管の下作り他作業

歌口部分にノコで切り込み(クリックで画像を拡大)
歌口部分をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
顎当たりをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その10)(2024.10.14)3尺管の下作り他作業

息受けの確認(クリックで画像を拡大)
手穴の位置を墨だし(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その11)(2024.10.14)3尺管の下作り他作業

キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その12)(2024.10.14)3尺管の下作り他作業

ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その13)(2024.10.14)3尺管の下作り他作業

3尺管の手穴開けまでが完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2024.10.13)2尺1寸管の藤巻縁塗り他作業

川崎市の自宅の作業場、塩ビ波板の屋根が劣化して雨漏りをするので、稽古の合間に屋根の貼り換え作業を昨日と今日の2日間をかけて工事をしました。今回はポリカボネード波板の3mものが10枚届いたので、昨日は塩ビ波板を撤去しました。アライグマやハクビシン、野良猫の足跡が残っていました。今日はポリカボネード波板を10枚取り付けました。なんとか午後4時に作業が終わり、その後、尺八の製作作業をしました。2尺1寸管の藤巻表面の漆が乾燥したので、ワイヤブラシで落として、その後、藤巻縁塗りのために、養生テープを巻き、縁塗りをしました。また、前回、製作途中の2尺1寸管の歌口仕上げをしました。
藤巻表面の漆が乾燥した(クリックで画像を拡大)
藤巻表面の漆をワイヤブラシで落とす(クリックで画像を拡大)
藤巻表面の漆をワイヤブラシで落とす(クリックで画像を拡大)
藤巻表面の漆をワイヤブラシで落とす(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2024.10.13)2尺1寸管の藤巻縁塗り他作業

藤巻表面の漆落としが完了(クリックで画像を拡大)
養生テープを取り除く(クリックで画像を拡大)
養生テープを取り除く(クリックで画像を拡大)
養生テープを取り除く(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2024.10.13)2尺1寸管の藤巻縁塗り他作業

養生テープを取り除く(クリックで画像を拡大)
養生テープを取り除く(クリックで画像を拡大)
養生テープを取り除いた(クリックで画像を拡大)
縁塗りのため養生テープ巻き(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2024.10.13)2尺1寸管の藤巻縁塗り他作業

縁塗りのため養生テープ巻き(クリックで画像を拡大)
縁塗りのため養生テープ巻き(クリックで画像を拡大)
縁塗りのため養生テープ巻き(クリックで画像を拡大)
縁塗りのため養生テープ巻き(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2024.10.13)2尺1寸管の藤巻縁塗り他作業

縁塗りのため養生テープ巻き(クリックで画像を拡大)
縁塗りのため養生テープ巻きが完了(クリックで画像を拡大)
藤巻縁塗り作業(クリックで画像を拡大)
藤巻縁塗り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2024.10.13)2尺1寸管の藤巻縁塗り他作業

藤巻縁塗り作業(クリックで画像を拡大)
藤巻縁塗り作業(クリックで画像を拡大)
藤巻縁塗り作業(クリックで画像を拡大)
藤巻縁塗り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2024.10.13)2尺1寸管の藤巻縁塗り他作業

藤巻縁塗り作業(クリックで画像を拡大)
藤巻縁塗りが完了(クリックで画像を拡大)
室箱で乾燥させる(クリックで画像を拡大)
2尺1寸管の歌口仕上げ作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2024.10.13)2尺1寸管の藤巻縁塗り他作業

歌口仕上げの工具を準備(クリックで画像を拡大)
余分な角をノコで切断(クリックで画像を拡大)
歌口部分をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
内丸ヤスリで内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その9)(2024.10.13)2尺1寸管の藤巻縁塗り他作業

歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で歌口の調整(クリックで画像を拡大)
木賊を用意する(クリックで画像を拡大)
歌口部分ヲ木賊で研磨(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その10)(2024.10.13)2尺1寸管の藤巻縁塗り他作業

歌口部分に椿油を塗る(クリックで画像を拡大)
2尺1寸管の歌口が仕上がる(クリックで画像を拡大)
2尺1寸管の歌口が仕上がる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2024.10.10)2尺1寸管の藤巻補修作業

今日は20年以上前に製作しました2尺1寸管の藤巻が緩んだので、緩んだ箇所の藤巻を取り除き、新しく3厘籐、10本の面取りをし、藤巻をした後、表面に艶朱合漆を塗り、室箱で乾燥させました。
2尺1寸管の藤巻補修(クリックで画像を拡大)
3厘籐10本の面取り作業(クリックで画像を拡大)
クリ小刀の切っ先を#1000番で研ぐ(クリックで画像を拡大)
クリ小刀の切っ先を#6000番で研ぐ(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2024.10.10)2尺1寸管の藤巻補修作業

クリ小刀の切っ先を正本山で仕上げる(クリックで画像を拡大)
3厘籐の面取り作業(クリックで画像を拡大)
3厘籐の面取り作業(クリックで画像を拡大)
3厘籐の面取り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2024.10.10)2尺1寸管の藤巻補修作業

クリ小刀の切っ先を正本山で仕上げる(クリックで画像を拡大)
3厘籐の面取り作業(クリックで画像を拡大)
3厘籐の面取り作業(クリックで画像を拡大)
3厘籐の面取り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2024.10.10)2尺1寸管の藤巻補修作業

3厘籐の面取り作業(クリックで画像を拡大)
3厘籐の面取り作業(クリックで画像を拡大)
3厘籐の面取りが完了(クリックで画像を拡大)
緩んだ藤巻を取り除く(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2024.10.10)2尺1寸管の藤巻補修作業

緩んだ藤巻を取り除く(クリックで画像を拡大)
緩んだ藤巻を取り除いた(クリックで画像を拡大)
3厘籐の藤巻作業(クリックで画像を拡大)
3厘籐の藤巻作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2024.10.10)2尺1寸管の藤巻補修作業

3厘籐の藤巻作業(クリックで画像を拡大)
3厘籐の藤巻作業(クリックで画像を拡大)
3厘籐の藤巻作業(クリックで画像を拡大)
3厘籐の藤巻作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2024.10.10)2尺1寸管の藤巻補修作業

3厘籐の藤巻作業(クリックで画像を拡大)
3厘籐の藤巻が完了(クリックで画像を拡大)
藤巻表面に漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
古紙の上に艶朱合漆を出す(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2024.10.10)2尺1寸管の藤巻補修作業

古紙で漆の不純物を除く(クリックで画像を拡大)
藤巻表面に漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
藤巻表面に漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
藤巻表面に漆塗り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その9)(2024.10.10)2尺1寸管の藤巻補修作業

藤巻表面に漆塗りが完了クリックで画像を拡大)
室箱で乾燥させる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2024.10.6)2尺1寸管の歌口入れまでの作業

今日は昨日に続いて2尺1寸管の下作りをしました。手穴仕上げの後、歌口入れまでが完了しました。
2尺1寸管の手穴仕上げ(クリックで画像を拡大)
くり小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
くり小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
くり小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2024.10.6)2尺1寸管の歌口入れまでの作業

クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2024.10.6)2尺1寸管の歌口入れまでの作業

クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2024.10.6)2尺1寸管の歌口入れまでの作業

サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2024.10.6)2尺1寸管の歌口入れまでの作業

試し吹きをしる(クリックで画像を拡大)
桜井無笛作と比較(クリックで画像を拡大)
歌口入れの工具を準備(クリックで画像を拡大)
水牛の角をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2024.10.6)2尺1寸管の歌口入れまでの作業

水牛の角をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
歌口の位置を決める(クリックで画像を拡大)
歌口の墨だしをする(クリックで画像を拡大)
歌口部分にノコで切り込み(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2024.10.6)2尺1寸管の歌口入れまでの作業

歌口部分にノコで切り込み(クリックで画像を拡大)
小刀で歌口部分に溝彫(クリックで画像を拡大)
歌口ヤスリで溝を仕上げる(クリックで画像を拡大)
歌口に水牛の角を入れた(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2024.10.6)2尺1寸管の歌口入れまでの作業

歌口に水牛の角を入れた(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2024.10.5)2尺1寸管の下作り作業

今日は、ため直しが完了した竹材で2尺1寸管の下作りをしました。桜井無笛作の2尺1寸管を参考にしました。
ため直しが完了した竹材(クリックで画像を拡大)
余分な部分をノコで切断(クリックで画像を拡大)
余分な部分をノコで切断(クリックで画像を拡大)
根回りをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2024.10.5)2尺1寸管の下作り作業

2尺1寸管の寸法にした(クリックで画像を拡大)
管尻に1円玉で墨だし(クリックで画像を拡大)
キリで下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで下穴を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2024.10.5)2尺1寸管の下作り作業

節抜き作業(クリックで画像を拡大)
節抜き作業(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で穴を広げる(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で穴を広げる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2024.10.5)2尺1寸管の下作り作業

ガリ棒を用意する(クリックで画像を拡大)
ガリ棒で中の節を削る(クリックで画像を拡大)
ガリ棒で中の節を削る(クリックで画像を拡大)
歌口の位置を決める(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2024.10.5)2尺1寸管の下作り作業

歌口部分にノコで切り込み(クリックで画像を拡大)
歌口部分をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
顎当たりをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2024.10.5)2尺1寸管の下作り作業

手穴の中心線を描く(クリックで画像を拡大)
手穴の位置を墨だし(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2024.10.5)2尺1寸管の下作り作業

キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2024.10.5)2尺1寸管の下作り作業

ボール盤で手穴を開ける(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴を開ける(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴を開ける(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その9)(2024.10.5)2尺1寸管の下作り作業

2尺1寸管の手穴開けまでが完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2024.10.4)2尺管の歌口仕上げ他の作業

今日は2尺管の歌口仕上げの後、管尻内部に鼓加工をしました。また、新しく桜井無笛作の2尺1寸管を参考に、竹材を用意してため直しをしました。
歌口仕上げの工具を準備(クリックで画像を拡大)
余分な角をノコで切断(クリックで画像を拡大)
歌口部分をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
内丸ヤスリで内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2024.10.4)2尺管の歌口仕上げ他の作業

歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で歌口の調整(クリックで画像を拡大)
木賊を用意する(クリックで画像を拡大)
歌口部分を木賊で研磨する(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2024.10.4)2尺管の歌口仕上げ他の作業

歌口部分に椿油を塗る(クリックで画像を拡大)
歌口が仕上がる(クリックで画像を拡大)
2尺管の歌口が完成(クリックで画像を拡大)
2尺管の試し吹きをする(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2024.10.4)2尺管の歌口仕上げ他の作業

俣野真龍作と息受けの比較をする(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2024.10.4)2尺管の歌口仕上げ他の作業

管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)
息受けの改善を確認(クリックで画像を拡大)
2尺管の下作りが完成(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2024.10.4)2尺管の歌口仕上げ他の作業

2尺1寸管の竹材を用意する(クリックで画像を拡大)
修正箇所を加熱する(クリックで画像を拡大)
ため直し機で修正する(クリックで画像を拡大)
ため直し機で修正する(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2024.10.4)2尺管の歌口仕上げ他の作業

ため直し機で修正する(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2024.10.3)2尺管の歌口入れまでの作業

今日は小雨で気温も低くて作業には良き日になりました。昨日から製作しています2尺管、今日は手穴仕上げの後、歌口入れまでが完了しました。
2尺管の手穴仕上げ作業(クリックで画像を拡大)
くり木刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
くり木刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
くり木刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2024.10.3)2尺管の歌口入れまでの作業

くり木刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
くり木刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
くり木刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
くり木刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2024.10.3)2尺管の歌口入れまでの作業

くり木刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
くり木刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
くり木刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2024.10.3)2尺管の歌口入れまでの作業

サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2024.10.3)2尺管の歌口入れまでの作業

歌口入れの工具を準備(クリックで画像を拡大)
水牛の角をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
水牛の角をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
歌口の位置を決める(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2024.10.3)2尺管の歌口入れまでの作業

歌口の墨だし(クリックで画像を拡大)
歌口部にノコで切り込み(クリックで画像を拡大)
歌口部にノコで切り込み(クリックで画像を拡大)
小刀で歌口部に溝彫(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2024.10.3)2尺管の歌口入れまでの作業

歌口ヤスリで溝を仕上げる(クリックで画像を拡大)
歌口に水牛の角を入れた(クリックで画像を拡大)
歌口に水牛の角を入れた(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2024.10.2)2尺管の下作り作業

川崎市の自宅に戻り、尺八製作を始めました。作業場のカレンダーは7月のままでした。10月にめくりました。岡山の実家の広い作業場で2か月間慣れていると、川崎の自宅の狭い作業場は体の移動も注意が必要です。気温は30℃だったので扇風機を稼働させての作業でした。三代・俣野真龍作の太い2尺管をモデルに、同じような肉厚で重い竹材を探して手穴開けまでが完了しました。
2尺管の竹材を用意(クリックで画像を拡大)
修正箇所を加熱する(クリックで画像を拡大)
ため直し機で修正する(クリックで画像を拡大)
ため直し機で修正する(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2024.10.2)2尺管の下作り作業

ため直し機で修正する(クリックで画像を拡大)
余分な部分をノコで切断(クリックで画像を拡大)
余分な部分をノコで切断(クリックで画像を拡大)
全長が決まった(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2024.10.2)2尺管の下作り作業

根回りをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
管尻に1円玉で墨だし(クリックで画像を拡大)
キリで下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで下穴を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2024.10.2)2尺管の下作り作業

節抜き作業(クリックで画像を拡大)
節抜き作業(クリックで画像を拡大)
ガリ棒を用意する(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で穴を広げる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2024.10.2)2尺管の下作り作業

クリ小刀で穴を広げる(クリックで画像を拡大)
がリ棒で中の節を削る(クリックで画像を拡大)
がリ棒で中の節を削る(クリックで画像を拡大)
手穴の中心線を描く(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2024.10.2)2尺管の下作り作業

歌口の位置を決める(クリックで画像を拡大)
歌口部分にノコで切り込み(クリックで画像を拡大)
歌口部分をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
顎当たりをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2024.10.2)2尺管の下作り作業

歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)
試し吹きをする(クリックで画像を拡大)
手穴の位置を墨だし(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2024.10.2)2尺管の下作り作業

キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その9)(2024.10.2)2尺管の下作り作業

ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)

無し尺八製作(その10)(2024.10.2)2尺管の下作り作業

ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
2尺管の手穴開けまでが完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2024.9.24)2尺2寸管の藤巻縁塗り作業

今日で岡山県高梁市の実家での作業が終わりました。いきなり涼しくなりました。2尺2寸管の藤巻表面の漆をワイヤブラシで削り、藤巻縁塗りをしました。明日は竹材や工具などを荷造りして車に積載して、明後日の朝、車で愛知県蒲郡温泉を目指します。27日の夕方、川崎市の自宅に到着予定です。次回は11月末に、また実家に帰省し、竹堀をする予定です。
藤巻表面の漆が乾燥した(クリックで画像を拡大)
藤巻表面の漆をワイヤブラシで落とす(クリックで画像を拡大)
藤巻表面の漆をワイヤブラシで落とす(クリックで画像を拡大)
藤巻表面の漆をワイヤブラシで落とす(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2024.9.24)2尺2寸管の藤巻縁塗り作業

藤巻表面の漆落とし(クリックで画像を拡大)
藤巻表面の漆落とし(クリックで画像を拡大)
藤巻表面の漆落とし(クリックで画像を拡大)
養生テープを取り除く(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2024.9.24)2尺2寸管の藤巻縁塗り作業

養生テープを取り除く(クリックで画像を拡大)
養生テープを取り除く(クリックで画像を拡大)
養生テープを取り除く(クリックで画像を拡大)
養生テープを取り除く(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2024.9.24)2尺2寸管の藤巻縁塗り作業

再度養生テープを巻く(クリックで画像を拡大)
養生テープ巻き(クリックで画像を拡大)
養生テープ巻き(クリックで画像を拡大)
養生テープ巻き(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2024.9.24)2尺2寸管の藤巻縁塗り作業

再度養生テープを巻く(クリックで画像を拡大)
養生テープ巻きが完了(クリックで画像を拡大)
藤巻縁塗りの準備(クリックで画像を拡大)
藤巻縁塗り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2024.9.24)2尺2寸管の藤巻縁塗り作業

藤巻縁塗り作業(クリックで画像を拡大)
藤巻縁塗り作業(クリックで画像を拡大)
藤巻縁塗り作業(クリックで画像を拡大)
藤巻縁塗り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2024.9.24)2尺2寸管の藤巻縁塗り作業

2尺32寸管の藤巻縁塗りが完了(クリックで画像を拡大)
室箱で乾燥させる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2024.9.22)2尺2寸管の藤巻および漆塗り作業

今日は細身の2尺2寸管の藤巻作業の後、藤巻表面に艶朱合漆を塗りました。また、夕方、国際尺八研修館で講師を務めた、同じ川崎市麻生区在住の竹友の竹内一裕氏が、実家に来ました。明日は、午前中に、竹内氏と雲海の城、備中松山城に登城をし、また武家屋敷や小堀遠州作の庭がある頼久寺を案内をする予定です。岡山県高梁市の実家での生活も残り3日になりました。
2尺2寸管の総藤巻作業(クリックで画像を拡大)
クリ小刀の切っ先を#1000番で研ぐ(クリックで画像を拡大)
クリ小刀の切っ先を#6000番で研ぐ(クリックで画像を拡大)
くり小刀の切っ先を正本山で仕上げる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2024.9.22)2尺2寸管の藤巻および漆塗り作業

3厘籐の面取り作業(クリックで画像を拡大)
3厘籐の面取り作業(クリックで画像を拡大)
3厘籐の面取り作業(クリックで画像を拡大)
3厘籐の面取り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2024.9.22)2尺2寸管の藤巻および漆塗り作業

3厘籐の面取り作業(クリックで画像を拡大)
3厘籐の面取り作業(クリックで画像を拡大)
3厘籐の面取り作業(クリックで画像を拡大)
3厘籐の面取り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2024.9.22)2尺2寸管の藤巻および漆塗り作業

3厘籐10本の面取りが完了(クリックで画像を拡大)
3厘籐の藤巻作業(クリックで画像を拡大)
3厘籐の藤巻作業(クリックで画像を拡大)
3厘籐の藤巻作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2024.9.22)2尺2寸管の藤巻および漆塗り作業

3厘籐の藤巻作業(クリックで画像を拡大)
3厘籐の藤巻作業(クリックで画像を拡大)
3厘籐の藤巻作業(クリックで画像を拡大)
3厘籐の藤巻作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2024.9.22)2尺2寸管の藤巻および漆塗り作業

3厘籐10本の面取りが完了(クリックで画像を拡大)
3厘籐の藤巻作業(クリックで画像を拡大)
3厘籐の藤巻作業(クリックで画像を拡大)
3厘籐の藤巻作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2024.9.22)2尺2寸管の藤巻および漆塗り作

藤巻作業が完了(クリックで画像を拡大)
藤巻表面に漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
古紙の上に艶朱合漆を出す(クリックで画像を拡大)
古紙で漆の不純物を除く(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2024.9.22)2尺2寸管の藤巻および漆塗り作

藤巻表面漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
藤巻表面漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
藤巻表面漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
藤巻表面漆塗り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その9)(2024.9.22)2尺2寸管の藤巻および漆塗り作業

藤巻表面漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
藤巻表面漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
藤巻表面漆塗りが完了(クリックで画像を拡大)
室箱で乾燥させる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2024.9.21)1尺5寸管の歌口入れまでの作業

今日は1尺5寸管の手穴仕上げの後、歌口入れまでが完了しました。
1尺5寸管の手穴仕上げ作業(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2024.9.21)1尺5寸管の歌口入れまでの作業

クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2024.9.21)1尺5寸管の歌口入れまでの作業

クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2024.9.21)1尺5寸管の歌口入れまでの作業

サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
試し吹きをする(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2024.9.21)1尺5寸管の歌口入れまでの作業

歌口入れの工具を準備(クリックで画像を拡大)
水牛の角をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
水牛の角をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
歌口部分の位置を決める(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2024.9.21)1尺5寸管の歌口入れまでの作業

歌口の墨だし(クリックで画像を拡大)
歌口部分にノコで切り込み(クリックで画像を拡大)
歌口部分にノコで切り込み(クリックで画像を拡大)
歌口部分に小刀で溝彫(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2024.9.21)1尺5寸管の歌口入れまでの作業

歌口ヤスリで溝を仕上げる(クリックで画像を拡大)
歌口に水牛の角を入れた(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2024.9.20)1尺5寸管の下作り作業

今日は10月29日に逗子市で開催されます明暗蒼龍会の演奏会で、錦風流松風の曲で本手が2尺管を使用するので、曙調子を吹くための、1尺5寸管の下作りをしました。太めの竹材で息が良く入るようなものを選びました。
1尺5寸管用の竹材を用意(クリックで画像を拡大)
修正箇所を加熱する(クリックで画像を拡大)
ため直し機で修正する(クリックで画像を拡大)
ため直し機で修正する(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2024.9.20)1尺5寸管の下作り作業

ため直し機で修正する(クリックで画像を拡大)
ため直しが完了(クリックで画像を拡大)
余分な部分をノコで切断(クリックで画像を拡大)
余分な部分をノコで切断(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2024.9.20)1尺5寸管の下作り作業

余分な根をノコで切断(クリックで画像を拡大)
根回りをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
管尻に1円玉で墨だし(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2024.9.20)1尺5寸管の下作り作業

キリで下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
節抜き作業(クリックで画像を拡大)
節抜き作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2024.9.20)1尺5寸管の下作り作業

クリ小刀で穴を広げる(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で穴を広げる(クリックで画像を拡大)
ガリ棒を用意する(クリックで画像を拡大)
ガリ棒で中の節を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2024.9.20)1尺5寸管の下作り作業

ガリ棒で中の節を削る(クリックで画像を拡大)
手穴の中心線を描く(クリックで画像を拡大)
歌口の位置を決める(クリックで画像を拡大)
歌口部分にノコで切り込み(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2024.9.20)1尺5寸管の下作り作業

歌口部分をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
顎当たりをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)
試し吹きをする(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2024.9.20)1尺5寸管の下作り作業

手穴の位置を墨だし(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その9)(2024.9.20)1尺5寸管の下作り作業

キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その10)(2024.9.20)1尺5寸管の下作り作業

ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
1尺5寸管の手穴開けが完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2024.9.19)2尺2寸の歌口仕上げ他作業

今日は午前中に2尺2寸管の歌口仕上げと管尻内部に鼓加工をしました。布袋軒鈴慕や産安を吹くには良き尺八が出来ました。また、午後からは四国・坂出市から田尾氏が広島県福山市から比枝氏が、古管尺八を見に来ました。
2尺2寸管の歌口仕上げ作業(クリックで画像を拡大)
歌口仕上げの工具を準備(クリックで画像を拡大)
余分な角をノコで切断(クリックで画像を拡大)
歌口部分をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2024.9.19)2尺2寸の歌口仕上げ他作業

内丸ヤスリで内部を削る(クリックで画像を拡大)
歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で歌口の調整(クリックで画像を拡大)
木賊を用意する(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2024.9.19)2尺2寸の歌口仕上げ他作業

歌口部分を木賊で研磨(クリックで画像を拡大)
歌口部分に椿油を塗る(クリックで画像を拡大)
歌口が仕上がる(クリックで画像を拡大)
歌口が仕上がる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2024.9.19)2尺2寸の歌口仕上げ他作業

試し吹きをする(クリックで画像を拡大
錦風流用の2尺2寸管を吹く(クリックで画像を拡大
管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2024.9.19)2尺2寸の歌口仕上げ他作業

管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)
息受けの改善を確認(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2024.9.19)2尺2寸の歌口仕上げ他作業

比枝氏・2尺7寸管(1kg)に挑戦する(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2024.9.18)2尺2寸の歌口入れまでの作業

今日は2尺2寸管の手穴仕上げの後、歌口入れまでが完了しました。岡山県高梁市の実家での2か月間の生活も残り1週間ほどになりました。9月26日に車で神奈川県川崎市の自宅に向かい、9月27日の夕方に自宅に到着予定です。
2尺2寸管の下作り作業(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2024.9.18)2尺2寸の歌口入れまでの作業

クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2024.9.18)2尺2寸の歌口入れまでの作業

クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2024.9.18)2尺2寸の歌口入れまでの作業

サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2024.9.18)2尺2寸の歌口入れまでの作業

試し吹きをする(クリックで画像を拡大)
歌口入れの工具を準備(クリックで画像を拡大)
水牛の角をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
水牛の角をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2024.9.18)2尺2寸の歌口入れまでの作業

歌口の墨だしをする(クリックで画像を拡大)
歌口部分にノコで切り込み(クリックで画像を拡大)
歌口部分にノコで切り込み(クリックで画像を拡大)
歌口部分に小刀で溝彫(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2024.9.18)2尺2寸の歌口入れまでの作業

歌口ヤスリで溝を仕上げる(クリックで画像を拡大)
歌口に水牛の角を入れた(クリックで画像を拡大)
歌口に水牛の角を入れた(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2024.9.17)2尺2寸の下作り作業

今日は新しく細身の竹材で2尺2寸管の下作りをしました。虚無僧本曲を吹くのに、地無し尺八ならばすべてOKとはいきません。津軽錦風流尺八のように、強い息を受ける太い尺八に比べ、東北の布袋軒鈴慕や産安のような本曲は、名人であった小梨錦水師の言葉、ふうわりと吹けと、細身の地無し尺八にふうわりと息を入れて曲の味わいを楽しむには、同じ地無し尺八でも別物になります。現代尺八のように、歌口に強い息をあてて吹くのとは全く違います。今回は、このようなふうわりと吹く、細身の2尺2寸管を製作してみたいと思います。
細身の2尺2寸管の竹材を用意(クリックで画像を拡大)
修正箇所を加熱する(クリックで画像を拡大)
ため直し機で修正する(クリックで画像を拡大)
ため直し機で修正する(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2024.9.17)2尺2寸の下作り作業

ため直し機で修正する(クリックで画像を拡大)
余分な部分をノコで切断(クリックで画像を拡大)
余分な部分をノコで切断(クリックで画像を拡大)
余分な根をノコで切断(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2024.9.17)2尺2寸の下作り作業

余分な根をノコで切断(クリックで画像を拡大)
根回りをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
管尻に1円玉で墨だし(クリックで画像を拡大)
キリで下穴を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2024.9.17)2尺2寸の下作り作業

キリで下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
節抜き作業(クリックで画像を拡大)
節抜き作業(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で穴を広げる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2024.9.17)2尺2寸の下作り作業

クリ小刀で穴を広げる(クリックで画像を拡大)
ガリ棒を用意する(クリックで画像を拡大)
ガリ棒で中の節を削る(クリックで画像を拡大)
ガリ棒で中の節を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2024.9.17)2尺2寸の下作り作業

ガリ棒で中の節を削る(クリックで画像を拡大)
手穴の中心線を描く(クリックで画像を拡大)
歌口位置を決める(クリックで画像を拡大)
歌口部分にノコで切り込み(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2024.9.17)2尺2寸の下作り作業

歌口部分をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
顎当たりをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2024.9.17)2尺2寸の下作り作業

手穴の位置を墨だし(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その9)(2024.9.17)2尺2寸の下作り作業

キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その10)(2024.9.17)2尺2寸の下作り作業

ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
2尺2寸管の手穴開けまでが完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2024.9.16)2尺2寸象嵌入れ他作業

今日は午前中に錦風流の吹き料、2尺2寸管の管尻の穴径が大きくなり、空気砲の威力が半減したので、管尻の内径が20mmになるように、水牛の角から象嵌を切り出して、管尻に埋め込みました。以前、大久保甲童作の2尺3寸管の管尻に象嵌を入れましたが、今回も同じように埋め込みました。空気砲の威力が戻りました。また、午後から古管尺八を見学に、笠岡市から藤澤氏が来ました。午後6時過ぎまで尺八談議になりました。
2尺3寸管と同じように象嵌を入れる(クリックで画像を拡大)
手前の2尺2寸管に象嵌を入れる(クリックで画像を拡大)
水牛の角から象嵌の切り出し(クリックで画像を拡大)
ホルソーで象嵌の切り出し(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2024.9.16)2尺2寸象嵌入れ他作業

象嵌を切り出した(クリックで画像を拡大)
グラインダーで象嵌を削る(クリックで画像を拡大)
グラインダーで象嵌を削る(クリックで画像を拡大)
ヤスリで象嵌を仕上げる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2024.9.16)2尺2寸象嵌入れ他作業

ヤスリで象嵌を仕上げる(クリックで画像を拡大)
内径20mmの象嵌が仕上がる(クリックで画像を拡大)
管尻に象嵌の墨だし(クリックで画像を拡大)
ケビキで溝を彫る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2024.9.16)2尺2寸象嵌入れ他作業

丸ノミで溝彫(クリックで画像を拡大)
管尻に象嵌を入れた(クリックで画像を拡大)
藤澤氏が古管の見学に来ました(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2024.9.15)3本の尺八の漆塗り作業

今日は3本の尺八の内部に漆塗りをしました。2尺管、2尺2寸管の2本の計3本です。
漆塗りの準備をする(クリックで画像を拡大)
古紙の上に艶朱合漆を出す(クリックで画像を拡大)
古紙で漆の不純物を除く(クリックで画像を拡大)
2尺管に内部漆塗り(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2024.9.15)3本の尺八の漆塗り作業

内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2024.9.15)3本の尺八の漆塗り作業

内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2024.9.15)3本の尺八の漆塗り作業

2尺管の漆塗りが完了(クリックで画像を拡大)
2尺2寸管の内部漆塗り(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2024.9.15)3本の尺八の漆塗り作業

内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2024.9.15)3本の尺八の漆塗り作業

内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
2尺2寸管の漆塗りが完了(クリックで画像を拡大)
2本目の2尺2寸管の内部漆塗り(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2024.9.15)3本の尺八の漆塗り作業

内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
2尺2寸管の漆塗りが完了(クリックで画像を拡大)
2本目の2尺2寸管の内部漆塗り(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2024.9.15)3本の尺八の漆塗り作業

内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その9)(2024.9.15)3本の尺八の漆塗り作業

2本目の2尺2寸管の漆塗りが完了(クリックで画像を拡大)
3本を室箱で乾燥させる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2024.9.12)2尺2寸管の歌口仕上げ他作業

今日は2尺2寸管の歌口仕上げの後、管尻内部に鼓加工をして下作りが完了しました。
歌口仕上げの工具を準備(クリックで画像を拡大)
余分な角をノコで切断(クリックで画像を拡大)
歌口部分をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
内丸ヤスリで内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2024.9.12)2尺2寸管の歌口仕上げ他作業

歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で歌口の調整(クリックで画像を拡大)
木賊を用意する(クリックで画像を拡大)
歌口部分を木賊で研磨する(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2024.9.12)2尺2寸管の歌口仕上げ他作業

歌口部分に椿油を塗る(クリックで画像を拡大)
歌口が仕上がる(クリックで画像を拡大)
歌口が仕上がる(クリックで画像を拡大)
息受けの確認をする(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2024.9.12)2尺2寸管の歌口仕上げ他作業

吹き料の2尺2寸管と比較(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2024.9.12)2尺2寸管の歌口仕上げ他作業

管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)
息受けの改善を確認(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2024.9.11)2尺2寸管の歌口入れまでの作業

今日は2尺2寸管の手穴仕上げの後、歌口入れまでが完了しました。
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2024.9.11)2尺2寸管の歌口入れまでの作業

クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2024.9.11)2尺2寸管の歌口入れまでの作業

クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2024.9.11)2尺2寸管の歌口入れまでの作業

サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
歌口入れの工具を準備(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2024.9.11)2尺2寸管の歌口入れまでの作業

水牛の角をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
水牛の角をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
歌口の位置を決める(クリックで画像を拡大)
歌口の墨出しをする(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2024.9.11)2尺2寸管の歌口入れまでの作業

歌口部分にノコで切り込み(クリックで画像を拡大)
歌口部分にノコで切り込み(クリックで画像を拡大)
歌口部分に小刀で溝彫(クリックで画像を拡大)
歌口ヤスリで溝を仕上げる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2024.9.11)2尺2寸管の歌口入れまでの作業

歌口に水牛の角を入れた(クリックで画像を拡大)
歌口に水牛の角を入れた(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2024.9.10)2尺2寸管の下作り作業

今日は錦風流用の2尺2寸管の製作を始めました。竹材は重くて平たいものを選びました。ため直しから節抜きをして、手穴開けまでが完了しました。錦風流用の地無し尺八は息受けが一番です。昔、私のところに大阪から錦風流を習いに来た人がいました。錦風流なので、河野玉水作の地無し2尺管を持参して、これで稽古をしたいとのことでした。明暗対山派の本曲を吹くには良いでしょうが、津軽の錦風流となると、どうしても名人であった折登如月作のように、息受けが良いものでないと無理なことです。地無し尺八なら、なんでも錦風流本曲が吹けると思うのは大きな間違いです。
2尺2寸管の竹材を用意(クリックで画像を拡大)
修正箇所を加熱する(クリックで画像を拡大)
ため直し機で修正する(クリックで画像を拡大)
ため直し機で修正する(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2024.9.10)2尺2寸管の下作り作業

ため直し機で修正する(クリックで画像を拡大)
ため直しが完了(クリックで画像を拡大)
余分な部分をノコで切断(クリックで画像を拡大)
余分な根をノコで切断(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2024.9.10)2尺2寸管の下作り作業

余分な根をノコで切断(クリックで画像を拡大)
根回りをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
根回りをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
根回りをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2024.9.10)2尺2寸管の下作り作業

管尻に1円玉で墨だし(クリックで画像を拡大)
キリで下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
節抜き作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2024.9.10)2尺2寸管の下作り作業

節抜き作業(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で穴を広げる(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で穴を広げる(クリックで画像を拡大)
ガリ棒を用意する(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2024.9.10)2尺2寸管の下作り作業

ガリ棒で中の節を削る(クリックで画像を拡大)
ガリ棒で中の節を削る(クリックで画像を拡大)
ガリ棒で中の節を削る(クリックで画像を拡大)
手穴の中心線を描く(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2024.9.10)2尺2寸管の下作り作業

歌口部分にノコで切り込み(クリックで画像を拡大)
歌口部分をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
顎当たりをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2024.9.10)2尺2寸管の下作り作業

試し吹きをする(クリックで画像を拡大)
手穴の位置を墨だし(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その9)(2024.9.10)2尺2寸管の下作り作業

キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その10)(2024.9.10)2尺2寸管の下作り作業

ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その11)(2024.9.10)2尺2寸管の下作り作業

2尺2寸管の手穴開けまでが完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2024.9.9)2尺管の歌口仕上げまでの作業

今日は2尺管の歌口仕上げの後、古鏡作の2尺管の管尻内部の口径に合わせて、鼓加工をして下作りが完成しました。古鏡作に負けないような息受けの良い2尺管が出来ました。
歌口仕上げの工具を準備(クリックで画像を拡大)
余分な角をノコで切断(クリックで画像を拡大)
歌口部分をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
内丸ヤスリで内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2024.9.9)2尺管の歌口仕上げまでの作業

歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)
くり小刀で歌口の調整をする(クリックで画像を拡大)
木賊を用意する(クリックで画像を拡大)
歌口部分を木賊で研磨(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2024.9.9)2尺管の歌口仕上げまでの作業

歌口部分に椿油を塗る(クリックで画像を拡大)
歌口が仕上がる(クリックで画像を拡大)
歌口が仕上がる(クリックで画像を拡大)
息受けの確認(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2024.9.9)2尺管の歌口仕上げまでの作業

古鏡作と息受けの比較(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2024.9.9)2尺管の歌口仕上げまでの作業

管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)
息受けの改善を確認(クリックで画像を拡大)
古鏡作に息受けと比較(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2024.9.8)2尺管の下作り作業

今日は2尺管の手穴仕上げの後、歌口入れまでが完了しました。
2尺管の手穴仕上げ作業(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2024.9.8)2尺管の下作り作業

クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2024.9.8)2尺管の下作り作業

クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2024.9.8)2尺管の下作り作業

サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2024.9.8)2尺管の下作り作業

試し吹きをする(クリックで画像を拡大)
歌口入れの工具を準備(クリックで画像を拡大)
水牛の角をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
水牛の角をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2024.9.8)2尺管の下作り作業

歌口の位置を決める(クリックで画像を拡大)
歌口の墨出しをする(クリックで画像を拡大)
歌口部分にノコで切り込み(クリックで画像を拡大)
歌口部分にノコで切り込み(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2024.9.8)2尺管の下作り作業

歌口ヤスリで溝を仕上げる(クリックで画像を拡大)
歌口に水牛の角を入れた(クリックで画像を拡大)
歌口に水牛の角を入れた(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2024.9.7)2尺管の下作り作業

今日は2尺管の製作を始めました。見本にした尺八は、師匠の岡本竹外先生が愛用されていました古鏡作(うき雲)です。江戸時代の明暗真法流の曲を吹くようにできた地無し管です。柔らかな息を押し込むと、素晴らしい音味が響きます。新作の尺八では、到底太刀打ち出来ませんが、年数を重ねれば、あるいは良き音が出るかも。今日の作業は、ため直しをして、節抜きから手穴開けまでが完了しました。
2尺管の下作りを開始(クリックで画像を拡大)
余分な部分をノコで切断(クリックで画像を拡大)
余分な根をノコで切断(クリックで画像を拡大)
余分な根をノコで切断(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2024.9.7)2尺管の下作り作業

根回りをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
大体の形が出来た(クリックで画像を拡大)
管尻に1円玉で墨だし(クリックで画像を拡大)
キリで下穴を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2024.9.7)2尺管の下作り作業

キリで下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
節抜き作業(クリックで画像を拡大)
節抜き作業(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で穴を広げる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2024.9.7)2尺管の下作り作業

クリ小刀で穴を広げる(クリックで画像を拡大)
ガリ棒を用意する(クリックで画像を拡大)
ガリ棒で中の節を削る(クリックで画像を拡大)
ガリ棒で中の節を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2024.9.7)2尺管の下作り作業

歌口の位置を決める(クリックで画像を拡大)
歌口部分にノコで切り込み(クリックで画像を拡大)
歌口部分をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
顎当たりをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2024.9.7)2尺管の下作り作業

歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)
息受けの確認(クリックで画像を拡大)
古鏡作と比較する(クリックで画像を拡大)
手穴の中心線を描く(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2024.9.7)2尺管の下作り作業

手穴の位置を古鏡に合わせる(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2024.9.7)2尺管の下作り作業

キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その9)(2024.9.7)2尺管の下作り作業

ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
2尺管の手穴開けまでが完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2024.9.6)2尺2寸管の歌口仕上げ作業

今日は2尺2寸管の歌口仕上げの後、管尻内部に鼓加工をしました。また、藤巻縁塗りをしました1尺7寸管の漆が乾燥したので、養生テープを取り除き、仕上げまでが完了しました。
2尺2寸管の歌口仕上げ作業(クリックで画像を拡大)
歌口仕上げの工具を準備(クリックで画像を拡大)
余分な角をノコで切断(クリックで画像を拡大)
歌口部分をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2024.9.6)2尺2寸管の歌口仕上げ作業

内丸ヤスリで内部を削る(クリックで画像を拡大)
歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で歌口の調整(クリックで画像を拡大)
木賊を用意する(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2024.9.6)2尺2寸管の歌口仕上げ作業

歌口部分を木賊で研磨(クリックで画像を拡大)
歌口部分に椿油を塗る(クリックで画像を拡大)
息受けの確認(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2024.9.6)2尺2寸管の歌口仕上げ作業

管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2024.9.6)2尺2寸管の歌口仕上げ作業

管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)
息受けの改善を確認(クリックで画像を拡大)
吹き料の2尺2寸管と比較する(クリックで画像を拡大)
2尺2寸管の下作りが完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2024.9.6)2尺2寸管の歌口仕上げ作業

1尺7寸管の藤巻縁塗りが乾燥した(クリックで画像を拡大)
藤巻縁塗りの養生チェープを取り除く(クリックで画像を拡大)
養生テープを取り除く(クリックで画像を拡大)
養生テープを取り除く(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2024.9.6)2尺2寸管の歌口仕上げ作業

養生テープを取り除く(クリックで画像を拡大)
養生テープを取り除く(クリックで画像を拡大)
養生テープを取り除く(クリックで画像を拡大)
完成したので試し吹き(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2024.9.6)2尺2寸管の歌口仕上げ作業

1尺7寸管が完成した(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2024.9.5)2尺2寸管の歌口入れまでの作業

今日は2尺2寸管の手穴仕上げの後、歌口入れまでが完了しました。
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2024.9.5)2尺2寸管の歌口入れまでの作業

クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2024.9.5)2尺2寸管の歌口入れまでの作業

クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2024.9.5)2尺2寸管の歌口入れまでの作業

サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
試し吹きをする(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2024.9.5)2尺2寸管の歌口入れまでの作業

歌口仕上げの工具を準備(クリックで画像を拡大)
水牛の角をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
水牛の角をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
歌口位置を決める(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2024.9.5)2尺2寸管の歌口入れまでの作業

歌口の墨だしをする(クリックで画像を拡大)
歌口部分にノコで切り込み(クリックで画像を拡大)
歌口部分にノコで切り込み(クリックで画像を拡大)
歌口部分に小刀で溝彫(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2024.9.5)2尺2寸管の歌口入れまでの作業

歌口ヤスリで溝を仕上げる(クリックで画像を拡大)
歌口に水牛の角を入れた(クリックで画像を拡大)
歌口に水牛の角を入れた(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2024.9.4)2尺2寸管の下作り作業

今日は新しく錦風流用の2尺2寸管の製作を始めました。管尻部分は岩の間に挟まれて育った竹ので、異様な形に変形していました。何度もため直しをして、なんとか形にしました。今日は節抜き作業から、手穴開けまでが完了しました。
2尺2寸管の下作り作業(クリックで画像を拡大)
余分な部分をノコで切断(クリックで画像を拡大)
余分な根をノコで切断(クリックで画像を拡大)
余分な根をノコで切断(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2024.9.4)2尺2寸管の下作り作業

余分な根をノコで切断(クリックで画像を拡大)
根回りをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
管尻に1円玉で墨だし(クリックで画像を拡大)
キリで下穴を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2024.9.4)2尺2寸管の下作り作業

キリで下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
節抜き作業(クリックで画像を拡大)
節抜き作業(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で穴を広げる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2024.9.4)2尺2寸管の下作り作業

キリで下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
ガリ棒を用意する(クリックで画像を拡大)
ガリ棒で中の節を削る(クリックで画像を拡大)
ガリ棒で中の節を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2024.9.4)2尺2寸管の下作り作業

ガリ棒で中の節を削る(クリックで画像を拡大)
手穴の中心線を描く(クリックで画像を拡大)
歌口の位置を決める(クリックで画像を拡大)
歌口部分にノコで切り込み(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2024.9.4)2尺2寸管の下作り作業

歌口部分をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
顎当たりをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)
手穴の位置を墨だし(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2024.9.4)2尺2寸管の下作り作業

キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2024.9.4)2尺2寸管の下作り作業

キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その9)(2024.9.4)2尺2寸管の下作り作業

ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
2尺2寸管の手穴開けまでが完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2024.9.3)1尺7寸管の藤巻縁塗り作業

今日は朝から涼しい風が吹き、秋を感じるようになりました。1尺7寸管の藤巻表面の漆が乾燥したので、表面の漆をワイヤブラシで削り落とし、養生エープを取り除き、再度、藤巻縁塗りのために、養生テープを巻いて、藤巻縁塗りをしました。
藤巻表面の漆削り(クリックで画像を拡大)
ワイヤブラシで藤巻表面の漆を落とす(クリックで画像を拡大)
ワイヤブラシで藤巻表面の漆を落とす(クリックで画像を拡大)
ワイヤブラシで藤巻表面の漆を落とす(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2024.9.3)1尺7寸管の藤巻縁塗り作業

ワイヤブラシで藤巻表面の漆を落とす(クリックで画像を拡大)
ワイヤブラシで藤巻表面の漆を落とす(クリックで画像を拡大)
ワイヤブラシで藤巻表面の漆を落とす(クリックで画像を拡大)
ワイヤブラシで藤巻表面の漆を落とす(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2024.9.3)1尺7寸管の藤巻縁塗り作業

ワイヤブラシで藤巻表面の漆を落とす(クリックで画像を拡大)
ワイヤブラシで藤巻表面の漆を落とす(クリックで画像を拡大)
藤巻表面の漆落としが完了(クリックで画像を拡大)
養生テープを取り除く(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2024.9.3)1尺7寸管の藤巻縁塗り作業

養生テープを取り除く(クリックで画像を拡大)
養生テープを取り除く(クリックで画像を拡大)
養生テープを取り除きが完了(クリックで画像を拡大)
再度養生テープ巻き(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2024.9.3)1尺7寸管の藤巻縁塗り作業

養生テープ巻き(クリックで画像を拡大)
養生テープ巻き(クリックで画像を拡大)
養生テープ巻き(クリックで画像を拡大)
養生テープ巻きが完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2024.9.3)1尺7寸管の藤巻縁塗り作業

藤巻縁塗り作業(クリックで画像を拡大)
藤巻縁塗り作業(クリックで画像を拡大)
藤巻縁塗り作業(クリックで画像を拡大)
藤巻縁塗り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2024.9.3)1尺7寸管の藤巻縁塗り作業

藤巻縁塗り作業(クリックで画像を拡大)
藤巻縁塗り作業(クリックで画像を拡大)
藤巻縁塗り作業(クリックで画像を拡大)
藤巻縁塗りが完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2024.9.3)1尺7寸管の藤巻縁塗り作業

室箱で乾燥させる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2024.9.2)1尺7寸管の藤巻・漆塗り作業

今日は3厘籐の面取り作業の後、1尺7寸管に藤巻をして、籐巻表面に艶朱合漆を塗りました。
1尺7寸管の藤巻作業(クリックで画像を拡大)
3厘籐の面取り作業(クリックで画像を拡大)
クリ小刀の切っ先を#1000番で研ぐ(クリックで画像を拡大)
クリ小刀の切っ先を#6000番で研ぐ(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2024.9.2)1尺7寸管の藤巻・漆塗り作業

クリ小刀の切っ先を正本山で仕上げる(クリックで画像を拡大)
3厘籐の面取り作業(クリックで画像を拡大)
3厘籐の面取り作業(クリックで画像を拡大)
3厘籐の面取り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2024.9.2)1尺7寸管の藤巻・漆塗り作業

3厘籐の面取り作業(クリックで画像を拡大)
3厘籐の面取り作業(クリックで画像を拡大)
3厘籐の面取り作業(クリックで画像を拡大)
3厘籐の面取り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2024.9.2)1尺7寸管の藤巻・漆塗り作業

3厘籐の面取り作業(クリックで画像を拡大)
3厘籐の面取りが完了(クリックで画像を拡大)
1尺7寸管の藤巻作業(クリックで画像を拡大)
1尺7寸管の藤巻作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2024.9.2)1尺7寸管の藤巻・漆塗り作業

1尺7寸管の藤巻作業(クリックで画像を拡大)
1尺7寸管の藤巻作業(クリックで画像を拡大)
1尺7寸管の藤巻作業(クリックで画像を拡大)
1尺7寸管の藤巻作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2024.9.2)1尺7寸管の藤巻・漆塗り作業

1尺7寸管の藤巻作業(クリックで画像を拡大)
1尺7寸管の藤巻作業(クリックで画像を拡大)
1尺7寸管の藤巻作業(クリックで画像を拡大)
1尺7寸管の藤巻作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2024.9.2)1尺7寸管の藤巻・漆塗り作業

藤巻表面漆塗りの準備(クリックで画像を拡大)
古紙の上に艶朱合漆を出す(クリックで画像を拡大)
古紙で漆の不純物を除く(クリックで画像を拡大)
藤巻表面漆塗り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2024.9.2)1尺7寸管の藤巻・漆塗り作業

藤巻表面漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
藤巻表面漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
藤巻表面漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
藤巻表面漆塗り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その9)(2024.9.2)1尺7寸管の藤巻・漆塗り作業

藤巻表面の漆塗りが完了(クリックで画像を拡大)
室箱で乾燥させる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2024.9.1)1尺7寸管の漆塗り作業

今日は晴天で気温が上昇しました。朝晩は少し涼しい風になりました。今日は1尺7寸管の内部漆塗り作業をしました。
1尺7寸管漆塗りの準備(クリックで画像を拡大)
古紙の上に艶朱合漆を出す(クリックで画像を拡大)
古紙で漆の不純物を除く(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2024.9.1)1尺7寸管の漆塗り作業

内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2024.9.1)1尺7寸管の漆塗り作業

内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2024.9.1)1尺7寸管の漆塗り作業

1尺7寸管の漆塗りが完了(クリックで画像を拡大)
室箱で乾燥させる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2024.8.31)1尺7寸管の歌口仕上げ他作業

今日は台風も去り、作業場も雨漏りがせず安心しました。しかし、暑さは元に戻りました。今日は1尺7寸管の歌口仕上げをし、管尻内部に鼓加工をして下作りは完了しました。現代尺八の1尺8寸管の律に仕上がりました。残念なのは、少し細身なので、私が吹き料として製作してから15年ばかり吹いています1尺7寸管ほどの、ボリュームが出ないのが少し残念です。
1尺7寸管の歌口仕上げ(クリックで画像を拡大)
歌口仕上げの工具を準備(クリックで画像を拡大)
余分な角をノコで切断(クリックで画像を拡大)
歌口部分をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2024.8.31)1尺7寸管の歌口仕上げ他作業

内丸ヤスリで内部を削る(クリックで画像を拡大)
歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で歌口を調整する(クリックで画像を拡大)
木賊を用意する(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2024.8.31)1尺7寸管の歌口仕上げ他作業

歌口部分を木賊で研磨(クリックで画像を拡大)
歌口部分に椿油を塗る(クリックで画像を拡大)
歌口が仕上がる(クリックで画像を拡大)
歌口が仕上がる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2024.8.31)1尺7寸管の歌口仕上げ他作業

管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2024.8.31)1尺7寸管の歌口仕上げ他作業

3年前に母親が脳梗塞で倒れて入院、コロナもあり、川崎の自宅との行き来も制限され、実家に滞在することにしました。毎日、何をして時間を過ごすかと考え、実家の2階ベランダに作業する部屋を自分で建てて、それから、実家でも尺八製作を始めました。それ以降に実家で製作しました尺八も50本以上になりました。神奈川県川崎市の自宅の和室には、すでに500本以上の尺八があり、実家の尺八を持ち帰ることは出来ません。9月26日には車で川崎市の自宅に向かいますが、藤巻した数本だけのみ持ち帰る予定です。また、錦風流用の尺八、岡本竹外先生が愛用されていました、三代・俣野真龍作の太い2尺と、私が30年前に製作しました2尺管を稽古では使用していますが、以前、虚無僧研究会献奏大会用にと製作しました2尺2寸管、歌口を吹く奏法の皆さんならば、2尺管の方が楽だと思われますが、丹田呼吸法で鳴らす奏法ならば、2尺2寸管の方が息も続き、大きな音も出て、はるかに楽に演奏できます。皆さんの稽古の時は2尺管を使用しますが、一人での稽古では2尺2寸管を使用しています。
息受けの改善を確認(クリックで画像を拡大)
1尺7寸管の下作りが完成(クリックで画像を拡大)
実家の床には50本以上の尺八がある(クリックで画像を拡大)
錦風流用の2尺管と2尺2寸管(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2024.8.30)1尺7寸管の歌口入れ他作業

岡山県高梁市の実家に帰省して今日で37日が過ぎました。9月26日に川崎の自宅に向かうので、残り26日間となりました。台風の影響で、猛暑の夏から、やっと恵みの雨降りです。今日は昨日に続き、地無し1尺7寸管の製作、手穴仕上げから歌口入れまでが完了しました。現代尺八の1尺8寸管のピッチに合うように、チューナーでチェックしながら手穴仕上げをしました。私の吹き料の1尺7寸管は内径も太くで息受けが良いのですが、今回の7寸管は内径が少し細いので、ピッチは良くても、息受けに不満があります。また、昨年の8月に製作しました太めの3尺管、ため直し個所が元に戻ったので、割れに注意しながら再度ため直しをしました。また、管尻内部も再度補修して、なんとか吹きこなせるような尺八にしました。比較するのは、製作から30年過ぎた愛用の3尺管(心月輪)です。この3尺管以降たくさんの3尺管を製作しましたが、姿や竹材の良き尺八は出来ましたが、息受けと音味でこの尺八を越すものはありません。
基準管のピッチをチューナーで確認(クリックで画像を拡大)
今回の7寸管のピッチを測定(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2024.8.30)1尺7寸管の歌口入れ他作業

クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2024.8.30)1尺7寸管の歌口入れ他作業

クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2024.8.30)1尺7寸管の歌口入れ他作業

サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2024.8.30)1尺7寸管の歌口入れ他作業

サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
チューナーでピッチの確認(クリックで画像を拡大)
歌口入れの工具を準備(クリックで画像を拡大)
水牛の角をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2024.8.30)1尺7寸管の歌口入れ他作業

水牛の角をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
歌口の位置を決める(クリックで画像を拡大)
歌口の墨だしをする(クリックで画像を拡大)
歌口部分にノコで切り込み(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2024.8.30)1尺7寸管の歌口入れ他作業

歌口部分にノコで切り込み(クリックで画像を拡大)
小刀で歌口部分に溝彫(クリックで画像を拡大)
歌口ヤスリで溝を仕上げる(クリックで画像を拡大)
歌口に水牛の角を入れた(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2024.8.30)1尺7寸管の歌口入れ他作業

1尺7寸管の歌口入れが完了(クリックで画像を拡大)
3尺管の内部改修(クリックで画像を拡大)
ため直しが完了した(クリックで画像を拡大)
ガリ棒で内部の節を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その9)(2024.8.30)1尺7寸管の歌口入れ他作業

ガリ棒で内部の節を削る(クリックで画像を拡大)
ガリ棒で内部の節を削る(クリックで画像を拡大)
息受けの改善を確認(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2024.8.29)1尺7寸管の下作り作業

今日は台風の影響で雨降りで気温が27℃とやっと一息つける気候になりました。新しく1尺7寸管の下作りを始めました。地無し1尺7寸管は、現代尺八の1尺8寸の律になります。内径の違いにより、手穴も補正しなければなりません。基準にしています1尺7寸管の内径を測定して、今回の1尺7寸管の手穴の位置を補正しました。筒音はチューナーで測定したら1尺8寸管にピタリでした。
1尺7寸管の竹材を用意する(クリックで画像を拡大)
修正箇所を加熱する(クリックで画像を拡大)
ため直し機で修正する(クリックで画像を拡大)
ため直し機で修正する(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2024.8.29)1尺7寸管の下作り作業

ため直し機で修正する(クリックで画像を拡大)
ため直しが完了(クリックで画像を拡大)
余分な部分をノコで切断(クリックで画像を拡大)
余分な根をノコで切断(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2024.8.29)1尺7寸管の下作り作業

余分な根をノコで切断(クリックで画像を拡大)
根回りをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
根回りをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
管尻に1円玉で墨だし(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2024.8.29)1尺7寸管の下作り作業

キリで下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
節抜き作業(クリックで画像を拡大)
節抜き作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2024.8.29)1尺7寸管の下作り作業

クリ小刀で穴を広げる(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で穴を広げる(クリックで画像を拡大)
ガリ棒を用意する(クリックで画像を拡大)
ガリ棒で中の節を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2024.8.29)1尺7寸管の下作り作業

ガリ棒で中の節を削る(クリックで画像を拡大)
手穴の中心線を描く(クリックで画像を拡大)
歌口の位置を決める(クリックで画像を拡大)
歌口部にノコで切り込み(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2024.8.29)1尺7寸管の下作り作業

歌口部をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
ア個当たりをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)
筒音をチューナーで測定(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2024.8.29)1尺7寸管の下作り作業

基準尺八の筒音と比較(クリックで画像を拡大)
基準管の内径を測定(クリックで画像を拡大)
新作の内径を測定(クリックで画像を拡大)
補正した位置にキリでb手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その9)(2024.8.29)1尺7寸管の下作り作業

キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その10)(2024.8.29)1尺7寸管の下作り作業

ボール盤で手穴を開ける(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴を開ける(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴を開ける(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その11)(2024.8.29)1尺7寸管の下作り作業

ボール盤で手穴開け
1尺7寸管の手穴開けが完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2024.8.28)1尺6寸管の歌口仕上げ他作業

今日は1尺6寸管の歌口仕上げ、管尻内部に鼓加工をしました。台風も心配になります。雨不足で、二階作業場の窓から見える山々の雑木、赤く枯れた木が目立ちます。今日は午後から2階ベランダのコンクリートに塗装をしました。夕方6時に突然の豪雨、作業場も2か所から雨漏りでバケツで受けました。台風が去れば、屋根の張替えが必要です。
歌口仕上げの工具を準備(クリックで画像を拡大)
余分な角をノコで切断(クリックで画像を拡大)
歌口部分をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
内丸ヤスリで内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2024.8.28)1尺6寸管の歌口仕上げ他作業

歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で歌口の調整(クリックで画像を拡大)
木賊を用意する(クリックで画像を拡大)
歌口部分を木賊で研磨(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2024.8.28)1尺6寸管の歌口仕上げ他作業

歌口分に椿油を塗る(クリックで画像を拡大)
歌口が仕上がる(クリックで画像を拡大)
形が出来上がる(クリックで画像を拡大)
息受けの確認(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2024.8.28)1尺6寸管の歌口仕上げ他作業

管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2024.8.28)1尺6寸管の歌口仕上げ他作業

管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)
息受けの改善を確認(クリックで画像を拡大)
1尺6寸管の下作りが完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2024.8.27)1尺6寸管の歌口入れまでの作業

今日は、昨日に続き1尺6寸管の手穴仕上げの後、歌口入れまでが完了しました。週末には、岡山県も台風が通過するかも知れません。猛暑で乾燥した山々には恵みの雨になるかも知れません。
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2024.8.27)1尺6寸管の歌口入れまでの作業

クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2024.8.27)1尺6寸管の歌口入れまでの作業

クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2024.8.27)1尺6寸管の歌口入れまでの作業

サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
歌口入れの工具を準備(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2024.8.27)1尺6寸管の歌口入れまでの作業

ヤスリで水牛の角を削る(クリックで画像を拡大)
ヤスリで水牛の角を削る(クリックで画像を拡大)
歌口の位置を決める(クリックで画像を拡大)
歌口の墨だし(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2024.8.27)1尺6寸管の歌口入れまでの作業

歌口部分にノコで切り込み(クリックで画像を拡大)
歌口部分にノコで切り込み(クリックで画像を拡大)
歌口部分に小刀で溝彫(クリックで画像を拡大)
歌口ヤスリで溝を仕上げる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2024.8.27)1尺6寸管の歌口入れまでの作業

歌口に水牛の角を入れた(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2024.8.26)1尺6寸管下作り作業

今日も35度の暑い1日でした。先日、2尺3寸管の製作を始めましたが、内径が太くで、手穴開けまでしましたが、音のバランスが良くないので、製作を中止しました。今日は新しく1尺6寸管の製作を始めました。肉厚で重量のある竹材なので、地無し尺八としては、音味に期待が出来ます。手穴寸法は江戸時代の初代俣野真龍作を参考にしました。また、虎巌作の1尺6寸5分の尺八も参考にしました。現代の尺八では7節の姿良きものが販売されていますが、地無しの世界では、理想は5節です。今回の竹材も根の部分は切断して、5節で仕上げることにしました。
1尺6寸管の竹材を用意する(クリックで画像を拡大)
余分な部分をノコで切断(クリックで画像を拡大)
余分な部分をノコで切断(クリックで画像を拡大)
根回りをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2024.8.26)1尺6寸管下作り作業

管尻に1円玉で墨だし(クリックで画像を拡大)
キリで下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
節抜き作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2024.8.26)1尺6寸管下作り作業

節抜き作業(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で穴を広げる(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で穴を広げる(クリックで画像を拡大)
ガリ棒を用意する(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2024.8.26)1尺6寸管下作り作業

ガリ棒で中の節を削る(クリックで画像を拡大)
ガリ棒で中の節を削る(クリックで画像を拡大)
歌口の位置を決める(クリックで画像を拡大)
歌口部分にノコで切り込み(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2024.8.26)1尺6寸管下作り作業

歌口部分をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
顎当たりをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)
試し吹きをする(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2024.8.26)1尺6寸管下作り作業

虎巌作と息受けの比較をする(クリックで画像を拡大)
手穴の位置を墨だし(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2024.8.26)1尺6寸管下作り作業

キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2024.8.26)1尺6寸管下作り作業

ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その9)(2024.8.26)1尺6寸管下作り作業

1尺76寸管の手穴開けまでが完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2024.8.25)2本の内部漆塗り作業

今日は2尺3寸管と2尺6寸管の2本の尺八、内部に漆塗り作業をしました。今日も猛暑で日中は38度、作業場は42度になりました。雨が降らないことには気温が下がりません。
2本の尺八、内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
古紙の
古紙で漆の不純物を除く(クリックで画像を拡大)
2尺3寸管の内部漆塗り(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2024.8.25)2本の内部漆塗り作業

内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2024.8.25)2本の内部漆塗り作業

内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2024.8.25)2本の内部漆塗り作業

2尺3寸管の内部漆塗りが完了(クリックで画像を拡大)
2尺6寸管の内部漆塗り(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2024.8.25)2本の内部漆塗り作業

内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2024.8.25)2本の内部漆塗り作業

内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
内部漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
2尺6寸管の内部漆塗りが完了(クリックで画像を拡大)
室箱で乾燥させる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2024.8.24)2尺6寸管の仕上げ他作業

今日は、割れ補修をしました2尺6寸管の管尻内部に鼓加工をした後、新しく2尺3寸管の下作りをしました。大久保甲童作の2尺3寸管をモデルにしました。ため直しの後、節抜きをし、手穴開けまでが完了しました。
2尺6寸管の管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2024.8.24)2尺6寸管の仕上げ他作業

息受けの改善を確認(クリックで画像を拡大)
桜井無笛作と比較(クリックで画像を拡大)
2尺6寸管の下作りが完成(クリックで画像を拡大)
2尺3寸管の竹材を用意(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2024.8.24)2尺6寸管の仕上げ他作業

修正箇所を加熱する(クリックで画像を拡大)
ため直し(クリックで画像を拡大)
ため直し(クリックで画像を拡大)
ため直し(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2024.8.24)2尺6寸管の仕上げ他作業

余分な部分をノコで切断(クリックで画像を拡大)
余分な部分をノコで切断(クリックで画像を拡大)
長さが決まった(クリックで画像を拡大)
根回りをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2024.8.24)2尺6寸管の仕上げ他作業

管尻に1円玉で墨だし(クリックで画像を拡大)
キリで下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
節抜き作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2024.8.24)2尺6寸管の仕上げ他作業

節抜き作業(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で穴を広げる(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で穴を広げる(クリックで画像を拡大)
ガリ棒を用意する(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2024.8.24)2尺6寸管の仕上げ他作業

ガリ棒で中の節を削る(クリックで画像を拡大)
歌口の位置を決める(クリックで画像を拡大)
歌口部分にノコで切り込み(クリックで画像を拡大)
歌口部分をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2024.8.24)2尺6寸管の仕上げ他作業

顎当たりをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)
手穴の中心線を描く(クリックで画像を拡大)
手穴の位置を墨だし(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その9)(2024.8.24)2尺6寸管の仕上げ他作業

キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その10)(2024.8.24)2尺6寸管の仕上げ他作業

キリで手穴の下穴を開ける(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴を開ける(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴を開ける(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その11)(2024.8.24)2尺6寸管の仕上げ他作業

ボール盤で手穴を開ける(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴を開ける(クリックで画像を拡大)
2尺3寸管の手穴開けまでが完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2024.8.23)2尺6寸管の歌口仕上げ他作業

今日は2尺6寸管の歌口仕上げの後、割れ補修箇所の表面に漆塗りをしました。
2尺6寸管の歌ぎち仕上げ(クリックで画像を拡大)
余分な角をノコで切断(クリックで画像を拡大)
歌口部分をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
内丸ヤスリで内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2024.8.23)2尺6寸管の歌口仕上げ他作業

歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)
木賊を用意する(クリックで画像を拡大)
歌口部分を木賊で研磨(クリックで画像を拡大)
歌口部分に椿油を塗る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2024.8.23)2尺6寸管の歌口仕上げ他作業

歌口が
割れ補修箇所に養生テープを巻く(クリックで画像を拡大)
割れ補修箇所に養生テープを巻く(クリックで画像を拡大)
割れ補修箇所に漆を塗る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2024.8.23)2尺6寸管の歌口仕上げ他作業

割れ補修箇所に漆を塗る(クリックで画像を拡大)
割れ補修箇所に漆を塗る(クリックで画像を拡大)
室箱で乾燥させる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2024.8.22)2尺6寸管の歌口入れ他作業

今日は2尺6寸管の手穴仕上げの後、歌口入れまでが完了しました。また、先日、藤巻縁塗りをしました2尺5寸管の漆が乾燥したので養生テープを取り除き、2尺5寸管が完成しました。
2尺6寸管の手穴仕上げ(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2024.8.22)2尺6寸管の歌口入れ他作業

クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2024.8.22)2尺6寸管の歌口入れ他作業

クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2024.8.22)2尺6寸管の歌口入れ他作業

サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2024.8.22)2尺6寸管の歌口入れ他作業

試し吹きをする(クリックで画像を拡大)
歌口入れの工具を準備(クリックで画像を拡大)
水牛の角をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
歌口の位置を決める(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2024.8.22)2尺6寸管の歌口入れ他作業

歌口の墨だし(クリックで画像を拡大)
歌口部にノコで切り込み(クリックで画像を拡大)
歌口部にノコで切り込み(クリックで画像を拡大)
歌口部に小刀で溝彫(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2024.8.22)2尺6寸管の歌口入れ他作業

歌口ヤスリで溝を仕上げる(クリックで画像を拡大)
歌口に水牛の角を入れた(クリックで画像を拡大)
歌口に水牛の角を入れた(クリックで画像を拡大)
藤巻縁塗が乾燥した2尺5寸管(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2024.8.22)2尺6寸管の歌口入れ他作業

養生テープを取り除く(クリックで画像を拡大)
養生テープを取り除く(クリックで画像を拡大)
養生テープを取り除く(クリックで画像を拡大)
養生テープを取り除く(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その9)(2024.8.22)2尺6寸管の歌口入れ他作業

養生テープを取り除く(クリックで画像を拡大)
2尺5寸管が完成した(クリックで画像を拡大)