地無し尺八製作(その72)
地無し尺八製作(その1)(2025.2.3)2尺6寸管歌口仕上げ他作業
地無し尺八製作(その2)(2025.2.3)2尺6寸管歌口仕上げ他作業
地無し尺八製作(その3)(2025.2.3)2尺6寸管歌口仕上げ他作業
地無し尺八製作(その4)(2025.2.3)2尺6寸管歌口仕上げ他作業
地無し尺八製作(その5)(2025.2.3)2尺6寸管歌口仕上げ他作業
地無し尺八製作(その1)(2025.2.2)2尺2寸管の内部漆塗り作業
地無し尺八製作(その2)(2025.2.2)2尺2寸管の内部漆塗り作業
地無し尺八製作(その3)(2025.2.2)2尺2寸管の内部漆塗り作業
地無し尺八製作(その1)(2025.2.1)2尺6寸管の歌口入れ作業
神奈川県川崎市の自宅まで700キロ運転して無事に到着しました。荷物を運んだりしましたが、後期高齢者になり、疲労が回復しません。2月4日、5日と明暗蒼龍会の総会、研修会が箱根湯本の温泉ホテルで開催されるので、蒼龍会通信7号の記事、会員に配布する400枚を印刷しました。午後から、ため直しジャッキなど組み立てました。岡山の広い作業場で2か月生活したので、川崎市の自宅裏の作業場、頭をぶつけたりと、狭い空間に慣れるのにしばらくかかります。今日は、こちらで製作途中でした2尺6寸管の手穴仕上げの後、歌口入れまでが完了しました。
地無し尺八製作(その2)(2025.2.1)2尺6寸管の歌口入れ作業
地無し尺八製作(その3)(2025.2.1)2尺6寸管の歌口入れ作業
地無し尺八製作(その4)(2025.2.1)2尺6寸管の歌口入れ作業
地無し尺八製作(その5)(2025.2.1)2尺6寸管の歌口入れ作業
地無し尺八製作(その6)(2025.2.1)2尺6寸管の歌口入れ作業
地無し尺八製作(その7)(2025.2.1)2尺6寸管の歌口入れ作業
地無し尺八製作(その1)(2025.1.28)2尺4寸管仕上げ作業
今日は川崎に持ち帰る荷物の準備ですが、昨日、藤巻縁塗りをした2尺4寸管の縁塗りが乾燥したので、養生テープを取り除き、割れ防止に全体に椿油を塗り、完成しました。重量が700グラムの剛管です。この尺八は川崎に持ち帰り、みなさんに息を入れてもらいます。尺八製作の工具類は、こちらと同じものが川崎の自宅にあるのですが、ため直しのジャッキだけは1台しかないので、川崎に持ち帰ります。全体で20キロあるので、分解して梱包をしました。
地無し尺八製作(その2)(2025.1.28)2尺4寸管仕上げ作業
地無し尺八製作(その3)(2025.1.28)2尺4寸管仕上げ作業
地無し尺八製作(その1)(2025.1.27)2尺4寸管・藤巻の縁塗り作業
昨日で高梁市の実家での作業は終了でしたが、昨日、藤巻表面に艶朱合漆を塗りましたが、今朝、乾燥していたので、追加作業として、藤巻表面の漆をワイヤブラシで削り、養生テープを取り除き、再度、養生テープを巻いて、藤巻の縁塗りをしました。縁塗りが乾燥したら、明後日、川崎の自宅に持ち帰る予定です。川崎から持ち帰った古管尺八や、これから製作予定の竹材など合計50本を車に載せて川崎の自宅に帰ります。
地無し尺八製作(その2)(2025.1.27)2尺4寸管・藤巻の縁塗り作業
地無し尺八製作(その3)(2025.1.27)2尺4寸管・藤巻の縁塗り作業
地無し尺八製作(その4)(2025.1.27)2尺4寸管・藤巻の縁塗り作業
地無し尺八製作(その5)(2025.1.27)2尺4寸管・藤巻の縁塗り作業
地無し尺八製作(その6)(2025.1.27)2尺4寸管・藤巻の縁塗り作業
地無し尺八製作(その7)(2025.1.27)2尺4寸管・藤巻の縁塗り作業
地無し尺八製作(その1)(2025.1.26)2尺4寸管の藤巻・漆塗り作業
岡山県高梁市の実家での作業も今日で終了しました。2階から雲海の城、備中松山城がある臥牛山が晴天の中、そびえています。目の前の元・検察庁は、今はモルモン教会になりました。この眺めもしばらくお別れです。今日は3厘籐の面取り、これまではスエーデン鋼のクリ小刀を使用していましたが、切れすぎて、3厘籐が2厘籐の細さになるので、今日は初めて、安来鋼の小刀で面取りをしました。2尺4寸管に藤巻をした後、藤巻表面に艶朱合漆を塗り、室箱に入れました。明日は、川崎の自宅に持ち帰る竹材の荷造りや、作業場の片付けなどを予定しています。車に同乗してくれる妻は、明日の夜に川崎から到着します。途中、愛知県蒲郡温泉に1泊して、30日に川崎の自宅に到着予定です。