地無し尺八製作(その4)
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地無し尺八製作(その1)(2020.12.15)竹の天日干しと歌口仕上げ

今日は、これまでの竹材の天日干しの状態を見て竹を反転しました。その後、残りの竹材の歌口仕上げ作業をしました。
竹の天日干し(クリックで画像を拡大)
竹の天日干し(クリックで画像を拡大)
歌口の部分を削る(クリックで画像を拡大)
歌口の内側を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2020.12.15)竹の天日干しと歌口仕上げ

歌口の形を整える(クリックで画像を拡大)
歌口を研ぐ木賊を用意(クリックで画像を拡大)
歌口部分を木賊で磨く(クリックで画像を拡大)
試し吹きをする(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2020.12.15)竹の天日干しと歌口仕上げ

歌口の部分を削る(クリックで画像を拡大)
歌口の内側を削る(クリックで画像を拡大)
歌口の形を整える(クリックで画像を拡大)
歌口部分を木賊で磨く(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2020.12.15)竹の天日干しと歌口仕上げ

試し吹きをする(クリックで画像を拡大)
歌口の部分を削る(クリックで画像を拡大)
歌口の内側を削る(クリックで画像を拡大)
歌口の形を整える(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2020.12.15)竹の天日干しと歌口仕上げ

歌口部分を木賊で磨く(クリックで画像を拡大)
試し吹きをする(クリックで画像を拡大)
歌口の部分を削る(クリックで画像を拡大)
歌口の内側を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2020.12.15)竹の天日干しと歌口仕上げ

歌口の形を整える(クリックで画像を拡大)
歌口部分を木賊で磨く(クリックで画像を拡大)
試し吹きをする(クリックで画像を拡大)
歌口の部分を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2020.12.15)竹の天日干しと歌口仕上げ

歌口の内側を削る(クリックで画像を拡大)
歌口の形を整える(クリックで画像を拡大)
歌口部分を木賊で磨く(クリックで画像を拡大)
試し吹きをする(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2020.12.15)竹の天日干しと歌口仕上げ

歌口の部分を削る(クリックで画像を拡大)
歌口の内側を削る(クリックで画像を拡大)
歌口の形を整える(クリックで画像を拡大)
歌口部分を木賊で磨く(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その9)(2020.12.15)竹の天日干しと歌口仕上げ

試し吹きをする(クリックで画像を拡大)
歌口の部分を削る(クリックで画像を拡大)
歌口の内側を削る(クリックで画像を拡大)
歌口の形を整える(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その10)(2020.12.15)竹の天日干しと歌口仕上げ

歌口部分を木賊で磨く(クリックで画像を拡大)
試し吹きをする(クリックで画像を拡大)
歌口が完成した尺八(クリックで画像を拡大)
歌口が完成した尺八(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2020.12.13)竹の根回りの始末と油抜き

今日は朝から、昨日掘ってきた10本の竹、根回りの始末をした後、備長炭で油抜きをしました。なんとか午前中に作業が終わりました。全体が苔むした竹、油抜きの後はきれいな模様が出てきました。
竹の根回りの始末(クリックで画像を拡大)
竹の根回りの始末(クリックで画像を拡大)
竹の根回りの始末(クリックで画像を拡大)
竹の根回りの始末(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2020.12.13)竹の根回りの始末と油抜き

根の始末が完了(クリックで画像を拡大)
竹の根回りの始末(クリックで画像を拡大)
竹の根回りの始末(クリックで画像を拡大)
根の始末が完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2020.12.13)竹の根回りの始末と油抜き

竹の根回りの始末(クリックで画像を拡大)
竹の根回りの始末(クリックで画像を拡大)
竹の根回りの始末(クリックで画像を拡大)
根の始末が完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2020.12.13)竹の根回りの始末と油抜き

竹の根回りの始末(クリックで画像を拡大)
竹の根回りの始末(クリックで画像を拡大)
根の始末が完了(クリックで画像を拡大)
竹の根回りの始末(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2020.12.13)竹の根回りの始末と油抜き

竹の根回りの始末(クリックで画像を拡大)
根の始末が完了(クリックで画像を拡大)
竹の根回りの始末(クリックで画像を拡大)
竹の根回りの始末(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2020.12.13)竹の根回りの始末と油抜き

根の始末が完了(クリックで画像を拡大)
竹の根回りの始末(クリックで画像を拡大)
竹の根回りの始末(クリックで画像を拡大)
根の始末が完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2020.12.13)竹の根回りの始末と油抜き

10本の根の始末が完了(クリックで画像を拡大)
七輪に着火剤と樫炭をいれ着火(クリックで画像を拡大)
油抜き開始(クリックで画像を拡大)
油抜き作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2020.12.13)竹の根回りの始末と油抜き

油抜き作業(クリックで画像を拡大)
油抜き作業(クリックで画像を拡大)
油抜き作業(クリックで画像を拡大)
備長炭を追加(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その9)(2020.12.13)竹の根回りの始末と油抜き

油抜き作業(クリックで画像を拡大)
油抜き作業(クリックで画像を拡大)
油抜き作業(クリックで画像を拡大)
油抜き作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その10)(2020.12.13)竹の根回りの始末と油抜き

油抜き完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2020.12.12)竹堀

今日は寒波が来る前の温かい土曜日、竹堀の準備をしたら、コンクリートのはつりハンマーが行方不明、どうも7日に竹堀に出かけた海抜500mの山頂にある巨瀬の祇園寺の竹藪の置き忘れたかもと、まずは祇園寺に出かけて、竹堀をした竹藪を探したら、ハンマーが見つかりました。ここから山道、峠を2つ越えて隣の新見市に入り、さらに広島県まで50キロ移動して竹堀をしました。竹は砕石の中から生えているので、はつりハンマーで根本の砕石と砕いて、竹10本を掘りました。今日で6回目の竹堀になりましたが、右腕の痛みはますます激しくなりました。
巨瀬の祇園寺へ(クリックで画像を拡大)
祇園寺の山門(クリックで画像を拡大)
竹堀をした竹藪(クリックで画像を拡大)
ハンマーを発見(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2020.12.12)竹堀

竹の根元は砕石(クリックで画像を拡大)
はつりハンマーを出す(クリックで画像を拡大)
竹の根元は砕石(クリックで画像を拡大)
ハンマーで砕石を叩く(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2020.12.12)竹堀

竹質は最高品(クリックで画像を拡大)
掘り出した竹(クリックで画像を拡大)
10本を持ち帰る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2020.12.11)歌口入れと歌口仕上げ

今日は、昨日に続き歌口入れをした後、歌口部分の仕上げ作業をしました。いつものように歌口の仕上げには木賊を使用しました。
水牛の角を仕上げる(クリックで画像を拡大)
竹材に歌口の墨だし(クリックで画像を拡大)
竹材に歌口の墨だし(クリックで画像を拡大)
切り込んだ部分に角を入れた(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2020.12.11)歌口入れと歌口仕上げ

水牛の角を仕上げる(クリックで画像を拡大)
竹材に歌口の墨だし(クリックで画像を拡大)
竹材に歌口の墨だし(クリックで画像を拡大)
水牛の角を仕上げる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2020.12.11)歌口入れと歌口仕上げ

竹材に歌口の墨だし(クリックで画像を拡大)
切り込んだ部分に角を入れた(クリックで画像を拡大)
角を切断(クリックで画像を拡大)
角を切断(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2020.12.11)歌口入れと歌口仕上げ

角を切断(クリックで画像を拡大)
角を切断(クリックで画像を拡大)
角を切断(クリックで画像を拡大)
角を切断(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2020.12.11)歌口入れと歌口仕上げ

角を切断(クリックで画像を拡大)
角を切断(クリックで画像を拡大)
角を切断(クリックで画像を拡大)
角を切断(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2020.12.11)歌口入れと歌口仕上げ

角を切断(クリックで画像を拡大)
全ての角の切断が完了(クリックで画像を拡大)
歌口部分やすり掛け(クリックで画像を拡大)
歌口部分やすり掛け(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2020.12.11)歌口入れと歌口仕上げ

歌口内部を削る(クリックで画像を拡大)
歌口の形状を仕上げ(クリックで画像を拡大)
研磨の木賊を用意(クリックで画像を拡大)
木賊で歌口を仕上げる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2020.12.11)歌口入れと歌口仕上げ

木賊で仕上げる(クリックで画像を拡大)
歌口が完成した(クリックで画像を拡大)
歌口部分やすり掛け(クリックで画像を拡大)
歌口内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その9)(2020.12.11)歌口入れと歌口仕上げ

歌口内部をクリ小刀で削る(クリックで画像を拡大)
木賊で仕上げる(クリックで画像を拡大)
歌口が完成(クリックで画像を拡大)
歌口部分やすり掛け(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その10)(2020.12.11)歌口入れと歌口仕上げ

歌口内部を削る(クリックで画像を拡大)
歌口の形状を仕上げる(クリックで画像を拡大)
歌口内部をクリ小刀で削る(クリックで画像を拡大)
木賊で仕上げる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その11)(2020.12.11)歌口入れと歌口仕上げ

歌口部分を削る(クリックで画像を拡大)
歌口部分が完成した(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2020.12.10)竹の天日干しと歌口入れ

今日は天日干しの竹の入れ替え作業をした後、尺八の歌口入れ作業をしました。歌口の材料、水牛の角は川崎の自宅から持ち帰りました。グラインダーで形を整えた後、ヤスリできちんと形を作り、竹の歌口部分を切り込み、角を入れました。
脱色した竹材(クリックで画像を拡大)
青竹を天日干し(クリックで画像を拡大)
歌口用の水牛の角(クリックで画像を拡大)
角をグラインダーで加工(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2020.12.10)竹の天日干しと歌口入れ

角をグラインダーで加工(クリックで画像を拡大)
角をグラインダーで加工(クリックで画像を拡大)
加工した角(クリックで画像を拡大)
角をヤスリで仕上げる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2020.12.10)竹の天日干しと歌口入れ

竹材の歌口部分を削る(クリックで画像を拡大)
竹材に歌口の形を記入(クリックで画像を拡大)
墨だしした竹材(クリックで画像を拡大)
竹を切りこむ小刀を研ぐ(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2020.12.10)竹の天日干しと歌口入れ

竹を切りこむ小刀を研ぐ(クリックで画像を拡大)
歌口を入れた(クリックで画像を拡大)
歌口の墨だし(クリックで画像を拡大)
歌口を入れた(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2020.12.10)竹の天日干しと歌口入れ

角をヤスリで仕上げる(クリックで画像を拡大)
竹材に墨だし(クリックで画像を拡大)
角をヤスリで仕上げる(クリックで画像を拡大)
竹材に墨だし(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2020.12.10)竹の天日干しと歌口入れ

7本に歌口を入れた(クリックで画像を拡大)
7本に歌口を入れた(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2020.12.8)竹の油抜き

今日は昨日祇園寺で掘った竹材の根回りの処理を午前中にしました。午後からは油抜き作業をしました。
昨日の竹材13本(クリックで画像を拡大)
根回りの始末(クリックで画像を拡大)
根回りの始末が完了(クリックで画像を拡大)
根回りの始末(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2020.12.8)竹の油抜き

根回りの始末(クリックで画像を拡大)
根回りの始末(クリックで画像を拡大)
根回りの始末(クリックで画像を拡大)
根回りの始末(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2020.12.8)竹の油抜き

根回りの始末(クリックで画像を拡大)
根回りの始末(クリックで画像を拡大)
根回りの始末(クリックで画像を拡大)
根回りの始末(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2020.12.8)竹の油抜き

根回りの始末(クリックで画像を拡大)
根回りの始末(クリックで画像を拡大)
13本の始末が完了(クリックで画像を拡大)
13本の始末が完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2020.12.8)竹の油抜き

午後1時に七輪に着火剤と樫炭をいれ着火しました。その後、樫炭に着火したので備長炭を投入、午後1時30分に備長炭に着火したので竹の油抜き作業を開始しました。備長炭の火力を確認しながら火が強いと竹の表面が焼けるので注意しました。午後3時45分に13本の油抜き作業が終わりました。
樫炭に着火(クリックで画像を拡大)
油抜き作業(クリックで画像を拡大)
油抜き作業(クリックで画像を拡大)
油抜き作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2020.12.8)竹の油抜き

油抜き作業(クリックで画像を拡大)
油抜き作業(クリックで画像を拡大)
油抜き作業(クリックで画像を拡大)
油抜き完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2020.12.8)竹の油抜き

備長炭追加(クリックで画像を拡大)
油抜き作業(クリックで画像を拡大)
油抜き完了(クリックで画像を拡大)
油抜き作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2020.12.8)竹の油抜き

油抜き作業(クリックで画像を拡大)
油抜き完了(クリックで画像を拡大)
油抜き作業(クリックで画像を拡大)
油抜き作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その9)(2020.12.8)竹の油抜き

地無し尺八製作(その10)(2020.12.8)竹の油抜き

全ての油抜きが完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2020.12.7)祇園寺での竹堀

今日は高梁市巨瀬町の海抜500mの山頂にあります真言宗の名刹・祇園寺に竹堀にでかけました。現在の宇喜多住職とか幼馴染です。晴天の山頂に午前11時に到着しましたが気温は7度でした。祇園寺の周辺には真竹がたくさん生えていますが、地無し管に使用できる竹はその一部、小石まじりの斜面に生えた竹だけです。他の雑木林に生えた真竹は水分が多くて乾燥したら軽い竹になってしまいます。竹堀の斜面の下は猪のトイレで糞が大量に山になっているので要注意です。土手の上の広場は、早朝にイノシシが掘ったような穴がたくさんありました。昼までに寸法にあう竹に黄色いテープで印をつけて、竹の上部を切断して昼ごはんの時間になりました。途中のスーパーで買ったわっぱ飯を食べて一休み、午後からは竹堀作業、竹の根元は石が多いので、コンクリートハンマーで石を叩き、その後、芋掘りのみで根を切断して竹を掘り出しました。午後2時30分、13本の竹を掘って作業終了、山頂から急坂の山道を安全運転で麓に下り、高梁の実家に帰宅しました。肉厚で堅い竹が確保できました。これで今年の竹材は50本確保できました。
祇園寺の案内板(クリックで画像を拡大)
祇園寺本堂(クリックで画像を拡大)
本堂前から鐘楼を眺める(クリックで画像を拡大)
祇園寺から吉備高原方面を望む(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2020.12.7)祇園寺での竹堀

祇園寺の鐘楼(クリックで画像を拡大)
鐘楼前からの吉備高原方面(クリックで画像を拡大)
祇園寺宮の広場(クリックで画像を拡大)
祇園寺宮の広場(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2020.12.7)祇園寺での竹堀

弘法大師お手植えの天狗杉(クリックで画像を拡大)
遊歩道の案内板(クリックで画像を拡大)
右手が目的の竹藪(クリックで画像を拡大)
竹藪の前で(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2020.12.7)祇園寺での竹堀

道具を準備する(クリックで画像を拡大)
竹の節間を確認(クリックで画像を拡大)
昼食のわっぱ飯(クリックで画像を拡大)
昼食時間(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2020.12.7)祇園寺での竹堀

竹堀の準備(クリックで画像を拡大)
竹堀の準備(クリックで画像を拡大)
ハンマーで根元の石を砕く(クリックで画像を拡大)
芋掘りノミで根を切断(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2020.12.7)祇園寺での竹堀

竹を倒す(クリックで画像を拡大)
8本掘って小休止(クリックで画像を拡大)
今日は13本の竹を掘りました(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2020.12.5)尺八の製作の続き

今日は、昨日に続き残りの竹材の内部の節の削りと手穴の削り、内側の仕上げ作業をしました。2尺3寸管2本、1尺7寸管2本の加工をしました。クリ小刀で手穴の内側を削る時にクリ小刀の刃先から手に伝わる感覚で竹材の材質を感じとることができます。試し吹きをすると、材質の違いで音味は全く異なります。地付き管のように大きな音を出す世界ではなく、地無し管は繊細な音味を求める世界です。
2尺3寸管の余分な節を削る(クリックで画像を拡大)
2尺3寸管の余分な節を削る(クリックで画像を拡大)
2尺3寸管の手穴を削る(クリックで画像を拡大)
2尺3寸管の手穴を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2020.12.5)尺八の製作の続き

2尺3寸管の手穴を削る(クリックで画像を拡大)
2尺3寸管の手穴の内側を仕上げる(クリックで画像を拡大)
2尺3寸管の手穴の内側を仕上げる(クリックで画像を拡大)
2尺3寸管の試し吹き(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2020.12.5)尺八の製作の続き

1尺7寸管の余分な節を削る(クリックで画像を拡大)
1尺7寸管の余分な節を削る(クリックで画像を拡大)
1尺7寸管の余分な節を削る(クリックで画像を拡大)
1尺7寸管の手穴を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2020.12.5)尺八の製作の続き

1尺7寸管の手穴を削る(クリックで画像を拡大)
1尺7寸管の手穴の内側を仕上げる(クリックで画像を拡大)
1尺7寸管の手穴の内側を仕上げる(クリックで画像を拡大)
1尺7寸管の試し吹き(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2020.12.5)尺八の製作の続き

2尺3寸管の余分な節を削る(クリックで画像を拡大)
2尺3寸管の余分な節を削る(クリックで画像を拡大)
2尺3寸管の余分な節を削る(クリックで画像を拡大)
2尺3寸管の手穴を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2020.12.5)尺八の製作の続き

2尺3寸管の手穴を削る(クリックで画像を拡大)
2尺3寸管の手穴を削る(クリックで画像を拡大)
2尺3寸管の手穴の内側を仕上げる(クリックで画像を拡大)
2尺3寸管の試し吹き(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2020.12.5)尺八の製作の続き

1尺7寸管の余分な節を削る(クリックで画像を拡大)
1尺7寸管の余分な節を削る(クリックで画像を拡大)
1尺7寸管の余分な節を削る(クリックで画像を拡大)
1尺7寸管の手穴を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2020.12.5)尺八の製作の続き

次は歌口に水牛の角を加工して入れる作業になります。
1尺7寸管の手穴の内側を仕上げる(クリックで画像を拡大)
1尺7寸管の試し吹き(クリックで画像を拡大)
加工が完了した尺八(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2020.12.4)尺八の製作

今日は地無し尺八の2尺管2本、2尺3寸管1本の製作をしました。3本とも地無し管としての息受けは合格でした。2尺3寸管は山の竹らしく、素性がよくありませんが、すべての音が均等にでるので合格です。この世界は姿形でなく、息受けが勝負です。2尺管は錦風流尺八としての音の切れもあり、また息受けも十分なので完成が楽しみです。
2尺管・内部節削り作業(クリックで画像を拡大)
2尺管・内部節削り作業(クリックで画像を拡大)
2尺管・内部節削り作業(クリックで画像を拡大)
2尺管・手穴削り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2020.12.4)尺八の製作

2尺管・手穴削り作業(クリックで画像を拡大)
2尺管・手穴削り作業(クリックで画像を拡大)
2尺管・手穴内部仕上げ(クリックで画像を拡大)
2尺管・手穴内部仕上げ(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2020.12.4)尺八の製作

2尺管試し吹き(クリックで画像を拡大)
2尺3寸管・内部節削り(クリックで画像を拡大)
2尺3寸管・内部節削り(クリックで画像を拡大)
2尺3寸管・内部節削り(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2020.12.4)尺八の製作

2尺3寸管・手穴削り(クリックで画像を拡大)
2尺3寸管・手穴削り(クリックで画像を拡大)
2尺3寸管・手穴削り(クリックで画像を拡大)
2尺3寸管・手穴削り(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2020.12.4)尺八の製作

2尺3寸管・手穴削り(クリックで画像を拡大)
2尺3寸管・手穴削り(クリックで画像を拡大)
2尺3寸管・手穴内部仕上げ(クリックで画像を拡大)
2尺3寸管・手穴内部仕上げ(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2020.12.4)尺八の製作

2尺3寸管・試し吹き(クリックで画像を拡大)
2尺管・内部節削り作業(クリックで画像を拡大)
2尺管・内部節削り作業(クリックで画像を拡大)
2尺管・内部節削り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2020.12.4)尺八の製作

2尺管・手穴削り(クリックで画像を拡大)
2尺管・手穴削り(クリックで画像を拡大)
2尺管・手穴削り(クリックで画像を拡大)
2尺管・手穴削り(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2020.12.4)尺八の製作

2尺管・手穴内部仕上げ(クリックで画像を拡大)
2尺管・試し吹き(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(2020.12.3)竹材の天日干し

先日、油抜きした竹材を2階のベランダで天日干ししていますが、陽の当たる側はかなり脱色ができたので、反対面がでるように竹材を回転させました。また、後から油抜きした竹材もベランダに並べました。
片面が脱色(クリックで画像を拡大)
反対面にした(クリックで画像を拡大)
雨除けカバーを取り付け(クリックで画像を拡大)
追加の竹材も天日干し(クリックで画像を拡大)