地無し尺八製作(その4)
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地無し尺八製作(その1)(2020.12.15)竹の天日干しと歌口仕上げ
地無し尺八製作(その2)(2020.12.15)竹の天日干しと歌口仕上げ
地無し尺八製作(その3)(2020.12.15)竹の天日干しと歌口仕上げ
地無し尺八製作(その4)(2020.12.15)竹の天日干しと歌口仕上げ
地無し尺八製作(その5)(2020.12.15)竹の天日干しと歌口仕上げ
地無し尺八製作(その6)(2020.12.15)竹の天日干しと歌口仕上げ
地無し尺八製作(その7)(2020.12.15)竹の天日干しと歌口仕上げ
地無し尺八製作(その8)(2020.12.15)竹の天日干しと歌口仕上げ
地無し尺八製作(その9)(2020.12.15)竹の天日干しと歌口仕上げ
地無し尺八製作(その10)(2020.12.15)竹の天日干しと歌口仕上げ
地無し尺八製作(その1)(2020.12.13)竹の根回りの始末と油抜き
地無し尺八製作(その2)(2020.12.13)竹の根回りの始末と油抜き
地無し尺八製作(その3)(2020.12.13)竹の根回りの始末と油抜き
地無し尺八製作(その4)(2020.12.13)竹の根回りの始末と油抜き
地無し尺八製作(その5)(2020.12.13)竹の根回りの始末と油抜き
地無し尺八製作(その6)(2020.12.13)竹の根回りの始末と油抜き
地無し尺八製作(その7)(2020.12.13)竹の根回りの始末と油抜き
地無し尺八製作(その8)(2020.12.13)竹の根回りの始末と油抜き
地無し尺八製作(その9)(2020.12.13)竹の根回りの始末と油抜き
地無し尺八製作(その1)(2020.12.12)竹堀
今日は寒波が来る前の温かい土曜日、竹堀の準備をしたら、コンクリートのはつりハンマーが行方不明、どうも7日に竹堀に出かけた海抜500mの山頂にある巨瀬の祇園寺の竹藪の置き忘れたかもと、まずは祇園寺に出かけて、竹堀をした竹藪を探したら、ハンマーが見つかりました。ここから山道、峠を2つ越えて隣の新見市に入り、さらに広島県まで50キロ移動して竹堀をしました。竹は砕石の中から生えているので、はつりハンマーで根本の砕石と砕いて、竹10本を掘りました。今日で6回目の竹堀になりましたが、右腕の痛みはますます激しくなりました。
地無し尺八製作(その2)(2020.12.12)竹堀
地無し尺八製作(その1)(2020.12.11)歌口入れと歌口仕上げ
地無し尺八製作(その2)(2020.12.11)歌口入れと歌口仕上げ
地無し尺八製作(その3)(2020.12.11)歌口入れと歌口仕上げ
地無し尺八製作(その4)(2020.12.11)歌口入れと歌口仕上げ
地無し尺八製作(その5)(2020.12.11)歌口入れと歌口仕上げ
地無し尺八製作(その6)(2020.12.11)歌口入れと歌口仕上げ
地無し尺八製作(その7)(2020.12.11)歌口入れと歌口仕上げ
地無し尺八製作(その8)(2020.12.11)歌口入れと歌口仕上げ
地無し尺八製作(その9)(2020.12.11)歌口入れと歌口仕上げ
地無し尺八製作(その10)(2020.12.11)歌口入れと歌口仕上げ
地無し尺八製作(その1)(2020.12.10)竹の天日干しと歌口入れ
地無し尺八製作(その2)(2020.12.10)竹の天日干しと歌口入れ
地無し尺八製作(その3)(2020.12.10)竹の天日干しと歌口入れ
地無し尺八製作(その4)(2020.12.10)竹の天日干しと歌口入れ
地無し尺八製作(その5)(2020.12.10)竹の天日干しと歌口入れ
地無し尺八製作(その1)(2020.12.8)竹の油抜き
地無し尺八製作(その2)(2020.12.8)竹の油抜き
地無し尺八製作(その3)(2020.12.8)竹の油抜き
地無し尺八製作(その4)(2020.12.8)竹の油抜き
地無し尺八製作(その5)(2020.12.8)竹の油抜き
地無し尺八製作(その6)(2020.12.8)竹の油抜き
地無し尺八製作(その7)(2020.12.8)竹の油抜き
地無し尺八製作(その8)(2020.12.8)竹の油抜き
地無し尺八製作(その9)(2020.12.8)竹の油抜き
地無し尺八製作(その1)(2020.12.7)祇園寺での竹堀
今日は高梁市巨瀬町の海抜500mの山頂にあります真言宗の名刹・祇園寺に竹堀にでかけました。現在の宇喜多住職とか幼馴染です。晴天の山頂に午前11時に到着しましたが気温は7度でした。祇園寺の周辺には真竹がたくさん生えていますが、地無し管に使用できる竹はその一部、小石まじりの斜面に生えた竹だけです。他の雑木林に生えた真竹は水分が多くて乾燥したら軽い竹になってしまいます。竹堀の斜面の下は猪のトイレで糞が大量に山になっているので要注意です。土手の上の広場は、早朝にイノシシが掘ったような穴がたくさんありました。昼までに寸法にあう竹に黄色いテープで印をつけて、竹の上部を切断して昼ごはんの時間になりました。途中のスーパーで買ったわっぱ飯を食べて一休み、午後からは竹堀作業、竹の根元は石が多いので、コンクリートハンマーで石を叩き、その後、芋掘りのみで根を切断して竹を掘り出しました。午後2時30分、13本の竹を掘って作業終了、山頂から急坂の山道を安全運転で麓に下り、高梁の実家に帰宅しました。肉厚で堅い竹が確保できました。これで今年の竹材は50本確保できました。