虚無僧研究会献奏大会の思い出アルバム(その1)
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第30回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その1)法身寺2011.11.23(日)
日時 平成23年11月23日(祭日)午前10時開始
会場 法身寺(新宿区原町3の82)
主催 虚無僧研究会
御挨拶
謹啓、深秋の候、各位には御清祥にて益々竹道に御精進の事と拝察いたします。さて、第三十回虚無僧追善供養献奏大会は虚無研創立三十周年記念として左の通り開催いたします。どうぞ御参詣、御来聴下さいますよう御案内申し上げます。
平成23年11月吉日
第三十回虚無僧追善供養尺八献奏大会運営委員一同
1.司会挨拶(午前10時)石井汲芳、阿部敏行、相良保之
1.東日本大震災犠牲者追悼献曲(全員「調子」斉奏)導奏 高橋峰外
1.挨拶 虚無僧研究会会長 小菅大徹
会場 法身寺(新宿区原町3の82)
主催 虚無僧研究会
御挨拶
謹啓、深秋の候、各位には御清祥にて益々竹道に御精進の事と拝察いたします。さて、第三十回虚無僧追善供養献奏大会は虚無研創立三十周年記念として左の通り開催いたします。どうぞ御参詣、御来聴下さいますよう御案内申し上げます。
平成23年11月吉日
第三十回虚無僧追善供養尺八献奏大会運営委員一同
1.司会挨拶(午前10時)石井汲芳、阿部敏行、相良保之
1.東日本大震災犠牲者追悼献曲(全員「調子」斉奏)導奏 高橋峰外
1.挨拶 虚無僧研究会会長 小菅大徹
第30回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その2)法身寺2011.11.23(日)
献奏曲目
1.一二三鉢返調 沼倉久二男、加藤三郎、半田三呂、斎藤幸男、阿部敏行
2.奥州薩慈 竹田宗龍
3.些志 保科修三
4.越後山谷 井口澹邑
5.九州鈴慕 近藤竹庵、森下泉、佐藤竹遊
6.一二三鉢返調 梅原勲
7.霧海じ 津房應龍
8.如意 柿沢竹邑
9.虚空 井上古畦、遠藤晏弘、児玉信童、荒井浦童、加藤五郎、内山登、加藤芳和
10.一二三鉢返し 兼尾天晴
11.三谷清攬 岡部如槙
12.山谷 竹内一裕
13.阿字観 ジャスティン泉龍
14.寂 須田伝
15.大和調子 城所虚山、篠田虚範、水野虚洞、清水虚舟
16.一二三鉢返し 加藤三郎
17.産安 泉武夫
18.鹿遠音 手塚天広
19.阿字観 遠藤晏弘
20.秋田曲 高橋傑、渡辺活山、遠藤賢一、滝沢捷治、目黒留詠、土屋秀夫、荻田章
21.調べ 渡辺我忘
22.鎫字 渡辺俊典
23.門開 鈴木裕子
24.紫鈴法 森下泉
25.阿字観 藤原石鳳、鹿志村石水
26.転菅垣 小林淡邑
27.欠演
28.打波 小濱明人
29.虚空 石井汲芳
30.松風 高橋峰外、野崎光外、相藤竹声、小川芳外、前川耕月、鈴木雪外、菅木雪水、北村竹仙、山形省月、渡辺俊典、梅山明月、大部藍空、須田伝、福田竹軒、大浦玄外
31.一二三鉢返し 山内竹遼
32.風松無門 和田相邑
33.滝落 吉田正義
34.鶴之巣籠 高橋聴雪
35.鳳叫 城所虚山
36.九州鈴慕 渡辺照洞、其浦虚方、小川随春、星秦山、木崎随洞、田村随秀、佐藤秦龍山、牧嶋志洞
37.一二三調・調子 虚空山玉堂
38.霧海じ 弾真空
39.鶴之巣籠 國見政之輔
40.阿字観 前川耕月
41.偲 志村禅保
42.布袋軒鈴慕 神如正、神令、石川如月、矢部如篷、宮地如拙、久米如垣、脇村如峰、岡部如槙、大平如遙、佐田悦望、普選和雄、鈴木隆
43.朧月夜 福本卓道
44.山谷 クリストファー遙盟
45.楠氏子別之曲 相良保之
46.手向 藤由越山
47.艸霧海じ 酒井松道
48.越後三谷 高橋峰外、野崎光外、相藤竹声、小川芳外、前川耕月、鈴木雪外、菅木雪水、北村竹仙、山形省月、渡辺俊典、梅山明月、大部藍空、須田伝、福田竹軒、大浦玄外
1.一二三鉢返調 沼倉久二男、加藤三郎、半田三呂、斎藤幸男、阿部敏行
2.奥州薩慈 竹田宗龍
3.些志 保科修三
4.越後山谷 井口澹邑
5.九州鈴慕 近藤竹庵、森下泉、佐藤竹遊
6.一二三鉢返調 梅原勲
7.霧海じ 津房應龍
8.如意 柿沢竹邑
9.虚空 井上古畦、遠藤晏弘、児玉信童、荒井浦童、加藤五郎、内山登、加藤芳和
10.一二三鉢返し 兼尾天晴
11.三谷清攬 岡部如槙
12.山谷 竹内一裕
13.阿字観 ジャスティン泉龍
14.寂 須田伝
15.大和調子 城所虚山、篠田虚範、水野虚洞、清水虚舟
16.一二三鉢返し 加藤三郎
17.産安 泉武夫
18.鹿遠音 手塚天広
19.阿字観 遠藤晏弘
20.秋田曲 高橋傑、渡辺活山、遠藤賢一、滝沢捷治、目黒留詠、土屋秀夫、荻田章
21.調べ 渡辺我忘
22.鎫字 渡辺俊典
23.門開 鈴木裕子
24.紫鈴法 森下泉
25.阿字観 藤原石鳳、鹿志村石水
26.転菅垣 小林淡邑
27.欠演
28.打波 小濱明人
29.虚空 石井汲芳
30.松風 高橋峰外、野崎光外、相藤竹声、小川芳外、前川耕月、鈴木雪外、菅木雪水、北村竹仙、山形省月、渡辺俊典、梅山明月、大部藍空、須田伝、福田竹軒、大浦玄外
31.一二三鉢返し 山内竹遼
32.風松無門 和田相邑
33.滝落 吉田正義
34.鶴之巣籠 高橋聴雪
35.鳳叫 城所虚山
36.九州鈴慕 渡辺照洞、其浦虚方、小川随春、星秦山、木崎随洞、田村随秀、佐藤秦龍山、牧嶋志洞
37.一二三調・調子 虚空山玉堂
38.霧海じ 弾真空
39.鶴之巣籠 國見政之輔
40.阿字観 前川耕月
41.偲 志村禅保
42.布袋軒鈴慕 神如正、神令、石川如月、矢部如篷、宮地如拙、久米如垣、脇村如峰、岡部如槙、大平如遙、佐田悦望、普選和雄、鈴木隆
43.朧月夜 福本卓道
44.山谷 クリストファー遙盟
45.楠氏子別之曲 相良保之
46.手向 藤由越山
47.艸霧海じ 酒井松道
48.越後三谷 高橋峰外、野崎光外、相藤竹声、小川芳外、前川耕月、鈴木雪外、菅木雪水、北村竹仙、山形省月、渡辺俊典、梅山明月、大部藍空、須田伝、福田竹軒、大浦玄外
第30回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その3)法身寺2011.11.23(日)
第30回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その4)法身寺2011.11.23(日)
第30回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その5)法身寺2011.11.23(日)
第30回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その6)法身寺2011.11.23(日)
第30回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その7)法身寺2011.11.23(日)
第30回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その8)法身寺2011.11.23(日)
第30回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その9)法身寺2011.11.23(日)
第30回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その10)法身寺2011.11.23(日)
第30回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その11)法身寺2011.11.23(日)
第30回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その12)法身寺2011.11.23(日)
第30回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その13)法身寺2011.11.23(日)
第30回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その14)法身寺2011.11.23(日)
第30回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その15)法身寺2011.11.23(日)
第30回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その16)法身寺2011.11.23(日)
第30回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その17)法身寺2011.11.23(日)
第30回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その18)法身寺2011.11.23(日)
第28回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その1)明暗寺2009.9.27(日)
日時 平成21年9月27日(日)午前9時開始
会場 明暗寺(京都市東山区本町15丁目797)
主催 虚無僧研究会
御挨拶
謹啓、仲秋の候、各位には御清祥にて益々竹道に御精進の事と拝察いたします。さて、今回は酒井松道、増谷省陀両先生の御尽力によりまして、全国唯一の普化宗寺院である明暗寺に於いて、第二十八回虚無僧追善供養献奏大会を開催いたす事になりました。どうぞ御参詣、御来聴下さいますよう御案内申し上げます。
平成21年9月吉日
第二十八回虚無僧追善供養尺八献奏大会運営委員一同
1.司会挨拶(午前9時)石井汲芳、増谷省陀、一ノ瀬随玄
1.開山諷経 明暗寺住職・平住仰山師
1.挨拶 虚無僧研究会会長・小菅大徹
会場 明暗寺(京都市東山区本町15丁目797)
主催 虚無僧研究会
御挨拶
謹啓、仲秋の候、各位には御清祥にて益々竹道に御精進の事と拝察いたします。さて、今回は酒井松道、増谷省陀両先生の御尽力によりまして、全国唯一の普化宗寺院である明暗寺に於いて、第二十八回虚無僧追善供養献奏大会を開催いたす事になりました。どうぞ御参詣、御来聴下さいますよう御案内申し上げます。
平成21年9月吉日
第二十八回虚無僧追善供養尺八献奏大会運営委員一同
1.司会挨拶(午前9時)石井汲芳、増谷省陀、一ノ瀬随玄
1.開山諷経 明暗寺住職・平住仰山師
1.挨拶 虚無僧研究会会長・小菅大徹
第28回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その2)明暗寺2009.9.27(日)
献奏曲目
1.虚空 児島抱庵
2.虚空 小出随観、一ノ瀬随玄、伊藤随和、栗栖随空、藤田随陵、西田随慶、国廣随馬、竹田随峰、小林随清、永井随明
3.真噓鈴 酒井竹心
4.手向 豊田潤
5.栄獅子 松村峰童、奥田幸風、杢三穂童、木村克弘
6.越後三谷 神崎貴園
7.虚空 坪井應龍
8.薩慈 前田笛風、桐生笛牛、アウマン笛龍、奥田笛心、太田笛山
9.寂心 栗栖如堂
10.欠演
11.欠演
12.紫鈴法 竹田随峰
13.打波の曲 福田優鳳
14.真虚鈴 福本卓道
15.宮城鈴慕 池原白鳳
16.神仏恭敬之御曲 中松界保
17.鹿遠音 谷林白毫、山根白虹
18.虚空 國見政之輔
19.巣籠鈴慕 貴志清一
20.吟龍虚空 池添雅寛、ダニエルリブル、森準児
21.下り葉の曲 結束晃平
22.真虚鈴 米山圭一
23.三谷の曲 風間俊哉
24.薩 石黒石陽、太田石道、鹿志村石水、豊島石山、藤原石鳳
25.吾妻獅子 竹内忠司
26.薩慈 伊藤仙水
27.越後三谷 高橋峰外、相藤竹声、前川耕月、鈴木雪水、梅山明月、福田竹軒、小川芳外、山形省月、大浦玄外
28.回向曲 宮川勝弘
29.石清水 橋本松央山
30.一二三鉢返し 阿部敏行、今井四郎、沼倉不二男、加藤三郎、遠藤英行、半田三呂、斎藤幸男、篠崎礎徳
31.松風 佐田悦望
32.鹿の遠音 ジャスティン泉龍
33.虚鈴 長谷川俊正
34.手向 加藤寿輔
35.般若心経 城所虚山、吉田虚勇
36.霧海じ 角谷秀保
37.三谷曲 石井汲芳、高澤清峰、高橋傑、渡辺活山、遠藤賢一、目黒笑古、鈴木理、幡中正桂、滝沢捷治
38.霊慕 小林照明
39.鹿遠音 兼雄天晴、手塚天広
40.虚鈴 渡辺俊典
41.越後鈴慕 中村省雲、清水章禅、伊藤和童、島田道雪
42.如意 遠藤英行
43.虚空 志村禅保
44.松巌軒鈴慕 浜井弘保
45.大和調子 牧嶋志洞、片野靖山、田村随秀、佐藤秦龍山、木崎随洞、渡辺照洞、白井尚童、小川随春
46.瀧落の曲 クリストファー遙盟
47.鹿の遠音 今井四郎、沼倉不二男
48.布袋軒鈴慕 島田道雪
49.神保三谷 磯村琴保
50.獅子 高橋峰外、相藤竹声、小川芳外、福田竹軒、梅山明月、前川耕月、鈴木雪外、山形省月、大浦玄外
51.真霧海じ 酒井松道
52.真虚空 相良保之
53.虚空 大釈艸園
54.三谷 小出虚風
55.虚空 神如正、神令、久松如陽、矢部如篷、森脇如星、岡部如槙、佐田悦望、片岡充
1.虚空 児島抱庵
2.虚空 小出随観、一ノ瀬随玄、伊藤随和、栗栖随空、藤田随陵、西田随慶、国廣随馬、竹田随峰、小林随清、永井随明
3.真噓鈴 酒井竹心
4.手向 豊田潤
5.栄獅子 松村峰童、奥田幸風、杢三穂童、木村克弘
6.越後三谷 神崎貴園
7.虚空 坪井應龍
8.薩慈 前田笛風、桐生笛牛、アウマン笛龍、奥田笛心、太田笛山
9.寂心 栗栖如堂
10.欠演
11.欠演
12.紫鈴法 竹田随峰
13.打波の曲 福田優鳳
14.真虚鈴 福本卓道
15.宮城鈴慕 池原白鳳
16.神仏恭敬之御曲 中松界保
17.鹿遠音 谷林白毫、山根白虹
18.虚空 國見政之輔
19.巣籠鈴慕 貴志清一
20.吟龍虚空 池添雅寛、ダニエルリブル、森準児
21.下り葉の曲 結束晃平
22.真虚鈴 米山圭一
23.三谷の曲 風間俊哉
24.薩 石黒石陽、太田石道、鹿志村石水、豊島石山、藤原石鳳
25.吾妻獅子 竹内忠司
26.薩慈 伊藤仙水
27.越後三谷 高橋峰外、相藤竹声、前川耕月、鈴木雪水、梅山明月、福田竹軒、小川芳外、山形省月、大浦玄外
28.回向曲 宮川勝弘
29.石清水 橋本松央山
30.一二三鉢返し 阿部敏行、今井四郎、沼倉不二男、加藤三郎、遠藤英行、半田三呂、斎藤幸男、篠崎礎徳
31.松風 佐田悦望
32.鹿の遠音 ジャスティン泉龍
33.虚鈴 長谷川俊正
34.手向 加藤寿輔
35.般若心経 城所虚山、吉田虚勇
36.霧海じ 角谷秀保
37.三谷曲 石井汲芳、高澤清峰、高橋傑、渡辺活山、遠藤賢一、目黒笑古、鈴木理、幡中正桂、滝沢捷治
38.霊慕 小林照明
39.鹿遠音 兼雄天晴、手塚天広
40.虚鈴 渡辺俊典
41.越後鈴慕 中村省雲、清水章禅、伊藤和童、島田道雪
42.如意 遠藤英行
43.虚空 志村禅保
44.松巌軒鈴慕 浜井弘保
45.大和調子 牧嶋志洞、片野靖山、田村随秀、佐藤秦龍山、木崎随洞、渡辺照洞、白井尚童、小川随春
46.瀧落の曲 クリストファー遙盟
47.鹿の遠音 今井四郎、沼倉不二男
48.布袋軒鈴慕 島田道雪
49.神保三谷 磯村琴保
50.獅子 高橋峰外、相藤竹声、小川芳外、福田竹軒、梅山明月、前川耕月、鈴木雪外、山形省月、大浦玄外
51.真霧海じ 酒井松道
52.真虚空 相良保之
53.虚空 大釈艸園
54.三谷 小出虚風
55.虚空 神如正、神令、久松如陽、矢部如篷、森脇如星、岡部如槙、佐田悦望、片岡充
第28回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その3)明暗寺2009.9.27(日)
第28回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その4)明暗寺2009.9.27(日)
第28回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その5)明暗寺2009.9.27(日)
第28回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その6)明暗寺2009.9.27(日)
第28回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その7)明暗寺2009.9.27(日)
第28回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その8)明暗寺2009.9.27(日)
第28回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その9)明暗寺2009.9.27(日)
第28回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その10)明暗寺2009.9.27(日)
第28回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その11)明暗寺2009.9.27(日)
第28回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その12)明暗寺2009.9.27(日)
第28回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その13)明暗寺2009.9.27(日)
第28回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その14)明暗寺2009.9.27(日)
第28回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その15)明暗寺2009.9.27(日)
第28回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その16)明暗寺2009.9.27(日)
第28回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その17)明暗寺2009.9.27(日)
第28回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その18)明暗寺2009.9.27(日)
第28回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その19)明暗寺2009.9.27(日)
第28回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その20)明暗寺2009.9.27(日)
第29回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その1)法身寺2010.11.23(祭日)
日時 平成22年11月23日(旗日)午前10時開始
会場 法身寺(新宿区原町3の82)
主催 虚無僧研究会
御挨拶
謹啓、深秋の候、各位には御清祥にて益々竹道に御精進の事と拝察いたします。さて、第二十九回虚無僧追善供養献奏大会を左の通り開催いたします。どうぞ御参詣、御来聴下さいますよう御案内申し上げます。
平成22年11月吉日
第二十九回虚無僧追善供養尺八献奏大会運営委員一同
1.司会挨拶(午前10時)石井汲芳、阿部敏行、相良保之
1.虚無僧研究会会員物故者回向(全員「調子」斉奏)導奏 高橋峰外
1.挨拶 虚無僧研究会会長 小菅大徹
会場 法身寺(新宿区原町3の82)
主催 虚無僧研究会
御挨拶
謹啓、深秋の候、各位には御清祥にて益々竹道に御精進の事と拝察いたします。さて、第二十九回虚無僧追善供養献奏大会を左の通り開催いたします。どうぞ御参詣、御来聴下さいますよう御案内申し上げます。
平成22年11月吉日
第二十九回虚無僧追善供養尺八献奏大会運営委員一同
1.司会挨拶(午前10時)石井汲芳、阿部敏行、相良保之
1.虚無僧研究会会員物故者回向(全員「調子」斉奏)導奏 高橋峰外
1.挨拶 虚無僧研究会会長 小菅大徹
第29回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その2)法身寺2010.11.23(祭日)
献奏曲目
1.大和調子 片野靖山、白井尚童、渡辺照洞、其浦虚方、小川随春、田村随秀、佐藤秦龍山、星秦山
2.洛陽調子 城所虚山、篠田虚範、吉田虚勇、水野眞
3.手向 竹内一裕
4.霧海じ 鈴木裕子
5.通り、門付け、鉢返し 岡部如槙
6.虚空 今井四郎、沼倉久二男、加藤三郎、半田三呂、斎藤幸男、篠崎礎徳、阿部敏行
7.産安 兼雄天晴
8.布袋軒三谷 森下泉
9.阿字観 遠藤晏弘、新井浦童
10.鶴之巣籠 井口澹邑
1.霧海じ 清水虚舟
12.奥州鈴慕 藤原石鳳、石黒石陽、太田石道、鹿志村石水、大橋重雄
13.寂 須田伝
14.奥州薩慈 星秦山
15.松巌軒鈴慕 小倉貴窓、長瀬貴蘭
16.布袋軒三谷 渡辺俊典
17.羅々唄 神田重陽
18.善哉 高橋清峰、高橋傑、渡辺活山、遠藤賢一、滝沢捷治、目黒留詠、幡中桂正、石井敬之
19.虫の音 暮露道人
20.艸霧海じ ジャスティン泉龍
21.瀧落曲 永鳥天士、手塚天広
22.虚霊 弾真空
23.手向 小林照明
24.阿字観 城所虚山、篠田虚範、吉田虚勇、清水虚舟、水野眞
25.鶴之巣籠 高橋聴雪
26.雁行虚空 和田相邑
27.下り葉 久米如恒、深田如舟
28.瀧落 國見政之輔
29.三谷 湯本悟
30.手向 今井四郎、沼倉久二男
31.虚鈴 クリストファー遥盟
32.懺悔文 相良保之
33.瀧落之曲 和田相邑、小林淡邑、柿沢竹邑、井口澹邑、碊富夫、鈴木裕子
34.獅子 前川耕月
35.霧海じ 石井汲芳
36.布袋軒鈴慕 神如正、神令、石川如月、宮地如拙、久米如恒、森脇如星、荒井如久、脇村如峰、岡部如槙、大平如遙、深田如舟、佐田悦望、布施和雄
37.神保巣籠 郡川直樹
38.越後鈴慕 磯村琴保
39.松風 高橋峰外、野崎光外、相藤竹声、福田竹軒、小川芳外、須田伝、渡辺俊典、前川耕月、梅山明月、鈴木雪外、北村竹仙、素描雪水、大浦玄盟、山形省月、山田時男
40.三谷巣籠 一黙庵自修
41.開口下音律曲 酒井松道
1.大和調子 片野靖山、白井尚童、渡辺照洞、其浦虚方、小川随春、田村随秀、佐藤秦龍山、星秦山
2.洛陽調子 城所虚山、篠田虚範、吉田虚勇、水野眞
3.手向 竹内一裕
4.霧海じ 鈴木裕子
5.通り、門付け、鉢返し 岡部如槙
6.虚空 今井四郎、沼倉久二男、加藤三郎、半田三呂、斎藤幸男、篠崎礎徳、阿部敏行
7.産安 兼雄天晴
8.布袋軒三谷 森下泉
9.阿字観 遠藤晏弘、新井浦童
10.鶴之巣籠 井口澹邑
1.霧海じ 清水虚舟
12.奥州鈴慕 藤原石鳳、石黒石陽、太田石道、鹿志村石水、大橋重雄
13.寂 須田伝
14.奥州薩慈 星秦山
15.松巌軒鈴慕 小倉貴窓、長瀬貴蘭
16.布袋軒三谷 渡辺俊典
17.羅々唄 神田重陽
18.善哉 高橋清峰、高橋傑、渡辺活山、遠藤賢一、滝沢捷治、目黒留詠、幡中桂正、石井敬之
19.虫の音 暮露道人
20.艸霧海じ ジャスティン泉龍
21.瀧落曲 永鳥天士、手塚天広
22.虚霊 弾真空
23.手向 小林照明
24.阿字観 城所虚山、篠田虚範、吉田虚勇、清水虚舟、水野眞
25.鶴之巣籠 高橋聴雪
26.雁行虚空 和田相邑
27.下り葉 久米如恒、深田如舟
28.瀧落 國見政之輔
29.三谷 湯本悟
30.手向 今井四郎、沼倉久二男
31.虚鈴 クリストファー遥盟
32.懺悔文 相良保之
33.瀧落之曲 和田相邑、小林淡邑、柿沢竹邑、井口澹邑、碊富夫、鈴木裕子
34.獅子 前川耕月
35.霧海じ 石井汲芳
36.布袋軒鈴慕 神如正、神令、石川如月、宮地如拙、久米如恒、森脇如星、荒井如久、脇村如峰、岡部如槙、大平如遙、深田如舟、佐田悦望、布施和雄
37.神保巣籠 郡川直樹
38.越後鈴慕 磯村琴保
39.松風 高橋峰外、野崎光外、相藤竹声、福田竹軒、小川芳外、須田伝、渡辺俊典、前川耕月、梅山明月、鈴木雪外、北村竹仙、素描雪水、大浦玄盟、山形省月、山田時男
40.三谷巣籠 一黙庵自修
41.開口下音律曲 酒井松道
第29回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その3)法身寺2010.11.23)祭日
第29回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その4)法身寺2010.11.23)祭日
第29回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その5)法身寺2010.11.23)祭日
第29回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その6)法身寺2010.11.23)祭日
第29回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その7)法身寺2010.11.23)祭日
第29回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その8)法身寺2010.11.23)祭日
第29回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その9)法身寺2010.11.23)祭日
第29回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その10)法身寺2010.11.23)祭日
第29回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その12)法身寺2010.11.23)祭日
第29回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その13)法身寺2010.11.23)祭日
第29回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その14)法身寺2010.11.23)祭日
第29回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その15)法身寺2010.11.23)祭日
第24回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その1)(安洞院)2005.11.23(祭日)
日時 平成17年11月23日(旗日)
会場 安洞院 福島県福島市山口寺前5
主催 虚無僧研究会
御挨拶
謹啓、深秋の候、各位には御清祥にて益々竹道に御精進の事と拝察いたします。さて、第二十四回虚無僧追善供養献奏大会を左の通り開催いたします。どうぞ御参詣、御来聴下さいますよう御案内申しあげます。
平成17年11月吉日
第二十四回虚無僧追善供養尺八献奏大会運営委員一同
献奏大会次第
1.司会挨拶(午前11時30分)石井汲芳、熊田皋童、湯本悟
2.読経 (安洞院住職)
3.挨拶 虚無僧研究会会長 小菅大徹
会場 安洞院 福島県福島市山口寺前5
主催 虚無僧研究会
御挨拶
謹啓、深秋の候、各位には御清祥にて益々竹道に御精進の事と拝察いたします。さて、第二十四回虚無僧追善供養献奏大会を左の通り開催いたします。どうぞ御参詣、御来聴下さいますよう御案内申しあげます。
平成17年11月吉日
第二十四回虚無僧追善供養尺八献奏大会運営委員一同
献奏大会次第
1.司会挨拶(午前11時30分)石井汲芳、熊田皋童、湯本悟
2.読経 (安洞院住職)
3.挨拶 虚無僧研究会会長 小菅大徹
第24回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その2)(安洞院)2005.11.23(祭日)
献奏曲目
1.奥州三谷 湯本悟
2.吾妻ノ曲 二瓶泉童
3.松風調・松風 高橋泰祐
4.松巌軒鈴慕 松田雲渓
5.瀧落之曲 塩津八久郎,宮田倫夫
6.九州鈴慕 兼尾政春
7.バン字 保科修三
8.調子 加来東海男
9.懺悔 川上妙達
10.虚空 片岡曄子、岩尾美子、柴田伸子、白土良子、佐々木尚絵、原田敬子、由良直子
11.調・獅子 加藤寿輔
12.産安 佐久間武
13.三谷 石川如月、久松如陽、越智如淨、矢部如篷、久米如恒、山田如松、新井如久
14.霧海じ 小倉貴窓
15.手向け 碓井真之助
16.阿字観 豊嶋石山、石黒石陽、鹿志村石水、藤原石鳳、太田石道
17.産安 椎名竹童
18.虚鈴 長谷川俊正
19.大和調子 牧嶋志洞、臼井尚童、其浦虚方、渡辺照洞、小川随春、田村随秀
20.吹行譜 須田伝
21.調子・手向 虚空山玉堂、後藤節
22.虚鈴 坪井應龍
23.三谷曲 渡辺俊典
24.下り波 阿部敏行、中山弘美、半田清、篠崎礎徳、斎藤幸男、遠藤晏弘、今井四郎、沼倉久二男、森下泉、加藤三郎
25.海嘯 和田相邑
26.供養之御曲 相良保之
27.秋田曲 石井汲芳、高橋清峰、高橋傑、渡辺秀平、遠藤賢一
28.巣籠鈴慕 山戸朋盟
29.鹿の遠音 永鳥天士、手塚天広
30.神保三谷 寺田泰山
31.鈴慕 志村禅保
32.鶴之巣籠 神如正、神令、大石如星
33.越後三谷 高橋虚童
34.三谷清攬 高橋峰外、野崎光外、前川耕月、菅木雪水、梅山明月、小宮山雲外、高橋景外、小川芳外、相藤竹声、鈴木雪外
35.存簿三谷 郡川直樹
1.奥州三谷 湯本悟
2.吾妻ノ曲 二瓶泉童
3.松風調・松風 高橋泰祐
4.松巌軒鈴慕 松田雲渓
5.瀧落之曲 塩津八久郎,宮田倫夫
6.九州鈴慕 兼尾政春
7.バン字 保科修三
8.調子 加来東海男
9.懺悔 川上妙達
10.虚空 片岡曄子、岩尾美子、柴田伸子、白土良子、佐々木尚絵、原田敬子、由良直子
11.調・獅子 加藤寿輔
12.産安 佐久間武
13.三谷 石川如月、久松如陽、越智如淨、矢部如篷、久米如恒、山田如松、新井如久
14.霧海じ 小倉貴窓
15.手向け 碓井真之助
16.阿字観 豊嶋石山、石黒石陽、鹿志村石水、藤原石鳳、太田石道
17.産安 椎名竹童
18.虚鈴 長谷川俊正
19.大和調子 牧嶋志洞、臼井尚童、其浦虚方、渡辺照洞、小川随春、田村随秀
20.吹行譜 須田伝
21.調子・手向 虚空山玉堂、後藤節
22.虚鈴 坪井應龍
23.三谷曲 渡辺俊典
24.下り波 阿部敏行、中山弘美、半田清、篠崎礎徳、斎藤幸男、遠藤晏弘、今井四郎、沼倉久二男、森下泉、加藤三郎
25.海嘯 和田相邑
26.供養之御曲 相良保之
27.秋田曲 石井汲芳、高橋清峰、高橋傑、渡辺秀平、遠藤賢一
28.巣籠鈴慕 山戸朋盟
29.鹿の遠音 永鳥天士、手塚天広
30.神保三谷 寺田泰山
31.鈴慕 志村禅保
32.鶴之巣籠 神如正、神令、大石如星
33.越後三谷 高橋虚童
34.三谷清攬 高橋峰外、野崎光外、前川耕月、菅木雪水、梅山明月、小宮山雲外、高橋景外、小川芳外、相藤竹声、鈴木雪外
35.存簿三谷 郡川直樹
第24回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その3)(安洞院)2005.11.23(祭日)
第24回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その4)(安洞院)2005.11.23(祭日)
第24回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その5)(安洞院)2005.11.23(祭日)
第24回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その7)(安洞院)2005.11.23(祭日)
第22回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その1)(長徳寺)2003.11.23(祭日)
日時 平成15年11月23日(旗日)
会場 長徳寺 千葉県木更津市上望陀607
主催 虚無僧研究会
協賛 千葉県古典尺八研究会
長徳寺
吾妻神社 世話人
御挨拶
謹啓、深秋の候、各位には御清祥にて益々竹道に御精進の事と拝察いたします。さて、第二十二回虚無僧追善供養献奏大会を松見寺跡地の虚無僧墓碑が有形文化財指定(袖ヶ浦市教育委員会)を受けた事を記念して、左記の通り開催いたします。どうぞ御参詣、御来聴下さいますよう御案内申し上げます。 敬具
平成15年11月吉日
第二十二回虚無僧追善供養尺八献奏大会運営委員一同
1.虚無僧大練り(午前十時)、松見寺跡地(現吾妻神社・袖ヶ浦市三黒)
1.献奏大会開始(午前十一時)、松見寺菩提寺長徳寺
献奏大会次第
①開会(司会挨拶 相良保之、和田相邑)
②挨拶(虚無僧研究会会長 小菅大徹)
③挨拶(長徳寺世話人 石川廣茂氏)
④読経・挨拶(長徳寺住職 糸川健雄師)
⑤全員「調子」斉奏(導奏 高橋峰外)
会場 長徳寺 千葉県木更津市上望陀607
主催 虚無僧研究会
協賛 千葉県古典尺八研究会
長徳寺
吾妻神社 世話人
御挨拶
謹啓、深秋の候、各位には御清祥にて益々竹道に御精進の事と拝察いたします。さて、第二十二回虚無僧追善供養献奏大会を松見寺跡地の虚無僧墓碑が有形文化財指定(袖ヶ浦市教育委員会)を受けた事を記念して、左記の通り開催いたします。どうぞ御参詣、御来聴下さいますよう御案内申し上げます。 敬具
平成15年11月吉日
第二十二回虚無僧追善供養尺八献奏大会運営委員一同
1.虚無僧大練り(午前十時)、松見寺跡地(現吾妻神社・袖ヶ浦市三黒)
1.献奏大会開始(午前十一時)、松見寺菩提寺長徳寺
献奏大会次第
①開会(司会挨拶 相良保之、和田相邑)
②挨拶(虚無僧研究会会長 小菅大徹)
③挨拶(長徳寺世話人 石川廣茂氏)
④読経・挨拶(長徳寺住職 糸川健雄師)
⑤全員「調子」斉奏(導奏 高橋峰外)
第22回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その2)長徳寺)2003.11.23(祭日)
献奏曲目
1.産安 永鳥天士
2.奥州薩慈 保科修三
3.調・下り葉 高橋峰外、野崎光外、前島竹堂、高野聖笛、須田伝、渡辺俊典、鈴木雪外、高橋景外、菅木雪水
4.盤渉 斎賀吹峰
5.手向 熊谷琢次
6.虚鈴 豊嶋石山
7.門付之曲 和田相邑、葛孝邑、佐々木幸邑、伊藤篁邑、久保霏叡、柿沢安次、松田雅司
8.獅子 坪井應龍
9.布袋軒鈴慕 佐久間武
10.寂 須田伝
11.三谷 阿部敏行、中山弘美、半田清、橘正太郎、篠崎礎徳、今井四郎、沼倉久二男、森下泉
12.奥州薩慈 久保霏叡
13.薩慈 加来東海男
14.三谷 湯本悟
15.大和調子 牧嶋志洞、中村祥洞、小川随春、渡辺照洞、白井尚童、加藤欽平、其浦虚方、堀口善憧、天羽随天
16.古伝鶴之巣籠 葛 孝邑
17.薩慈 手塚天広
18.三谷清攬 渡辺俊典
19.浮雲 今井四郎
20.紫鈴法 高橋峰外、野崎光外、前島竹堂、高橋景外
21.大河 沼倉久二男
22.回向 宮川勝弘
23.虚鈴 長谷川俊正
24.ばん字 碓井真之介
25.打鼓曲 石井汲芳、高澤清峰、高橋傑、渡辺秀平
26.松巌軒鈴慕 小林照明
27.鶴之巣籠 阿部敏行
28.松風之曲 和田相邑
29.布袋軒鈴慕 神如正、石川如月、越智如淨、矢部如篷、久米如恒、大石如星、新井如久、布瀬和雄、片岡和恵
30.奥州薩字 前川耕月
31.艸虚鈴 福本卓道
32.無住心曲 高橋虚童
33.慈恩寺鈴慕 高橋峰外、野崎光外、前島竹堂
34.神保三谷 寺田泰山
35.小蝶之曲 相良保之
1.産安 永鳥天士
2.奥州薩慈 保科修三
3.調・下り葉 高橋峰外、野崎光外、前島竹堂、高野聖笛、須田伝、渡辺俊典、鈴木雪外、高橋景外、菅木雪水
4.盤渉 斎賀吹峰
5.手向 熊谷琢次
6.虚鈴 豊嶋石山
7.門付之曲 和田相邑、葛孝邑、佐々木幸邑、伊藤篁邑、久保霏叡、柿沢安次、松田雅司
8.獅子 坪井應龍
9.布袋軒鈴慕 佐久間武
10.寂 須田伝
11.三谷 阿部敏行、中山弘美、半田清、橘正太郎、篠崎礎徳、今井四郎、沼倉久二男、森下泉
12.奥州薩慈 久保霏叡
13.薩慈 加来東海男
14.三谷 湯本悟
15.大和調子 牧嶋志洞、中村祥洞、小川随春、渡辺照洞、白井尚童、加藤欽平、其浦虚方、堀口善憧、天羽随天
16.古伝鶴之巣籠 葛 孝邑
17.薩慈 手塚天広
18.三谷清攬 渡辺俊典
19.浮雲 今井四郎
20.紫鈴法 高橋峰外、野崎光外、前島竹堂、高橋景外
21.大河 沼倉久二男
22.回向 宮川勝弘
23.虚鈴 長谷川俊正
24.ばん字 碓井真之介
25.打鼓曲 石井汲芳、高澤清峰、高橋傑、渡辺秀平
26.松巌軒鈴慕 小林照明
27.鶴之巣籠 阿部敏行
28.松風之曲 和田相邑
29.布袋軒鈴慕 神如正、石川如月、越智如淨、矢部如篷、久米如恒、大石如星、新井如久、布瀬和雄、片岡和恵
30.奥州薩字 前川耕月
31.艸虚鈴 福本卓道
32.無住心曲 高橋虚童
33.慈恩寺鈴慕 高橋峰外、野崎光外、前島竹堂
34.神保三谷 寺田泰山
35.小蝶之曲 相良保之
第22回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その3)長徳寺)2003.11.23(祭日)
第22回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その4)長徳寺 2003.11.23(祭日)
西向寺虚無僧の碑建立記念第19回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その1)2000.11.23(祭日)
日時 平成12年11月23日(旗日)午前12時30分開始
会場 本覚寺本堂(横浜市神奈川区高島台1-2)
主催 虚無僧研究会
協賛 西向寺奉賛会
御挨拶
謹啓、深秋の候、各位には御清祥にて益々竹道に御精進の事と拝察仕ります。さて、第十九回になります虚無僧追善供養献奏大会は、左の様な形で開催いたします。今回は普化宗金先派西向寺の虚無僧の碑建立を記念いたしまして、本覚寺本堂にて開催いたします。本覚寺は、西向寺の菩提寺で、過去帳、歴代墓碑等が今も保存されています。尚、大会に先立って、門前町の旧東海道にて虚無僧衆の大練り行列と、虚無僧之碑除幕式が挙行されます。どうぞ横浜大会に御参詣、御来聴下さいますよう御案内申し上げます。 敬具
平成12年11月吉日
西向寺虚無僧之碑建立記念尺八献奏大会運営委員一同
1.本覚寺より宗興寺迄(往復)虚無僧練り行列(午前九時三十分出発)
1.本覚寺境内にて碑除幕式(午前十一時)
1.献奏大会開始(午後十二時三十分)
1.司会挨拶 石井汲芳、和田相邑
1.挨拶 虚無僧研究会会長 小菅大徹
会場 本覚寺本堂(横浜市神奈川区高島台1-2)
主催 虚無僧研究会
協賛 西向寺奉賛会
御挨拶
謹啓、深秋の候、各位には御清祥にて益々竹道に御精進の事と拝察仕ります。さて、第十九回になります虚無僧追善供養献奏大会は、左の様な形で開催いたします。今回は普化宗金先派西向寺の虚無僧の碑建立を記念いたしまして、本覚寺本堂にて開催いたします。本覚寺は、西向寺の菩提寺で、過去帳、歴代墓碑等が今も保存されています。尚、大会に先立って、門前町の旧東海道にて虚無僧衆の大練り行列と、虚無僧之碑除幕式が挙行されます。どうぞ横浜大会に御参詣、御来聴下さいますよう御案内申し上げます。 敬具
平成12年11月吉日
西向寺虚無僧之碑建立記念尺八献奏大会運営委員一同
1.本覚寺より宗興寺迄(往復)虚無僧練り行列(午前九時三十分出発)
1.本覚寺境内にて碑除幕式(午前十一時)
1.献奏大会開始(午後十二時三十分)
1.司会挨拶 石井汲芳、和田相邑
1.挨拶 虚無僧研究会会長 小菅大徹
西向寺虚無僧の碑建立記念第19回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その2)2000.11.23(祭日)
(横浜)西向寺歴代虚無僧之碑建立協賛募金
趣意書
普化禅宗(虚無僧寺)金先派末寺頭・青木山天晴院西向寺は、元和三年(一六一七)三月頃に開創されました。創建場所は、武州橘樹郡神奈川(現、神奈川区高島台一ノ二)の地に、除地壱反五畝五歩(四四五坪)を有していました。同寺開山は、清山寥江禅師(総本山一月寺住職・清山寺開山)で、それ以来廃宗迄約二百六十余年間に亘り、当寺院は栄えてきました。本寺兼総本山は、金龍山梅林院一月寺・下総国葛飾郡風早庄小金宿(現、松戸市小金二四二)である。当宗の僧は、武士階級の出身で吹禅・知仁勇の教化に努め、幕府に寄与し歴史上特異の存在でありました。時代の移り変わりと共に明治四年(一八七二)太政官布告により、普化禅宗(虚無僧寺)廃宗となり、当寺も十六世静海謙譲和尚をもって、西向寺は廃寺となりました。その後西向寺跡地は、旧国鉄東海道線用地に買収され残余地も後に国道の拡張で全て失う事となった。地元の古老の伝承では、当時歴住墓碑が拾数基残存いていたが、内壱基だけは菩提寺・曹洞宗本覚寺の入口左側に現存しております。この様に墓碑及び多数の西向寺文献が現存しているのは、全国的に数少なく、当寺院は貴重な歴史遺産を保存しており、これは横浜市の誇りであります。又当寺の菩提寺本覚寺は、幕末、アメリカ領事館として事実上接収された事でも有名であります。尚、曹洞宗宗興寺は、資料等に基づく限りでは、西向寺第十二世の菩提寺でもあります。茲に、私達一同は、西向寺歴住僧の碑を建立して永久に尺八吹禅の金先派末寺頭・西向寺の遺功を称えたいと思います。
「西向寺虚無僧之碑」建立の件
1.歴住虚無僧碑の概要
石材 アフリカ産黒御影石 高さ1.8メートル、横巾0.7メーチル、厚さ0.18メートル、台石根入0.25メートル、台石幅0.3メートル、碑前部(香立て)屋根付、表面に「西向寺虚無僧之碑」及び歴住僧名由来の刻字、裏面に「寄進者ご芳名」の刻字
設置場所 本覚寺の入口左側、尚、西向寺歴代住職位牌は、菩提寺の本覚寺より寄贈される予定です。
西向寺奉賛会役員
顧問 本覚寺住職(西向寺歴代菩提寺)守長尚文
顧問 宗興寺住職(西向寺十二世菩提寺)中野重哉
顧問 虚無僧研究会会長 小菅大徹
顧問 明暗蒼龍会会長・虚無僧研究会役員 小菅大徹
顧問 相模神仏奉賛会会長 牧嶋志洞
顧問 前・神宮寺奉賛会会長 中村祥洞
会長 虚無僧研究会会員 白井賢三(竹号 尚童)
副会長 府中・安楽寺奉賛会会長・虚無僧寺院史研究会 小川春夫(竹号
随春)
趣意書
普化禅宗(虚無僧寺)金先派末寺頭・青木山天晴院西向寺は、元和三年(一六一七)三月頃に開創されました。創建場所は、武州橘樹郡神奈川(現、神奈川区高島台一ノ二)の地に、除地壱反五畝五歩(四四五坪)を有していました。同寺開山は、清山寥江禅師(総本山一月寺住職・清山寺開山)で、それ以来廃宗迄約二百六十余年間に亘り、当寺院は栄えてきました。本寺兼総本山は、金龍山梅林院一月寺・下総国葛飾郡風早庄小金宿(現、松戸市小金二四二)である。当宗の僧は、武士階級の出身で吹禅・知仁勇の教化に努め、幕府に寄与し歴史上特異の存在でありました。時代の移り変わりと共に明治四年(一八七二)太政官布告により、普化禅宗(虚無僧寺)廃宗となり、当寺も十六世静海謙譲和尚をもって、西向寺は廃寺となりました。その後西向寺跡地は、旧国鉄東海道線用地に買収され残余地も後に国道の拡張で全て失う事となった。地元の古老の伝承では、当時歴住墓碑が拾数基残存いていたが、内壱基だけは菩提寺・曹洞宗本覚寺の入口左側に現存しております。この様に墓碑及び多数の西向寺文献が現存しているのは、全国的に数少なく、当寺院は貴重な歴史遺産を保存しており、これは横浜市の誇りであります。又当寺の菩提寺本覚寺は、幕末、アメリカ領事館として事実上接収された事でも有名であります。尚、曹洞宗宗興寺は、資料等に基づく限りでは、西向寺第十二世の菩提寺でもあります。茲に、私達一同は、西向寺歴住僧の碑を建立して永久に尺八吹禅の金先派末寺頭・西向寺の遺功を称えたいと思います。
「西向寺虚無僧之碑」建立の件
1.歴住虚無僧碑の概要
石材 アフリカ産黒御影石 高さ1.8メートル、横巾0.7メーチル、厚さ0.18メートル、台石根入0.25メートル、台石幅0.3メートル、碑前部(香立て)屋根付、表面に「西向寺虚無僧之碑」及び歴住僧名由来の刻字、裏面に「寄進者ご芳名」の刻字
設置場所 本覚寺の入口左側、尚、西向寺歴代住職位牌は、菩提寺の本覚寺より寄贈される予定です。
西向寺奉賛会役員
顧問 本覚寺住職(西向寺歴代菩提寺)守長尚文
顧問 宗興寺住職(西向寺十二世菩提寺)中野重哉
顧問 虚無僧研究会会長 小菅大徹
顧問 明暗蒼龍会会長・虚無僧研究会役員 小菅大徹
顧問 相模神仏奉賛会会長 牧嶋志洞
顧問 前・神宮寺奉賛会会長 中村祥洞
会長 虚無僧研究会会員 白井賢三(竹号 尚童)
副会長 府中・安楽寺奉賛会会長・虚無僧寺院史研究会 小川春夫(竹号
随春)
西向寺虚無僧の碑建立記念第19回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その3)2000.11.23(祭日)
献奏曲目
(1)九州鈴慕 和田相邑、佐々木幸邑、伊藤篁邑、叶内玉邑、久保霏叡、柿沢安次、磯富夫
(2)道曲本調 今井四郎
(3)手向 手塚広一郎
(4)越後鈴慕 野崎光外、松沢空外、小川芳外、菅木雪水、須田伝、前島竹堂
(5)渡波鈴慕 半田清
(6)瀧落 中山弘美
(7)秋田曲 石井汲芳、高澤清峰、高橋傑、渡辺秀平、遠藤賢一
(8)道曲三谷 沼倉久仁男
(9)即身佛讃仰 須田伝
(10)神保三谷 石黒石陽、鹿志村石水、藤原石鳳、豊嶋石山、福岡石声
(11)産安 渡辺我忘
(12)三谷 湯本悟
(13)越後三谷 高橋峰外、鈴木雪水、前川耕月、相藤竹声、藤田正治
(14)虚空 臼井貞夫
(15)鹿の遠音 相良保之
(16)瀧落 神如正、吉尾如竹、石川如月、久松如陽、諸井如宣、瀬水如淵、坂井如覚、徳江如佑、久米如恒、山田如松、笠原如心、岡本如包、大石如星、新井美久
(17)奥州薩慈 木村和人
(18)産安 和田相邑
(19)鹿の遠音 久米如恒、大石如星
(20)霊慕 阿部敏行
(21)追慕曲 宮川勝弘
(22)布袋軒鈴慕 門田笛空、前田笛風
(23)虚空 福本卓道
(24)三谷巣籠 一目庵自修
(25)鹿之遠音 高橋峰外、野崎光外
(26)惜別の賦 藤田正治
(27)三谷本曲 白井尚童、牧嶋志洞、小川随春、中村祥洞、片野靖山、渡辺照洞、加藤欽平、其浦虚方、神保妙宮、堀口善憧、天羽茂
(1)九州鈴慕 和田相邑、佐々木幸邑、伊藤篁邑、叶内玉邑、久保霏叡、柿沢安次、磯富夫
(2)道曲本調 今井四郎
(3)手向 手塚広一郎
(4)越後鈴慕 野崎光外、松沢空外、小川芳外、菅木雪水、須田伝、前島竹堂
(5)渡波鈴慕 半田清
(6)瀧落 中山弘美
(7)秋田曲 石井汲芳、高澤清峰、高橋傑、渡辺秀平、遠藤賢一
(8)道曲三谷 沼倉久仁男
(9)即身佛讃仰 須田伝
(10)神保三谷 石黒石陽、鹿志村石水、藤原石鳳、豊嶋石山、福岡石声
(11)産安 渡辺我忘
(12)三谷 湯本悟
(13)越後三谷 高橋峰外、鈴木雪水、前川耕月、相藤竹声、藤田正治
(14)虚空 臼井貞夫
(15)鹿の遠音 相良保之
(16)瀧落 神如正、吉尾如竹、石川如月、久松如陽、諸井如宣、瀬水如淵、坂井如覚、徳江如佑、久米如恒、山田如松、笠原如心、岡本如包、大石如星、新井美久
(17)奥州薩慈 木村和人
(18)産安 和田相邑
(19)鹿の遠音 久米如恒、大石如星
(20)霊慕 阿部敏行
(21)追慕曲 宮川勝弘
(22)布袋軒鈴慕 門田笛空、前田笛風
(23)虚空 福本卓道
(24)三谷巣籠 一目庵自修
(25)鹿之遠音 高橋峰外、野崎光外
(26)惜別の賦 藤田正治
(27)三谷本曲 白井尚童、牧嶋志洞、小川随春、中村祥洞、片野靖山、渡辺照洞、加藤欽平、其浦虚方、神保妙宮、堀口善憧、天羽茂
南松寺虚無僧の碑建立記念第15回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その1)1996.11.23(祭日)
日時 平成8年11月23日(旗日)午前12時30分開始
会場 南大谷天神社社務所(東京都町田市南大谷451
主催 虚無僧研究会
協賛 南松寺奉賛会
御挨拶
謹啓、深秋の候、各位には御清祥にて益々竹道に御精進の事と拝察仕ります。さて、第十五回になります虚無僧追善供養献奏大会は、左の様な形で開催いたします。今回は。普化宗金先派南松寺の虚無僧の碑建立を記念いたしまして、南大谷天神社々務所にて開催いたします。南松寺は、南大谷天神社の別当寺で、本尊、位牌、歴代墓碑等が今も保存されています。尚、大会に先立って虚無僧之碑除幕式、南大谷門前町にて虚無僧衆の大練り行列が挙行されます。を左の通り開催いたします。どうぞ町田大会に御参詣、御来聴下さいますよう御案内申し上
げます。 敬具
平成8年11月吉日
南松寺虚無僧之碑建立記念尺八献奏大会運営委員一同
1.南大谷境内にて碑除幕式(午前十時)
1.菅原神社より南大谷神社迄虚無僧練り行列(午前十一時)
1.献奏大会開始(午後十二時三十分)
1.司会挨拶 高橋吹古、善養寺恵介
1.挨拶 虚無僧研究会会長 小菅大徹
会場 南大谷天神社社務所(東京都町田市南大谷451
主催 虚無僧研究会
協賛 南松寺奉賛会
御挨拶
謹啓、深秋の候、各位には御清祥にて益々竹道に御精進の事と拝察仕ります。さて、第十五回になります虚無僧追善供養献奏大会は、左の様な形で開催いたします。今回は。普化宗金先派南松寺の虚無僧の碑建立を記念いたしまして、南大谷天神社々務所にて開催いたします。南松寺は、南大谷天神社の別当寺で、本尊、位牌、歴代墓碑等が今も保存されています。尚、大会に先立って虚無僧之碑除幕式、南大谷門前町にて虚無僧衆の大練り行列が挙行されます。を左の通り開催いたします。どうぞ町田大会に御参詣、御来聴下さいますよう御案内申し上
げます。 敬具
平成8年11月吉日
南松寺虚無僧之碑建立記念尺八献奏大会運営委員一同
1.南大谷境内にて碑除幕式(午前十時)
1.菅原神社より南大谷神社迄虚無僧練り行列(午前十一時)
1.献奏大会開始(午後十二時三十分)
1.司会挨拶 高橋吹古、善養寺恵介
1.挨拶 虚無僧研究会会長 小菅大徹
南松寺虚無僧の碑建立記念第15回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その2)1996.11.23(祭日)
南松寺歴代虚無僧・顕彰碑建立協賛募金
趣意書
普化禅宗(虚無僧寺)金先派大谷山南松寺は町田市の南大谷天神社の開創(天保二年・一九四五・二月廿五日)と同時期(八月吉日)に別当寺(社僧として神社の管理、祭礼などを行う等)として創建された。南松寺は神社参道南に表門と参道があり、本堂は現社務所の側にありました。同寺の開基は五十嵐傳兵衛(三代目)で、境内寄進家(現神社境内地八反十九歩を寄進)は佐藤右近(二代目)であり、同じ町田市の本町田菅原神社の別当寺・梅元山大澤寺(だいたくじ)の隠居寺として悟心源了和尚により開創されました。それ以来二百数十年にわたり南大谷天神社と相共に栄えて来ました。残念な事に明治四年(一八七二)の太政官布告により普化禅宗(虚無僧寺)は廃宗となり、十三世静海謙譲和尚(総本山一月寺住職代)をもって南松寺は廃寺となりました。因に南松寺も大澤寺も共に本寺は青木山天晴院西向寺(現地名、横浜市青木町)総本山金龍山梅林院一月寺(同・松戸市小金町)でしたが共に廃宗廃寺となっております。その後南松寺跡地は荒廃しておりましたが昭和三十八年(一九六三)に跡地が宅地開発されるに当り氏子一同の協力により歴代虚無僧の墓碑が神社観音堂の裏手に移転安置されて現在に至っております。なおこの観音堂には南松寺の本尊・歴住位牌二基等が今なお保存されており、その他に神社本堂額・同寺石仏・同寺井戸があります。南松寺歴住墓碑は九世まで(六世は欠)十基あります。このように歴代虚無僧の墓碑が揃って現存しているものは全国的に数少なく(大澤寺は残っていない)当寺院は貴重な歴史遺産を残しており、これは地元町田市の誇りです。此に私達一同は顕彰碑を建立してその歴史的意義を表し、末永く尺八吹禅と別当寺としての遺功をたたえたいと思っています。何卒一人でも多くの会員にご賛同を頂き、斯道興隆のおぼしめしをもって浄財のご喜捨をたまわりますよう勧募申し上げる次第であります。
「南松寺歴代虚無僧・顕彰碑建立」の件
1.顕彰碑の概要
石材 中国産御影石 高さ1.5メートル、横巾0.9メーチル、厚さ0.12メートルほかに台石、表に「南松寺歴代虚無僧之碑」裏に「顕彰碑建立由来」二十列の刻字、神社参道の脇、南松観音堂の側に建立、ほかにスチール南松寺案内板一基、寄付碑一基、南松観音堂の看板
2.主催 南松寺奉賛会
協賛 南大谷天神社氏子一同
協賛 虚無僧研究会
協力 町田市教育委員会
趣意書
普化禅宗(虚無僧寺)金先派大谷山南松寺は町田市の南大谷天神社の開創(天保二年・一九四五・二月廿五日)と同時期(八月吉日)に別当寺(社僧として神社の管理、祭礼などを行う等)として創建された。南松寺は神社参道南に表門と参道があり、本堂は現社務所の側にありました。同寺の開基は五十嵐傳兵衛(三代目)で、境内寄進家(現神社境内地八反十九歩を寄進)は佐藤右近(二代目)であり、同じ町田市の本町田菅原神社の別当寺・梅元山大澤寺(だいたくじ)の隠居寺として悟心源了和尚により開創されました。それ以来二百数十年にわたり南大谷天神社と相共に栄えて来ました。残念な事に明治四年(一八七二)の太政官布告により普化禅宗(虚無僧寺)は廃宗となり、十三世静海謙譲和尚(総本山一月寺住職代)をもって南松寺は廃寺となりました。因に南松寺も大澤寺も共に本寺は青木山天晴院西向寺(現地名、横浜市青木町)総本山金龍山梅林院一月寺(同・松戸市小金町)でしたが共に廃宗廃寺となっております。その後南松寺跡地は荒廃しておりましたが昭和三十八年(一九六三)に跡地が宅地開発されるに当り氏子一同の協力により歴代虚無僧の墓碑が神社観音堂の裏手に移転安置されて現在に至っております。なおこの観音堂には南松寺の本尊・歴住位牌二基等が今なお保存されており、その他に神社本堂額・同寺石仏・同寺井戸があります。南松寺歴住墓碑は九世まで(六世は欠)十基あります。このように歴代虚無僧の墓碑が揃って現存しているものは全国的に数少なく(大澤寺は残っていない)当寺院は貴重な歴史遺産を残しており、これは地元町田市の誇りです。此に私達一同は顕彰碑を建立してその歴史的意義を表し、末永く尺八吹禅と別当寺としての遺功をたたえたいと思っています。何卒一人でも多くの会員にご賛同を頂き、斯道興隆のおぼしめしをもって浄財のご喜捨をたまわりますよう勧募申し上げる次第であります。
「南松寺歴代虚無僧・顕彰碑建立」の件
1.顕彰碑の概要
石材 中国産御影石 高さ1.5メートル、横巾0.9メーチル、厚さ0.12メートルほかに台石、表に「南松寺歴代虚無僧之碑」裏に「顕彰碑建立由来」二十列の刻字、神社参道の脇、南松観音堂の側に建立、ほかにスチール南松寺案内板一基、寄付碑一基、南松観音堂の看板
2.主催 南松寺奉賛会
協賛 南大谷天神社氏子一同
協賛 虚無僧研究会
協力 町田市教育委員会
南松寺虚無僧の碑建立記念第15回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その3)1996.11.23(祭日)
南松寺虚無僧の碑建立記念第15回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その4)1996.11.23(祭日)
南松寺虚無僧の碑建立記念第15回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その6)1996.11.23(祭日)
献奏曲目
(1)紫鈴法 和田相邑、牧嶋志洞、黒田妙裕、白井随賢、小川随春、片野靖山、中村祥洞、渡辺照洞、堀口善憧
(2)大和調子 追川武次郎、平田清、沢田徳次、篠崎礎徳、吉原功、中山弘美
(3)下り葉 渡辺我忘
(4)寂光 須田伝
(5)志津之曲 内野博樹、高橋傑、高沢清峰
(6)如意 高橋鈴士
(7)大和調子 城所虚洞、菊池虚庵、多賀智一郎
(8)産安 手塚広一郎
(9)渓谷響 和田相邑、伊藤俊男、佐々木浩司、大西和夫、葛和孝、小川泰仁、叶内照雄、平本宗雄、中野文夫、七五三野茂、佐藤成男
(10)山谷 阿部敏行
(11)巡礼 藤田正治、高橋峰外
(12)阿字観 豊嶋石山
(13)虚空 田中普禅、倉岡邱人、高橋推古
(14)松巌軒鈴慕 善養寺恵介
(15)虚鈴 永鳥天士
(16)三谷 神如正、石川如月、久松如陽、矢部如篷、瀬水如淵、山田如松、笠原如心
(17)犬吠埼鈴慕 宮川勝弘
(18)三谷 湯本悟
(19)回向 岡本竹外、高橋峰外、前川耕月、相藤竹声、鈴木雪外、松x沢空外、小宮山雲外、関一郎、福田竹軒、梅山明月、須田伝、乾莞空、奥本林山、宮本巌、小川次郎、野崎光外、高野聖笛、河野竹星、前島竹堂
(20)蓬莱 一黙庵自修
(21)加茂川鈴慕 藤田正治
(22)虚空 門田笛空、前田笛風
(23)南松風韻 和田相邑
(1)紫鈴法 和田相邑、牧嶋志洞、黒田妙裕、白井随賢、小川随春、片野靖山、中村祥洞、渡辺照洞、堀口善憧
(2)大和調子 追川武次郎、平田清、沢田徳次、篠崎礎徳、吉原功、中山弘美
(3)下り葉 渡辺我忘
(4)寂光 須田伝
(5)志津之曲 内野博樹、高橋傑、高沢清峰
(6)如意 高橋鈴士
(7)大和調子 城所虚洞、菊池虚庵、多賀智一郎
(8)産安 手塚広一郎
(9)渓谷響 和田相邑、伊藤俊男、佐々木浩司、大西和夫、葛和孝、小川泰仁、叶内照雄、平本宗雄、中野文夫、七五三野茂、佐藤成男
(10)山谷 阿部敏行
(11)巡礼 藤田正治、高橋峰外
(12)阿字観 豊嶋石山
(13)虚空 田中普禅、倉岡邱人、高橋推古
(14)松巌軒鈴慕 善養寺恵介
(15)虚鈴 永鳥天士
(16)三谷 神如正、石川如月、久松如陽、矢部如篷、瀬水如淵、山田如松、笠原如心
(17)犬吠埼鈴慕 宮川勝弘
(18)三谷 湯本悟
(19)回向 岡本竹外、高橋峰外、前川耕月、相藤竹声、鈴木雪外、松x沢空外、小宮山雲外、関一郎、福田竹軒、梅山明月、須田伝、乾莞空、奥本林山、宮本巌、小川次郎、野崎光外、高野聖笛、河野竹星、前島竹堂
(20)蓬莱 一黙庵自修
(21)加茂川鈴慕 藤田正治
(22)虚空 門田笛空、前田笛風
(23)南松風韻 和田相邑
南松寺虚無僧の碑建立記念第15回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その7)1996.11.23(祭日)
南松寺虚無僧の碑建立記念第15回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その8)1996.11.23(祭日)
南松寺虚無僧の碑建立記念第15回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その9)1996.11.23(祭日
南松寺虚無僧の碑建立記念第15回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その10)1996.11.23(祭日)
南松寺虚無僧の碑建立記念第15回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その11)1996.11.23(祭日)
南松寺虚無僧の碑建立記念第15回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その12)1996.11.23(祭日)
南松寺虚無僧の碑建立記念第15回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その13)1996.11.23(祭日)
南松寺虚無僧の碑建立記念第15回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その14)1996.11.23(祭日)
南松寺虚無僧の碑建立記念第15回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その15)1996.11.23(祭日)
南松寺虚無僧の碑建立記念第15回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その16)1996.11.23(祭日)
第14回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その1)法身寺1995.11.23(祭日)
日時 平成7年11月23日(旗日)午前11時開始
会場 法身寺(新宿区原町3の82)
主催 虚無僧研究会
御挨拶
謹啓、深秋の候、各位には御清祥にて益々竹道に御精進の事と拝察いたします。さて、第十四回虚無僧追善供養献奏大会を左の通り開催いたします。どうぞ御参詣、御来聴下さいますよう御案内申し上げます。
平成7年11月吉日
第十四回虚無僧追善供養尺八献奏大会運営委員一同
1.司会挨拶(午前11時)
1.虚無僧研究会会員物故者回向(全員「調子」斉奏)
1.挨拶 虚無僧研究会会長 小菅大徹
会場 法身寺(新宿区原町3の82)
主催 虚無僧研究会
御挨拶
謹啓、深秋の候、各位には御清祥にて益々竹道に御精進の事と拝察いたします。さて、第十四回虚無僧追善供養献奏大会を左の通り開催いたします。どうぞ御参詣、御来聴下さいますよう御案内申し上げます。
平成7年11月吉日
第十四回虚無僧追善供養尺八献奏大会運営委員一同
1.司会挨拶(午前11時)
1.虚無僧研究会会員物故者回向(全員「調子」斉奏)
1.挨拶 虚無僧研究会会長 小菅大徹
第14回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その2)法身寺1995.11.23(祭日)
献奏曲目
(1)調 渡辺我忘
(2)回向 岡本竹外、高橋峰外、野崎光外、吉田磐外、松沢空外、小川次郎、福田竹軒、須田伝、乾筧空、前川耕月、関一郎、小宮山雲外、鈴木雪外、斎藤鷹風、高橋清之、高野聖笛、依田竹仙、河野竹星、増井丈山、相藤竹声、前島竹堂、藤田正治
(3)鹿の遠音 永鳥天士、手塚広一郎
(4)陰と光と 須田伝
(5)虚鈴 牧嶋志洞
(6)鶴の巣籠 和田相邑
(7)鈴慕 阿部敏行
(8)霧海じ 高橋鈴士
(9)九州鈴慕 石井汲芳、内野博樹、高沢清峰、高橋偉
(10)宮城野鈴慕 井上古畦、遠山貞童、永鳥天士、岡修、和田相邑、高橋鈴士
(11)三谷 石綱清圃、勝木秀明
(12)心月 中山弘美
(13)虚空 嶋村玄冲、関石竜、豊島石山、路川石邦、福岡石声、石黒石陽、藤原石鳳
(14)阿字観 松本虚山、雨宮虚峰、新津虚風、菅原虚麗、山田虚悠、城所虚洞
(15)無住心曲 神如正、久松如陽、越智如淨、矢部如篷、瀬水如淵、山田如松、笠原如心、久米如恒、佐田悦望、赤田隆史、水本和恵
(16)三谷曲 高橋吹古、佐藤洸洞、倉岡邱人、怒音雨士和弩、祥雲恵理斯
(17)布袋軒鈴慕 一黙庵自修
(18)産安 永鳥天士
(19)霧海じ 岡本竹外、高橋峰外、野崎光外、吉田磐外、松沢空外、小川次郎、福田竹軒、須田伝、乾筧空、前川耕月、関一郎、小宮山雲外、鈴木雪外、斎藤鷹風、高橋清之、高野聖笛、依田竹仙、河野竹星、増井丈山、相藤竹声、前島竹堂、藤田正治
(20)布袋軒鈴慕 門田笛空、前田笛風
(21)追慕曲 藤田正治
(1)調 渡辺我忘
(2)回向 岡本竹外、高橋峰外、野崎光外、吉田磐外、松沢空外、小川次郎、福田竹軒、須田伝、乾筧空、前川耕月、関一郎、小宮山雲外、鈴木雪外、斎藤鷹風、高橋清之、高野聖笛、依田竹仙、河野竹星、増井丈山、相藤竹声、前島竹堂、藤田正治
(3)鹿の遠音 永鳥天士、手塚広一郎
(4)陰と光と 須田伝
(5)虚鈴 牧嶋志洞
(6)鶴の巣籠 和田相邑
(7)鈴慕 阿部敏行
(8)霧海じ 高橋鈴士
(9)九州鈴慕 石井汲芳、内野博樹、高沢清峰、高橋偉
(10)宮城野鈴慕 井上古畦、遠山貞童、永鳥天士、岡修、和田相邑、高橋鈴士
(11)三谷 石綱清圃、勝木秀明
(12)心月 中山弘美
(13)虚空 嶋村玄冲、関石竜、豊島石山、路川石邦、福岡石声、石黒石陽、藤原石鳳
(14)阿字観 松本虚山、雨宮虚峰、新津虚風、菅原虚麗、山田虚悠、城所虚洞
(15)無住心曲 神如正、久松如陽、越智如淨、矢部如篷、瀬水如淵、山田如松、笠原如心、久米如恒、佐田悦望、赤田隆史、水本和恵
(16)三谷曲 高橋吹古、佐藤洸洞、倉岡邱人、怒音雨士和弩、祥雲恵理斯
(17)布袋軒鈴慕 一黙庵自修
(18)産安 永鳥天士
(19)霧海じ 岡本竹外、高橋峰外、野崎光外、吉田磐外、松沢空外、小川次郎、福田竹軒、須田伝、乾筧空、前川耕月、関一郎、小宮山雲外、鈴木雪外、斎藤鷹風、高橋清之、高野聖笛、依田竹仙、河野竹星、増井丈山、相藤竹声、前島竹堂、藤田正治
(20)布袋軒鈴慕 門田笛空、前田笛風
(21)追慕曲 藤田正治
第14回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その3)法身寺1995.11.23(祭日)
第14回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その4)法身寺1995.11.23(祭日)
第14回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その5)法身寺1995.11.23(祭日)
第14回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その6)法身寺1995.11.23(祭日)
第14回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その7)法身寺1995.11.23(祭日)
第14回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その8)法身寺1995.11.23(祭日)
第14回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その9)法身寺1995.11.23(祭日)
第14回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その10)法身寺1995.11.23(祭日)
第13回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その1)大正寺1994.11.20(日)
虚無僧研究会主宰で、平成6年11月20日、東京都調布市にあります真言宗・大正寺において献奏大会が開催されました。
御挨拶
謹啓、深秋の候、各位には益々御清祥にて益々竹道に御精進の事と拝察したします。さて、第13回虚無僧追善供養献奏大会を普化宗活総派末頭安楽寺の菩提寺大正寺にて開催する運びとなりました。本年大正寺墓域内より虚無僧の墓碑二基が発見され、安楽寺歴代墓域に安置されましたので、その供養の練り行列も大会に先立って挙行いたします。どうぞ虚無僧に因縁深い武州調布大正寺大会に御参詣、御来聴下さいますよう御案内申し上げます。
平成6年11月吉日
第13回虚無僧追善供養尺八献奏大会運営委員一同
御挨拶
謹啓、深秋の候、各位には益々御清祥にて益々竹道に御精進の事と拝察したします。さて、第13回虚無僧追善供養献奏大会を普化宗活総派末頭安楽寺の菩提寺大正寺にて開催する運びとなりました。本年大正寺墓域内より虚無僧の墓碑二基が発見され、安楽寺歴代墓域に安置されましたので、その供養の練り行列も大会に先立って挙行いたします。どうぞ虚無僧に因縁深い武州調布大正寺大会に御参詣、御来聴下さいますよう御案内申し上げます。
平成6年11月吉日
第13回虚無僧追善供養尺八献奏大会運営委員一同
第13回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その2)大正寺1994.11.20(日)
第13回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その3)大正寺1994.11.20(日)
献奏曲目
(1)調子 牧嶋志洞、白井随賢、池田随虚、中村祥洞、小川随春、黒田妙裕
(2)回向 岡本竹外、高橋峰外、松沢空外、小川次郎、福田竹軒、吉田磐外、須田伝、乾莞空、小野笛外、前川耕月、関一郎、小宮山雲外、鈴木雪外、斎藤鷹風、奥本林山、菅木雪水、高橋清之、相藤竹声、野崎光外、高野聖笛、依田竹仙、河野竹星、前島竹堂、藤田正治
(3)阿字観 手塚広一郎
(4)九州鈴慕 内野博樹、滝沢捷治、高橋傑、行田博
(5)心月 中山弘美
(6)虚空 高橋鈴士
(7)霧海じ 一黙庵自修、須藤竹悟、高橋吹古、倉田儀一、佐藤洸堂、田中普禅
(8)鹿の遠音 奈良平汎山
(9)阿字観 雨宮虚峰、新津虚風、山田虚悠、新井虚栄、城所虚洞、菊池虚庵
(10)九州鈴慕 長越天栄
(11)手向 阿部敏行
(12)奥州薩慈 島本天衣
(13)神保三谷 嶋村玄冲、豊島石山、関石竜、石黒石陽、福岡石声、三村石真、藤原石鳳
(14)調 渡辺我忘
(15)流し鈴慕 善養寺恵介
(16)産安 岡田洋一
(17)吹行譜 須田伝
(18)阿字観 城所虚洞
(19)滝落 石綱清圃
(20)虚空 新津虚風
(21)無住心 一黙庵自修
(22)神保三谷 郡川直樹
(23)調・下り葉 神如正、平川如周、石川如月、越智如淨、矢部如篷、瀬水如淵、笹原如心、久米如恒、赤田隆史、水本和恵
(24)産安 門田笛空
(25)虚空 岡本竹外、高橋峰外、野崎光外、松沢空外、小川次郎、福田竹軒、吉田磐外、高野聖笛、乾莞空、河野竹星、小野笛外、前川耕月、関一郎、依田竹仙、鈴木雪外、斎藤鷹風、奥本林山、菅木雪水、高橋清之、小宮山雲外、相藤竹声、藤田正治、前島竹堂、須田伝
(26)滝落曲 永鳥天士
(1)調子 牧嶋志洞、白井随賢、池田随虚、中村祥洞、小川随春、黒田妙裕
(2)回向 岡本竹外、高橋峰外、松沢空外、小川次郎、福田竹軒、吉田磐外、須田伝、乾莞空、小野笛外、前川耕月、関一郎、小宮山雲外、鈴木雪外、斎藤鷹風、奥本林山、菅木雪水、高橋清之、相藤竹声、野崎光外、高野聖笛、依田竹仙、河野竹星、前島竹堂、藤田正治
(3)阿字観 手塚広一郎
(4)九州鈴慕 内野博樹、滝沢捷治、高橋傑、行田博
(5)心月 中山弘美
(6)虚空 高橋鈴士
(7)霧海じ 一黙庵自修、須藤竹悟、高橋吹古、倉田儀一、佐藤洸堂、田中普禅
(8)鹿の遠音 奈良平汎山
(9)阿字観 雨宮虚峰、新津虚風、山田虚悠、新井虚栄、城所虚洞、菊池虚庵
(10)九州鈴慕 長越天栄
(11)手向 阿部敏行
(12)奥州薩慈 島本天衣
(13)神保三谷 嶋村玄冲、豊島石山、関石竜、石黒石陽、福岡石声、三村石真、藤原石鳳
(14)調 渡辺我忘
(15)流し鈴慕 善養寺恵介
(16)産安 岡田洋一
(17)吹行譜 須田伝
(18)阿字観 城所虚洞
(19)滝落 石綱清圃
(20)虚空 新津虚風
(21)無住心 一黙庵自修
(22)神保三谷 郡川直樹
(23)調・下り葉 神如正、平川如周、石川如月、越智如淨、矢部如篷、瀬水如淵、笹原如心、久米如恒、赤田隆史、水本和恵
(24)産安 門田笛空
(25)虚空 岡本竹外、高橋峰外、野崎光外、松沢空外、小川次郎、福田竹軒、吉田磐外、高野聖笛、乾莞空、河野竹星、小野笛外、前川耕月、関一郎、依田竹仙、鈴木雪外、斎藤鷹風、奥本林山、菅木雪水、高橋清之、小宮山雲外、相藤竹声、藤田正治、前島竹堂、須田伝
(26)滝落曲 永鳥天士
第13回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その4)大正寺1994.11.20(日)
第13回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その5)大正寺1994.11.20(日)
第13回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その6)大正寺1994.11.20(日)
第13回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その7)大正寺1994.11.20(日)
第13回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その8)大正寺1994.11.20(日)
第13回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その9)大正寺1994.11.20(日)
第13回虚無僧追善供養尺八献奏大会(その10)大正寺1994.11.20(日)
瀧源寺・瀧落の曲史蹟碑建立記念尺八献奏大会(その1)1993.11.23(祭日)
平成5年11月23日(祭日)修禅寺本堂にて献奏大会が開催されました。午前11時30分より大平旭瀧公園内で「瀧落の曲」記念碑除幕式が開催されました。
「瀧落の曲」記念碑除幕式 次第
1.開式の辞
2.神事
修 祓
除 幕
清 祓
降神の儀
献 饌
祝詞奏上
玉串奉奠
徹 饌
3.閉式の辞
直会 地元町議会議員 土屋昭一 様
挨拶 修善寺町長 原啓太郎 様
虚無僧研究会会長 小菅大徹 様
虚山坊同友会会長 富森邦貞 様
虚無僧研究会修善寺支部世話人 鈴木理三郎 様
来賓祝辞 修善寺町議会議長 梅原平重 様
大平区長 室岡光利 様
「瀧落の曲」記念碑除幕式 次第
1.開式の辞
2.神事
修 祓
除 幕
清 祓
降神の儀
献 饌
祝詞奏上
玉串奉奠
徹 饌
3.閉式の辞
直会 地元町議会議員 土屋昭一 様
挨拶 修善寺町長 原啓太郎 様
虚無僧研究会会長 小菅大徹 様
虚山坊同友会会長 富森邦貞 様
虚無僧研究会修善寺支部世話人 鈴木理三郎 様
来賓祝辞 修善寺町議会議長 梅原平重 様
大平区長 室岡光利 様
瀧源寺・瀧落の曲史蹟碑建立記念尺八献奏大会(その2)1993.11.23(祭日)
「虚無僧寺瀧源寺遺跡ならびに瀧落の曲発祥地」史跡碑建立協賛募金
趣意書
静岡県修善寺町大平は名勝旭滝の所在地であり、かつ、北条早雲の第三子長綱(幻庵宗哲)と、きわめて所縁のふかい土地であります。幻庵が一節切尺八の名手であり、その作品は「幻庵切り」といわれて、多くの武将たちから珍重されていました。この地に館をもっていた幻庵が、旭滝の清峡を望んで尺八に感懐をたくしたであろうことは、容易に想像できます。下って徳川時代中期、旭滝の麓に虚無僧寺功徳山瀧源寺が開かれて、諸国虚無僧たち修行の地となりました。そして幻庵以来、古くからこの地に吹きつがれてきた尺八の手が集成されて、名曲「滝落」となり、小島残水、黒沢琴古その他の名手によって今日までつたえられたといわれています。すなわち、旭滝をふくむこの地一帯は、われわれ尺八家にとって、甚だ因縁が深く、その雰囲気を残す土地であります。然るに、この度、修善寺町においては、旭滝付近を整備拡張して、歴史と観光の拠点にしようという事業がすすめられています。そして、地元「滝落曲保存会」の人たちが、その一環として、滝源寺遺跡と「滝落」の曲発祥の地としての史跡碑建立を発願し、虚無僧研究会に協力をもとめてきました。当会にとって相応しい趣旨でありますので、この事業に協賛し、ここに趣意書をお送りすることにしました。何卒、一人でも多くの会員にご賛同をいただき、其道興隆のおぼしめしをもって錠剤のご喜捨をたまわりますよう、勧募申し上げる次第であります。
「滝源寺遺跡ならびに滝落の曲発祥地」史跡碑建立の件
1.史跡碑の概要
石材 よこ3メートル、高さ2.2メートル、厚さ0.9メートルの自然石
表面に碑文と主催者ならびに協賛者名、裏面に寄付者名を記し、旭滝をのぞむ風光絶佳の地に、高さ5メートル、幅約20メートルの築山をきずいて建てる。
2.主催
修善寺町
修善寺町観光協会
滝落曲保存会
趣意書
静岡県修善寺町大平は名勝旭滝の所在地であり、かつ、北条早雲の第三子長綱(幻庵宗哲)と、きわめて所縁のふかい土地であります。幻庵が一節切尺八の名手であり、その作品は「幻庵切り」といわれて、多くの武将たちから珍重されていました。この地に館をもっていた幻庵が、旭滝の清峡を望んで尺八に感懐をたくしたであろうことは、容易に想像できます。下って徳川時代中期、旭滝の麓に虚無僧寺功徳山瀧源寺が開かれて、諸国虚無僧たち修行の地となりました。そして幻庵以来、古くからこの地に吹きつがれてきた尺八の手が集成されて、名曲「滝落」となり、小島残水、黒沢琴古その他の名手によって今日までつたえられたといわれています。すなわち、旭滝をふくむこの地一帯は、われわれ尺八家にとって、甚だ因縁が深く、その雰囲気を残す土地であります。然るに、この度、修善寺町においては、旭滝付近を整備拡張して、歴史と観光の拠点にしようという事業がすすめられています。そして、地元「滝落曲保存会」の人たちが、その一環として、滝源寺遺跡と「滝落」の曲発祥の地としての史跡碑建立を発願し、虚無僧研究会に協力をもとめてきました。当会にとって相応しい趣旨でありますので、この事業に協賛し、ここに趣意書をお送りすることにしました。何卒、一人でも多くの会員にご賛同をいただき、其道興隆のおぼしめしをもって錠剤のご喜捨をたまわりますよう、勧募申し上げる次第であります。
「滝源寺遺跡ならびに滝落の曲発祥地」史跡碑建立の件
1.史跡碑の概要
石材 よこ3メートル、高さ2.2メートル、厚さ0.9メートルの自然石
表面に碑文と主催者ならびに協賛者名、裏面に寄付者名を記し、旭滝をのぞむ風光絶佳の地に、高さ5メートル、幅約20メートルの築山をきずいて建てる。
2.主催
修善寺町
修善寺町観光協会
滝落曲保存会
瀧源寺・瀧落の曲史蹟碑建立記念尺八献奏大会(その3)1993.11.23(祭日)
献奏曲目
(1)回向 岡本竹外、高橋峰外、菅木雪水、松沢空外、鈴木雪外、相藤竹声、小宮山雲外、関一郎、福田竹軒、須田伝、前川耕月、花土明山、野崎光外、伊東笛斎、高野聖笛、前島竹堂、鈴木威丸
(2)秋田菅掻 太田鎗管、都築好美、内田昌臣
(3)瀧落 村瀬錦光
(4)即身佛讃迎 須田伝
(5)霧海じ 永鳥天士、手塚広一郎、和田相邑
(6)霊慕 小林照明
(7)三谷清攬 矢部如篷、瀬水如淵
(8)越後鈴慕 岡本竹外、高橋峰外、前川耕月、相藤竹声、菅木雪水、鈴木雪外、松沢空外、小宮山雲外、関一郎、福田竹軒、須田伝、花土明山、野崎光外、伊東笛斎、高野聖笛、前島竹堂、鈴木威丸
(9)奥州薩慈 手塚広一郎
(10)霧海じ 黒田霊山
(11)鶴の巣籠 志村禅保
(12)瀧落曲 嶋村玄冲、石井汲芳、内野博樹、高沢清峰
(13)宮城野鈴慕 和田相邑
(14)三谷 阿部敏行
(15)調・下り葉 永鳥天士
(16)虚空 伊東笛斎、須藤竹悟、高橋吹古、倉田儀一、佐藤洸童
(17)薩字 八木黎風
(18)雲井獅子 犬童東聖
(19)調子 牧嶋随蓮、池田随虚、小川随春
(20)瀧落 神如正、平川如周、石川如月、越智如淨、矢部如篷、瀬水如淵、山田虚松、坂井如覚、久米如恒、佐田悦望、赤田隆史
(21)寂境と涅槃 藤田正治
(22)奥州薩慈 門田笛空
(23)松風 岡本竹外、高橋峰外、前川耕月、相藤竹声、菅木雪水、鈴木雪外、松沢空外、小宮山雲外、関一郎、福田竹軒、須田伝、花土明山、野崎光外、伊東笛斎、高野聖笛、前島竹堂、鈴木威丸
(24)鶴の巣籠 酒井松道
(25)瀧落 修善寺瀧落之曲保存会
(1)回向 岡本竹外、高橋峰外、菅木雪水、松沢空外、鈴木雪外、相藤竹声、小宮山雲外、関一郎、福田竹軒、須田伝、前川耕月、花土明山、野崎光外、伊東笛斎、高野聖笛、前島竹堂、鈴木威丸
(2)秋田菅掻 太田鎗管、都築好美、内田昌臣
(3)瀧落 村瀬錦光
(4)即身佛讃迎 須田伝
(5)霧海じ 永鳥天士、手塚広一郎、和田相邑
(6)霊慕 小林照明
(7)三谷清攬 矢部如篷、瀬水如淵
(8)越後鈴慕 岡本竹外、高橋峰外、前川耕月、相藤竹声、菅木雪水、鈴木雪外、松沢空外、小宮山雲外、関一郎、福田竹軒、須田伝、花土明山、野崎光外、伊東笛斎、高野聖笛、前島竹堂、鈴木威丸
(9)奥州薩慈 手塚広一郎
(10)霧海じ 黒田霊山
(11)鶴の巣籠 志村禅保
(12)瀧落曲 嶋村玄冲、石井汲芳、内野博樹、高沢清峰
(13)宮城野鈴慕 和田相邑
(14)三谷 阿部敏行
(15)調・下り葉 永鳥天士
(16)虚空 伊東笛斎、須藤竹悟、高橋吹古、倉田儀一、佐藤洸童
(17)薩字 八木黎風
(18)雲井獅子 犬童東聖
(19)調子 牧嶋随蓮、池田随虚、小川随春
(20)瀧落 神如正、平川如周、石川如月、越智如淨、矢部如篷、瀬水如淵、山田虚松、坂井如覚、久米如恒、佐田悦望、赤田隆史
(21)寂境と涅槃 藤田正治
(22)奥州薩慈 門田笛空
(23)松風 岡本竹外、高橋峰外、前川耕月、相藤竹声、菅木雪水、鈴木雪外、松沢空外、小宮山雲外、関一郎、福田竹軒、須田伝、花土明山、野崎光外、伊東笛斎、高野聖笛、前島竹堂、鈴木威丸
(24)鶴の巣籠 酒井松道
(25)瀧落 修善寺瀧落之曲保存会
第1回虚無僧追善供養尺八献奏大会(法身寺)(その1)1982.11.23
日時 昭和57年11月23日(旗日)午前10時30分開始
会場 法身寺(新宿区原町3の82)
主催 虚無僧研究会関東会員有志
後援 虚無僧研究会
御挨拶
謹啓、時下季秋の候此の度、甚だ唐突では御座居ましたが、虚無研関東会員有志によりまして献奏会を企画いたしました処、多数の諸師の御随喜を戴き、ここに修行いたす事になりました。これは虚無研の事業の一つである。虚無僧への献曲供養という意味での献奏会であります。又、それが虚無研の運営面への一助になればと、或は会員各位の親睦の場となればと祈念いたすものであります。何卒右趣意、御理解下され誤解なき様お願い申し上げると共に御参詣、御来聴下されます様御案内申し上げます。尚、懇親会に御出席下さる方は、支度の都合上予め電話かハガキにて御連絡願います。
昭和57年11月吉日
虚無僧研究会関東会員有志一同
会場 法身寺(新宿区原町3の82)
主催 虚無僧研究会関東会員有志
後援 虚無僧研究会
御挨拶
謹啓、時下季秋の候此の度、甚だ唐突では御座居ましたが、虚無研関東会員有志によりまして献奏会を企画いたしました処、多数の諸師の御随喜を戴き、ここに修行いたす事になりました。これは虚無研の事業の一つである。虚無僧への献曲供養という意味での献奏会であります。又、それが虚無研の運営面への一助になればと、或は会員各位の親睦の場となればと祈念いたすものであります。何卒右趣意、御理解下され誤解なき様お願い申し上げると共に御参詣、御来聴下されます様御案内申し上げます。尚、懇親会に御出席下さる方は、支度の都合上予め電話かハガキにて御連絡願います。
昭和57年11月吉日
虚無僧研究会関東会員有志一同
第1回虚無僧追善供養尺八献奏大会(法身寺)(その2)1982.11.23
献奏曲目
1.盤渉 小菅大徹
2.三谷菅垣 松原清美
3.鳳叫 斎藤鶴吉、岩倉竹泉、西原竹峰、野崎光外
4.一二三鉢返 大山善一
5.霧海じ 柿崎虚舟、佐々木虚禅、清宮虚帆、小山虚泉、高橋虚響、岡田虚勇、山田虚悠、菊地虚庵、高橋虚夢、手島精一
6.虚空鈴慕 花田久徳
7.布袋軒三谷 岡崎自修
8.柏心 犬飼虚無洞
9.秋田曲 石井汲芳、斎藤雪山
10.虚空 石綱清圃
11. 奥州鈴慕 原田耕心
12.瀧落 高橋峰外、相藤竹声、菅木均
13.通り・門付・鉢返し 徳山隆
14.調子 岩井省法
15.虚鈴 松本虚山、ブッシュ虚道
16.夕暮の曲 松澤孔盟
17.奥州三谷 常盤浩州
18.獅子 岡本竹外、高橋峰外、小野笛外、前川耕月
19.奥州薩慈 古川邕山
20.三谷 松本虚山、松村虚斉、他2名
21.鈴慕 片田一徹
22.越後鈴慕 岡本竹外、相藤竹声、野崎光外
23.九州鈴慕 伊東笛斎
24.鈴慕 松本虚山
25.巣鶴 島村石翁、石橋石慶、渡辺石莠
26.阿字観 高橋虚白
27.越後三谷 岡本竹外、高橋峰外、桜井無外
1.盤渉 小菅大徹
2.三谷菅垣 松原清美
3.鳳叫 斎藤鶴吉、岩倉竹泉、西原竹峰、野崎光外
4.一二三鉢返 大山善一
5.霧海じ 柿崎虚舟、佐々木虚禅、清宮虚帆、小山虚泉、高橋虚響、岡田虚勇、山田虚悠、菊地虚庵、高橋虚夢、手島精一
6.虚空鈴慕 花田久徳
7.布袋軒三谷 岡崎自修
8.柏心 犬飼虚無洞
9.秋田曲 石井汲芳、斎藤雪山
10.虚空 石綱清圃
11. 奥州鈴慕 原田耕心
12.瀧落 高橋峰外、相藤竹声、菅木均
13.通り・門付・鉢返し 徳山隆
14.調子 岩井省法
15.虚鈴 松本虚山、ブッシュ虚道
16.夕暮の曲 松澤孔盟
17.奥州三谷 常盤浩州
18.獅子 岡本竹外、高橋峰外、小野笛外、前川耕月
19.奥州薩慈 古川邕山
20.三谷 松本虚山、松村虚斉、他2名
21.鈴慕 片田一徹
22.越後鈴慕 岡本竹外、相藤竹声、野崎光外
23.九州鈴慕 伊東笛斎
24.鈴慕 松本虚山
25.巣鶴 島村石翁、石橋石慶、渡辺石莠
26.阿字観 高橋虚白
27.越後三谷 岡本竹外、高橋峰外、桜井無外
第十回虚無僧追善供養尺八献奏大会(萬満寺)(その1)1991.11.23
第十回虚無僧追善供養尺八献奏大会
日時 平成3年11月23日(祭日)午前11時開奏
会場 萬満寺 東京都松戸市馬橋2547
主催 虚無僧研究会
協賛 萬満寺 住職 青野旭峯
松戸史談会 会長 秋本
御挨拶
謹啓 深秋の候 各位には益々御清祥にて竹道に御精進の事と大慶に存じあげます。さて、第十回虚無僧追善供養尺八献奏大会を左の通り開催することになりました。今回は、普化宗金先派の触頭一月寺の本寺である萬満寺にて開催する運びとなりました。当寺では、本年に一月寺の開山塔、歴代住職の墓碑、有名な門標石等々を山内墓域へ安置されましたので、その供養の練り行列も大会に先立って挙行いたします。どうぞ虚無僧寺に因縁の深い地蔵寺大会に御参詣、御来聴下さいますよう御案内申し上げます。
平成3年11月吉日
第十回虚無僧追善供養尺八献奏大会運営委員一同
1.開山塔、歴代塔前献笛引き続き萬満寺門前町虚無僧練り行列(午前10時~10時40分)
2.献奏大会開始(午前11時)
3.司会挨拶 野崎光外、善養寺恵介
4.読経(本堂にて、一月寺歴代住職並門弟回向)萬満寺御住職
5.挨拶 虚無僧研究会会長 小菅大徹
日時 平成3年11月23日(祭日)午前11時開奏
会場 萬満寺 東京都松戸市馬橋2547
主催 虚無僧研究会
協賛 萬満寺 住職 青野旭峯
松戸史談会 会長 秋本
御挨拶
謹啓 深秋の候 各位には益々御清祥にて竹道に御精進の事と大慶に存じあげます。さて、第十回虚無僧追善供養尺八献奏大会を左の通り開催することになりました。今回は、普化宗金先派の触頭一月寺の本寺である萬満寺にて開催する運びとなりました。当寺では、本年に一月寺の開山塔、歴代住職の墓碑、有名な門標石等々を山内墓域へ安置されましたので、その供養の練り行列も大会に先立って挙行いたします。どうぞ虚無僧寺に因縁の深い地蔵寺大会に御参詣、御来聴下さいますよう御案内申し上げます。
平成3年11月吉日
第十回虚無僧追善供養尺八献奏大会運営委員一同
1.開山塔、歴代塔前献笛引き続き萬満寺門前町虚無僧練り行列(午前10時~10時40分)
2.献奏大会開始(午前11時)
3.司会挨拶 野崎光外、善養寺恵介
4.読経(本堂にて、一月寺歴代住職並門弟回向)萬満寺御住職
5.挨拶 虚無僧研究会会長 小菅大徹
第十回虚無僧追善供養尺八献奏大会(萬満寺)(その2)1991.11.23
献奏曲目
1.回向 岡本竹外、高橋峰外、菅木雪水、吉田磐外、松沢空外、前川耕月、鈴木雪外、関一郎、岩倉竹泉、小宮山雲外、斎藤鷹風、増井丈山、乾筧外、高橋鉄朗、相藤竹声、野崎光外、高野保夫、小野笛外、河野竹星
2.触 石田隆司
3.高嶺さし 中山弘美
4.手向 渡辺我忘
5.奥州さし 阿部敏行
6.虚鈴 佐藤古風、上野松風、中里慈風
7.紫鈴法 菅木雪水、吉田磐外、鈴木雪外、鈴木凰外、斎藤鷹風、高橋鉄朗、河野竹星
8.行心 楠山信之
9.真蹟 内藤昭一
10.産安 竹内妙心
11.慈恩寺鈴法 吉田磐外
12.山谷 小林照明
13.阿字観 須田伝
14.母鈴慕 藤田正治、高橋峰外
15.鎮曲 石井汲芳、内野博樹、高沢清峰、滝沢捷治、行田博
16.飛鳥鈴慕 岡本竹外、高橋峰外、菅木雪水、吉田磐外、松沢空外、前川耕月、鈴木雪外、鈴木凰外、関一郎、岩倉竹泉、小宮山雲外、乾筧外、相藤竹声、野崎光外、高野保夫、河野竹星、小野笛外
17.霧海 黒田霊山
18.薩慈 菅原虚麗
19.瀧落 石綱清圃
20.供養観 中川錦龍、井出錦峰
21.三谷 船山荘三郎
22.瀧落曲 志村哲
23.松巌軒鈴慕 福本卓道
24.無住心 一黙庵自修
25.薩慈 新津虚風
26.布袋軒鈴慕 神如正、石川如月、越智如淨、矢部如蓬、善養寺恵介、瀬水如淵、
27.寂 藤田正治
28.心音忍音 酒井竹保
29.鳳鐸 嶋村玄冲、路川石邦、渡辺石莠、豊島石山、関石水、鹿志村石竜、石黒勇之
30.鶴の巣籠 門田笛空
31.虚竹 岡本竹外、高橋峰外、鈴木雪外、吉田磐外、岩倉竹泉、松沢空外、前島竹堂、河野竹星黙庵自修
32.夕暮 岡本竹外、高橋峰外、松沢空外、相藤竹声、野崎光外、河野竹星
33.虚鈴 伊東笛斎、岡崎自修、須藤竹悟、鈴木輝明。高橋吹古
1.回向 岡本竹外、高橋峰外、菅木雪水、吉田磐外、松沢空外、前川耕月、鈴木雪外、関一郎、岩倉竹泉、小宮山雲外、斎藤鷹風、増井丈山、乾筧外、高橋鉄朗、相藤竹声、野崎光外、高野保夫、小野笛外、河野竹星
2.触 石田隆司
3.高嶺さし 中山弘美
4.手向 渡辺我忘
5.奥州さし 阿部敏行
6.虚鈴 佐藤古風、上野松風、中里慈風
7.紫鈴法 菅木雪水、吉田磐外、鈴木雪外、鈴木凰外、斎藤鷹風、高橋鉄朗、河野竹星
8.行心 楠山信之
9.真蹟 内藤昭一
10.産安 竹内妙心
11.慈恩寺鈴法 吉田磐外
12.山谷 小林照明
13.阿字観 須田伝
14.母鈴慕 藤田正治、高橋峰外
15.鎮曲 石井汲芳、内野博樹、高沢清峰、滝沢捷治、行田博
16.飛鳥鈴慕 岡本竹外、高橋峰外、菅木雪水、吉田磐外、松沢空外、前川耕月、鈴木雪外、鈴木凰外、関一郎、岩倉竹泉、小宮山雲外、乾筧外、相藤竹声、野崎光外、高野保夫、河野竹星、小野笛外
17.霧海 黒田霊山
18.薩慈 菅原虚麗
19.瀧落 石綱清圃
20.供養観 中川錦龍、井出錦峰
21.三谷 船山荘三郎
22.瀧落曲 志村哲
23.松巌軒鈴慕 福本卓道
24.無住心 一黙庵自修
25.薩慈 新津虚風
26.布袋軒鈴慕 神如正、石川如月、越智如淨、矢部如蓬、善養寺恵介、瀬水如淵、
27.寂 藤田正治
28.心音忍音 酒井竹保
29.鳳鐸 嶋村玄冲、路川石邦、渡辺石莠、豊島石山、関石水、鹿志村石竜、石黒勇之
30.鶴の巣籠 門田笛空
31.虚竹 岡本竹外、高橋峰外、鈴木雪外、吉田磐外、岩倉竹泉、松沢空外、前島竹堂、河野竹星黙庵自修
32.夕暮 岡本竹外、高橋峰外、松沢空外、相藤竹声、野崎光外、河野竹星
33.虚鈴 伊東笛斎、岡崎自修、須藤竹悟、鈴木輝明。高橋吹古
第十回虚無僧追善供養尺八献奏大会(萬満寺)(その3)1991.11.23
第十回虚無僧追善供養尺八献奏大会(萬満寺)(その4)1991.11.23
第十回虚無僧追善供養尺八献奏大会(萬満寺)(その5)1991.11.23
第十回虚無僧追善供養尺八献奏大会(萬満寺)(その6)1991.11.23
第十回虚無僧追善供養尺八献奏大会(萬満寺)(その7)1991.11.23
第十回虚無僧追善供養尺八献奏大会(萬満寺)(その8)1991.11.23
第十回虚無僧追善供養尺八献奏大会(萬満寺)(その9)1991.11.23
第十回虚無僧追善供養尺八献奏大会(萬満寺)(その10)1991.11.23
第九回虚無僧追善供養尺八献奏大会(地蔵寺)(その1)1990.11.23
第九回虚無僧追善供養尺八献奏大会
日時 平成2年11月23日(祭日)午前11時開奏
会場 地蔵寺 東京都荒川区西尾久3-10-8
主催 虚無僧研究会
協賛 地蔵寺 住職 一月正空
御挨拶
謹啓 深秋の候 各位には益々御清祥にて竹道に御精進の事と大慶に存じあげます。さて、第九回虚無僧追善供養尺八献奏大会を左の通り開催することになりました。今回は、普化宗金先派の触頭一月寺の後裔一月正空師の自坊にて開催する運びとなりました。当寺には、一月寺伝来の本則、掛軸、古文書類も所蔵されています。又、古典本曲の大成者、故神如道師の墓地MP寺内にあります。尚、大会に先立って本会の名物供養の練り行列を挙行いたします。どうぞ虚無僧寺に因縁の深い地蔵寺大会に御参詣、御来聴下さいますよう御案内申し上げます。
平成2年11月吉日
第九回虚無僧追善供養尺八献奏大会運営委員一同
1.地蔵寺より小台通り商店街を経て地蔵寺迄虚無僧練り行列(午前10時~10時40分)
2.献奏大会開始(午前11時)
3.司会挨拶 石井汲芳、高橋吹古
4.読経(本堂にて、一月寺歴代住職並門弟回向)地蔵寺住職、御一門各御住職
5.挨拶 虚無僧研究会会長 小菅大徹
日時 平成2年11月23日(祭日)午前11時開奏
会場 地蔵寺 東京都荒川区西尾久3-10-8
主催 虚無僧研究会
協賛 地蔵寺 住職 一月正空
御挨拶
謹啓 深秋の候 各位には益々御清祥にて竹道に御精進の事と大慶に存じあげます。さて、第九回虚無僧追善供養尺八献奏大会を左の通り開催することになりました。今回は、普化宗金先派の触頭一月寺の後裔一月正空師の自坊にて開催する運びとなりました。当寺には、一月寺伝来の本則、掛軸、古文書類も所蔵されています。又、古典本曲の大成者、故神如道師の墓地MP寺内にあります。尚、大会に先立って本会の名物供養の練り行列を挙行いたします。どうぞ虚無僧寺に因縁の深い地蔵寺大会に御参詣、御来聴下さいますよう御案内申し上げます。
平成2年11月吉日
第九回虚無僧追善供養尺八献奏大会運営委員一同
1.地蔵寺より小台通り商店街を経て地蔵寺迄虚無僧練り行列(午前10時~10時40分)
2.献奏大会開始(午前11時)
3.司会挨拶 石井汲芳、高橋吹古
4.読経(本堂にて、一月寺歴代住職並門弟回向)地蔵寺住職、御一門各御住職
5.挨拶 虚無僧研究会会長 小菅大徹
第九回虚無僧追善供養尺八献奏大会(地蔵寺)(その2)1990.11.23
献奏曲目
1.回向 岡本竹外、高橋峰外、吉田磐外、菅木雪水、岩倉竹泉、松沢空外、小宮山雲外、関一郎、野崎光外、依田宗平、前島竹堂、河野竹星
2.本調べ 渡辺我忘
3.虚霊 多田志郎
4.阿字観 松本虚山、新津虚風、菅原虚麗、城所虚洞
5.北国鈴慕 竹内妙心
6.倭文 小倉力男
7.手向 須田伝
8.陸奥鈴慕 石井汲芳、中嶋将登、高橋傑、内野博樹、高沢清峰
9.神保三谷 松永治通
10.鈴慕 城所虚洞
11.十津川の賦 奥本林山
12.下り葉 野崎光外、前川耕月、鈴木雪外、
13.九州鈴慕 石綱清圃、高橋郷楓、神長壮州、鈴木寿竹、小泉二郎、山田茂
14.鶴之巣籠 黒田霊山
15.イカズチ 犬飼虚無洞
16.津軽春麗 徳山隆
17.虚空 高橋吹古、伊東笛斎、須藤竹悟、佐藤古風
18.調子 柳光二郎
19.懺悔 田中康夫
20.阿字観 高橋虚童
21.大和調子 安藤嘉範
22.薩慈 菅原虚麗
23.虚嘯虚空 嶋村玄冲、路川石邦、渡辺石莠、豊島石山、関石竜、鹿志村石水
24.奥州三谷 船山荘三郎
25.阿字観 新津虚風
26.越後鈴慕 高橋峰外、相藤竹声、松沢空外、小野笛外、小宮山雲外、河野竹星
27.三谷清攬 善養寺恵介
28.心月輪 藤田正治
29.如意 門田笛空
30.流し鈴慕 片田一徹
31.無住心 一黙庵自修
32.夕暮 岡本竹外、高橋峰外、鈴木雪外、吉田磐外、岩倉竹泉、松沢空外、前島竹堂、河野竹星
33.鈴慕 松本虚山
34.神保巣籠 酒井竹保
35.虚空 神如正、石川如月、越智如淨、矢部如蓬、樫山如澄、瀬水如淵、善養寺恵介、佐合如海、山田徳幸、久米雅彦
1.回向 岡本竹外、高橋峰外、吉田磐外、菅木雪水、岩倉竹泉、松沢空外、小宮山雲外、関一郎、野崎光外、依田宗平、前島竹堂、河野竹星
2.本調べ 渡辺我忘
3.虚霊 多田志郎
4.阿字観 松本虚山、新津虚風、菅原虚麗、城所虚洞
5.北国鈴慕 竹内妙心
6.倭文 小倉力男
7.手向 須田伝
8.陸奥鈴慕 石井汲芳、中嶋将登、高橋傑、内野博樹、高沢清峰
9.神保三谷 松永治通
10.鈴慕 城所虚洞
11.十津川の賦 奥本林山
12.下り葉 野崎光外、前川耕月、鈴木雪外、
13.九州鈴慕 石綱清圃、高橋郷楓、神長壮州、鈴木寿竹、小泉二郎、山田茂
14.鶴之巣籠 黒田霊山
15.イカズチ 犬飼虚無洞
16.津軽春麗 徳山隆
17.虚空 高橋吹古、伊東笛斎、須藤竹悟、佐藤古風
18.調子 柳光二郎
19.懺悔 田中康夫
20.阿字観 高橋虚童
21.大和調子 安藤嘉範
22.薩慈 菅原虚麗
23.虚嘯虚空 嶋村玄冲、路川石邦、渡辺石莠、豊島石山、関石竜、鹿志村石水
24.奥州三谷 船山荘三郎
25.阿字観 新津虚風
26.越後鈴慕 高橋峰外、相藤竹声、松沢空外、小野笛外、小宮山雲外、河野竹星
27.三谷清攬 善養寺恵介
28.心月輪 藤田正治
29.如意 門田笛空
30.流し鈴慕 片田一徹
31.無住心 一黙庵自修
32.夕暮 岡本竹外、高橋峰外、鈴木雪外、吉田磐外、岩倉竹泉、松沢空外、前島竹堂、河野竹星
33.鈴慕 松本虚山
34.神保巣籠 酒井竹保
35.虚空 神如正、石川如月、越智如淨、矢部如蓬、樫山如澄、瀬水如淵、善養寺恵介、佐合如海、山田徳幸、久米雅彦
第九回虚無僧追善供養尺八献奏大会(地蔵寺)(その3)1990.11.23
第九回虚無僧追善供養尺八献奏大会(地蔵寺)(その4)1990.11.23
第九回虚無僧追善供養尺八献奏大会(地蔵寺)(その5)1990.11.23
第九回虚無僧追善供養尺八献奏大会(地蔵寺)(その6)1990.11.23
奈良県十津川楠正勝公墓前供養献奏大会(その1)1989.9.14~9.17
奈良県十津川楠正勝公墓前供養献奏大会
主催 虚無僧研究会
責任幹事 石綱清圃
岩井省法
後援 奈良県十津川村教育委員会
日時 平成元年九月十六日(土)
会場 奈良県吉野郡十津川村大字武蔵字的場
次第
1.正勝公墓前献奏(午前12時30分)
読経 虚無僧研究会会長 小菅大徹
「調子」全員斉奏(導奏 岩井省法)
2.献奏大会(於 正勝公記念館・午後1時~4時)
正勝公遺品陳列(司会 石綱清圃)
3.虚無僧練り(於 十津川村役場前・午後4時30分)
献奏曲目
1.調子 東京・尾崎功一
2.一二三鉢返しの調 北海道・宮本充童
3.本曲即興 東京・石田隆司
4.瀧落 静岡・大石絶山
5.秋田菅垣 愛知・長谷川俊正
6.一二三調 東京・安藤嘉範
7.高嶺さし 沖縄・玻名城裕
8.未定 静岡・中山彰園
9.虚空 広島・藤本瞬雲
10.奥州薩字 神奈川・前川耕月
11.秘虚調 東京・永鳥天士
12.未定 大阪・前島竹堂
13.未定 山口・藤田正治
14.獅子の曲 三重・片田一徹
15.未定 東京・本曲研究会
16.一朝軒虚空 千葉・下総一月会
17.三谷菅垣 東京・明暗此極会
18.未定 栃木・石綱清圃、須藤尚三、内野博樹
19.未定 和歌山・法燈会
20.未定 神奈川・明暗蒼龍会
21.神保三谷 奈良・山の辺虚空庵
主催 虚無僧研究会
責任幹事 石綱清圃
岩井省法
後援 奈良県十津川村教育委員会
日時 平成元年九月十六日(土)
会場 奈良県吉野郡十津川村大字武蔵字的場
次第
1.正勝公墓前献奏(午前12時30分)
読経 虚無僧研究会会長 小菅大徹
「調子」全員斉奏(導奏 岩井省法)
2.献奏大会(於 正勝公記念館・午後1時~4時)
正勝公遺品陳列(司会 石綱清圃)
3.虚無僧練り(於 十津川村役場前・午後4時30分)
献奏曲目
1.調子 東京・尾崎功一
2.一二三鉢返しの調 北海道・宮本充童
3.本曲即興 東京・石田隆司
4.瀧落 静岡・大石絶山
5.秋田菅垣 愛知・長谷川俊正
6.一二三調 東京・安藤嘉範
7.高嶺さし 沖縄・玻名城裕
8.未定 静岡・中山彰園
9.虚空 広島・藤本瞬雲
10.奥州薩字 神奈川・前川耕月
11.秘虚調 東京・永鳥天士
12.未定 大阪・前島竹堂
13.未定 山口・藤田正治
14.獅子の曲 三重・片田一徹
15.未定 東京・本曲研究会
16.一朝軒虚空 千葉・下総一月会
17.三谷菅垣 東京・明暗此極会
18.未定 栃木・石綱清圃、須藤尚三、内野博樹
19.未定 和歌山・法燈会
20.未定 神奈川・明暗蒼龍会
21.神保三谷 奈良・山の辺虚空庵
奈良県十津川楠正勝公墓前供養献奏大会(その2)1989.9.14~17
9月14日(木)東京駅丸ビル前 出発午後10時15分
9月15日(金)名古屋(午前5時)-桜井(虚空庵)(午前8時)-山の辺散策(午前10時)-談山神社(午前11時)-多武峰南山荘(12時・昼食)-談山神社(13時~15時)献奏ー国民年金保養荘(大和路)17時・宿泊
9月16日(土)大和路(8時)出発ー谷瀬の吊り橋(11時)-十津川村役場(11時30分)-武蔵(12時)昼食、虚無僧練り、献奏会ー十津川村役場(17時40分)-十津川温泉(昴)(18時30分)宿泊
9月17日(日)十津川温泉(昴)(8時30分)出発ー天理教本部(12時30分)
弁当受け取りー名古屋(14時30分)-足柄SA(18時)-海老名SA(19時30分)-東京駅(21時)
9月15日(金)名古屋(午前5時)-桜井(虚空庵)(午前8時)-山の辺散策(午前10時)-談山神社(午前11時)-多武峰南山荘(12時・昼食)-談山神社(13時~15時)献奏ー国民年金保養荘(大和路)17時・宿泊
9月16日(土)大和路(8時)出発ー谷瀬の吊り橋(11時)-十津川村役場(11時30分)-武蔵(12時)昼食、虚無僧練り、献奏会ー十津川村役場(17時40分)-十津川温泉(昴)(18時30分)宿泊
9月17日(日)十津川温泉(昴)(8時30分)出発ー天理教本部(12時30分)
弁当受け取りー名古屋(14時30分)-足柄SA(18時)-海老名SA(19時30分)-東京駅(21時)
奈良県十津川楠正勝公墓前供養献奏大会(その3)1989.9.14~17
奈良県十津川楠正勝公墓前供養献奏大会(その4)1989.9.14~17
奈良県十津川楠正勝公墓前供養献奏大会(その5)1989.9.14~17
奈良県十津川楠正勝公墓前供養献奏大会(その6)1989.9.14~17
奈良県十津川楠正勝公墓前供養献奏大会(その7)1989.9.14~17
奈良県十津川楠正勝公墓前供養献奏大会(その8)1989.9.14~17
奈良県十津川楠正勝公墓前供養献奏大会(その9)1989.9.14~17
奈良県十津川楠正勝公墓前供養献奏大会(その10)1989.9.14~17
奈良県十津川楠正勝公墓前供養献奏大会(その11)1989.9.14~17
奈良県十津川楠正勝公墓前供養献奏大会(その12)1989.9.14~17
法泉寺献奏大会(その1)(1988.11.27)
第7回虚無僧追善供養尺八献奏大会
*沢水寺跡練り
御挨拶
深秋の候 会員各位には益々御清祥にて竹道に御精進の事と大慶に存じ上げます。さて、第7回虚無僧追善供養尺八献奏大会を左の通り開催することになりました。今回は、普化宗活総派の武州八王子の沢水寺の菩提寺にて開催する運びとなりました。本年6月沢水寺跡地で、虚無僧の墓碑二基が法泉寺住職 藤本宗信師と本会会員 小川春夫氏によって再発見され、法泉寺内に安置されましたので、その供養の練り行列も大会に先立って挙行いたします。どうぞ虚無僧に因縁深い八王子大会に御参詣、御来聴下さいますようご案内申しあげます。
昭和63年11月吉日
第7回虚無僧追善供養尺八献奏大会運営委員会一同
*沢水寺跡練り
御挨拶
深秋の候 会員各位には益々御清祥にて竹道に御精進の事と大慶に存じ上げます。さて、第7回虚無僧追善供養尺八献奏大会を左の通り開催することになりました。今回は、普化宗活総派の武州八王子の沢水寺の菩提寺にて開催する運びとなりました。本年6月沢水寺跡地で、虚無僧の墓碑二基が法泉寺住職 藤本宗信師と本会会員 小川春夫氏によって再発見され、法泉寺内に安置されましたので、その供養の練り行列も大会に先立って挙行いたします。どうぞ虚無僧に因縁深い八王子大会に御参詣、御来聴下さいますようご案内申しあげます。
昭和63年11月吉日
第7回虚無僧追善供養尺八献奏大会運営委員会一同
法泉寺献奏大会(その2)(1988.11.27)
献奏曲目
1.回向 小宮山雲外・前川耕月・乾政秀
2.阿字観 中山虚粋
3.打鼓 斎藤雪山・石綱清圃
4.九州鈴慕 武田侃蔵・喜田長久・酒井正毅・荒村邦彦
5.阿字観 城所虚洞
6.三谷菅垣 繁田宗妍
7.虚空 伊東笛斎・倉田儀一・佐藤古風・高橋吹古
8.無住心曲 中野幹山
9.雲井曲 石井汲芳・高沢清峰・内野博樹・中嶋法深・佐藤栄・ワルター
10.薩慈 新津虚風
11.真の虚鈴 船山調燎
12.虚空 松本虚山・雨宮虚峰・菅原虚麗・新津虚風・城所虚洞・依田虚謡・荒井虚栄
13.神保三谷 田沼天声・渡辺石莠・路川石邦・豊島石山・鹿志村裕二・関章夫
14.阿字観 雨宮虚峰
15.鈴慕 善養寺恵介
16.奥州薩字 松沢空外・鈴木雪外
17.母鈴慕 藤田正治
18.虚空 石川如月・矢部如蓬・瀬水如淵・佐合柱一郎
19.通り・門付け・鉢返し 片田一徹
20.薩慈 菅原虚麗
21.龍吟虚空 高橋峰外・菅木雪水・河野竹星
22.無住心曲 岡崎自修
23.産安 伊東笛斎・前島竹堂
24.虚空 松本虚山
1.回向 小宮山雲外・前川耕月・乾政秀
2.阿字観 中山虚粋
3.打鼓 斎藤雪山・石綱清圃
4.九州鈴慕 武田侃蔵・喜田長久・酒井正毅・荒村邦彦
5.阿字観 城所虚洞
6.三谷菅垣 繁田宗妍
7.虚空 伊東笛斎・倉田儀一・佐藤古風・高橋吹古
8.無住心曲 中野幹山
9.雲井曲 石井汲芳・高沢清峰・内野博樹・中嶋法深・佐藤栄・ワルター
10.薩慈 新津虚風
11.真の虚鈴 船山調燎
12.虚空 松本虚山・雨宮虚峰・菅原虚麗・新津虚風・城所虚洞・依田虚謡・荒井虚栄
13.神保三谷 田沼天声・渡辺石莠・路川石邦・豊島石山・鹿志村裕二・関章夫
14.阿字観 雨宮虚峰
15.鈴慕 善養寺恵介
16.奥州薩字 松沢空外・鈴木雪外
17.母鈴慕 藤田正治
18.虚空 石川如月・矢部如蓬・瀬水如淵・佐合柱一郎
19.通り・門付け・鉢返し 片田一徹
20.薩慈 菅原虚麗
21.龍吟虚空 高橋峰外・菅木雪水・河野竹星
22.無住心曲 岡崎自修
23.産安 伊東笛斎・前島竹堂
24.虚空 松本虚山
法泉寺献奏大会(その3)(1988.11.27)
法泉寺献奏大会(その4)(1988.11.27)
法泉寺献奏大会(その5)(1988.11.27)
法泉寺献奏大会(その6)(1988.11.27)
豆州大平瀧源寺旭瀧前虚無僧供養献奏大会(その1)(1988.5.22)
豆州瀧源寺跡旭瀧前供養献奏大会(修善寺町練り)
豆州の虚無僧寺・普化宗活総派瀧源寺跡で虚無僧追善供養献奏大会を開く事になりました。瀧源寺は「瀧落の曲」で有名な旭瀧があり、往時が偲ばれると共にその景観は誠に素晴らしいものがあります。又、跡地には虚無僧の墓七基があり、近くの金龍院には本尊が祀られています。今回は、同町在住の会員鈴木空蓋氏の御尽力により修善寺町の練りもあります。下院各位にとっても有意義な機会になると存じますので、多くの御参加をおすすめする次第です。
日時 昭和63年5月22日(日)
会場 瀧源寺跡地(静岡県田方郡修善寺町大平旭瀧)
次第
1.修善寺町大練り(金龍館より総合会館迄)
午前9時30分~11時(先導 鈴木空蓋、滝川肇)
1.献奏大会(於 旭瀧及び墓前)
午前11時30分~午後2時(司会 石綱清圃)
1.本尊参拝(於 金龍院)
午後2時30分~午後3時(「調子」全員斉奏、導奏 鈴木空蓋)
豆州の虚無僧寺・普化宗活総派瀧源寺跡で虚無僧追善供養献奏大会を開く事になりました。瀧源寺は「瀧落の曲」で有名な旭瀧があり、往時が偲ばれると共にその景観は誠に素晴らしいものがあります。又、跡地には虚無僧の墓七基があり、近くの金龍院には本尊が祀られています。今回は、同町在住の会員鈴木空蓋氏の御尽力により修善寺町の練りもあります。下院各位にとっても有意義な機会になると存じますので、多くの御参加をおすすめする次第です。
日時 昭和63年5月22日(日)
会場 瀧源寺跡地(静岡県田方郡修善寺町大平旭瀧)
次第
1.修善寺町大練り(金龍館より総合会館迄)
午前9時30分~11時(先導 鈴木空蓋、滝川肇)
1.献奏大会(於 旭瀧及び墓前)
午前11時30分~午後2時(司会 石綱清圃)
1.本尊参拝(於 金龍院)
午後2時30分~午後3時(「調子」全員斉奏、導奏 鈴木空蓋)
豆州大平瀧源寺旭瀧前虚無僧供養献奏大会(その2)(1988.5.22)
献奏曲目
〇瀧落(旭瀧前)全員斉奏(導奏 鈴木空蓋)
〇読経(瀧源寺歴代墓前)虚無僧研究会会長・小菅大徹
(1)調子 山口・藤田正治
(2)回向 横浜・明暗蒼龍会一門
(3)阿字観 熱海・西園流中山彰園
(4)大和調子 東京・谷派安藤嘉範
(5)九州鈴慕 東京・明暗汲芳会一門
(6)一二三鉢返 東京・明暗大士派永鳥天士
(7)奥州薩字 東京・本曲研究会船山調燎
(8)瀧落の曲 東京・琴古流竹盟社一門
(9)調子 東京・谷派菊地虚庵
(10)霧海じ 広島・対山派藤本覚瞬
(11)瀧落 東京・岡崎自修
(12)手向 三島・奥田將徳
(13)大和調子 岡崎・対山派太田鎗一門
(14)飛鳥鈴慕 土浦・対山派嶋村玄冲一門
(15)阿字観 東京・谷派松本虚山一門
(16)魁 秦野・犬飼虚無洞
(17)瀧落 修善寺・瀧落保存会会員
〇瀧落(旭瀧前)全員斉奏(導奏 鈴木空蓋)
〇読経(瀧源寺歴代墓前)虚無僧研究会会長・小菅大徹
(1)調子 山口・藤田正治
(2)回向 横浜・明暗蒼龍会一門
(3)阿字観 熱海・西園流中山彰園
(4)大和調子 東京・谷派安藤嘉範
(5)九州鈴慕 東京・明暗汲芳会一門
(6)一二三鉢返 東京・明暗大士派永鳥天士
(7)奥州薩字 東京・本曲研究会船山調燎
(8)瀧落の曲 東京・琴古流竹盟社一門
(9)調子 東京・谷派菊地虚庵
(10)霧海じ 広島・対山派藤本覚瞬
(11)瀧落 東京・岡崎自修
(12)手向 三島・奥田將徳
(13)大和調子 岡崎・対山派太田鎗一門
(14)飛鳥鈴慕 土浦・対山派嶋村玄冲一門
(15)阿字観 東京・谷派松本虚山一門
(16)魁 秦野・犬飼虚無洞
(17)瀧落 修善寺・瀧落保存会会員
豆州大平瀧源寺旭瀧前虚無僧供養献奏大会(その3)(1988.5.22)
豆州大平瀧源寺旭瀧前虚無僧供養献奏大会(その4)(1988.5.22)
豆州大平瀧源寺旭瀧前虚無僧供養献奏大会(その5)(1988.5.22)
豆州大平瀧源寺旭瀧前虚無僧供養献奏大会(その6)(1988.5.22)
豆州大平瀧源寺旭瀧前虚無僧供養献奏大会(その7)(1988.5.22)
常陸国仏㧨山永隣寺史跡碑除幕式(その1)(1987.5.16~17)
常陸国仏㧨山永隣寺史跡碑除幕式(昭和62年5月16日~17日)
願主 大子町郷土史蹟保存会
協賛 虚無僧研究会
後援 大子町観光協会
会場 永隣寺跡(茨城県久慈郡大子町小生瀬小学校跡地)
趣旨
大自然の山ふところに抱かれた素朴な湯の里日本三大瀑布袋田の滝を生み出した奥久慈に史蹟があることは不思議ではない話である。私は性来不器用なのに如何なる巡り合わせか尺八が奏せられないのに普化宗と明暗寺史に意欲を燃やして虚無僧研究会という普化尺八の鍛錬に長じられた権威者各位の前に云々を語る資格もないし素養もない、俗に盲蛇に怖じずの例えで潜越稚論と批判と謗りを覚悟の上で行うことにした次第です。虚無僧寺は普化宗が明治四年太政官布告が廃止された事によって姿を消しました。この不思議な集団で閉鎖的な組織は我々に憧憬に近い興味を懐かせますが反面不可思議で明確でない点が多く実像は霧に包まれ、加うるに110有年の歳月は一層その実体を明らかにすることを拒んでいます。一方尺八は廃宗以来法器から楽器へと変身し三曲合奏によって命脈を保ったのであります。そして近年は国際ピッチの徹底と尺八の特色を生かして前衛的音楽まで進出発展するに至りました。しかしこの近年の現代化志向は謀らずとも普化尺八への回帰の道に外ならなかったのであります。普化尺八がその原点である事が再認識され始めたのです。この日本文化の遺産ともいうべき古典の伝承者であり、作曲者である虚無僧達、そしてその土壌である虚無僧寺の遺跡や資料や語り部が今将に各地で散消しさらんとしています。又不時の災害による消失の憂も多であります。この時期に当り普化尺八を愛し、虚無僧を慕う現代の我々が大同団結して記録だけでも調査し残さなければ永久に無くなりわからなくなってしまう虞があります。さて、之の度古きを訪ねて新しきを知る近代の論理を言葉の上ばかりでなく実践実行することにその価値があると信じられるので日本古来の楽器を後世に残してそのゆかしさを再認識したいとここに歴史を振り返り現代の我々が心を一つにしてその道を開こうとしたことがここに同好の士相寄り水戸八ケ寺の頭領仏㧨山永隣寺跡に後世まで語り継がれる様意義ある記念碑の除幕式典を虚無僧研究会の協賛を得て慰霊祭を行うことになりました。特に深い認識と理解のある小生瀬地区民の厚い協力と大子町々の長始めいばらき新聞社、日刊大子新聞社、及観光協会、、商工会、郷土史蹟関係者の皆様の大きな協力があった事を深く感謝、御礼申し上げます。
郷土史蹟保存会 大子町大子832 黒崎章弌
願主 大子町郷土史蹟保存会
協賛 虚無僧研究会
後援 大子町観光協会
会場 永隣寺跡(茨城県久慈郡大子町小生瀬小学校跡地)
趣旨
大自然の山ふところに抱かれた素朴な湯の里日本三大瀑布袋田の滝を生み出した奥久慈に史蹟があることは不思議ではない話である。私は性来不器用なのに如何なる巡り合わせか尺八が奏せられないのに普化宗と明暗寺史に意欲を燃やして虚無僧研究会という普化尺八の鍛錬に長じられた権威者各位の前に云々を語る資格もないし素養もない、俗に盲蛇に怖じずの例えで潜越稚論と批判と謗りを覚悟の上で行うことにした次第です。虚無僧寺は普化宗が明治四年太政官布告が廃止された事によって姿を消しました。この不思議な集団で閉鎖的な組織は我々に憧憬に近い興味を懐かせますが反面不可思議で明確でない点が多く実像は霧に包まれ、加うるに110有年の歳月は一層その実体を明らかにすることを拒んでいます。一方尺八は廃宗以来法器から楽器へと変身し三曲合奏によって命脈を保ったのであります。そして近年は国際ピッチの徹底と尺八の特色を生かして前衛的音楽まで進出発展するに至りました。しかしこの近年の現代化志向は謀らずとも普化尺八への回帰の道に外ならなかったのであります。普化尺八がその原点である事が再認識され始めたのです。この日本文化の遺産ともいうべき古典の伝承者であり、作曲者である虚無僧達、そしてその土壌である虚無僧寺の遺跡や資料や語り部が今将に各地で散消しさらんとしています。又不時の災害による消失の憂も多であります。この時期に当り普化尺八を愛し、虚無僧を慕う現代の我々が大同団結して記録だけでも調査し残さなければ永久に無くなりわからなくなってしまう虞があります。さて、之の度古きを訪ねて新しきを知る近代の論理を言葉の上ばかりでなく実践実行することにその価値があると信じられるので日本古来の楽器を後世に残してそのゆかしさを再認識したいとここに歴史を振り返り現代の我々が心を一つにしてその道を開こうとしたことがここに同好の士相寄り水戸八ケ寺の頭領仏㧨山永隣寺跡に後世まで語り継がれる様意義ある記念碑の除幕式典を虚無僧研究会の協賛を得て慰霊祭を行うことになりました。特に深い認識と理解のある小生瀬地区民の厚い協力と大子町々の長始めいばらき新聞社、日刊大子新聞社、及観光協会、、商工会、郷土史蹟関係者の皆様の大きな協力があった事を深く感謝、御礼申し上げます。
郷土史蹟保存会 大子町大子832 黒崎章弌
常陸国仏㧨山永隣寺史跡碑除幕式(その2)(1987.5.16~17)
5月16日、小菅会長以下、虚無僧研究会の会員27名は、観光バスで福島県天栄村にあります法燈国師像参拝に出かけました。その後、午後4時ころに大子町にあります奥久慈大子温泉福寿荘に到着、また、17日に開催されます永隣寺史跡碑の除幕式に参加する会員もっ合流して懇親会が開催されました。翌日の除幕式には72名が参加しました。虚無僧研究会幹事の私は、16日の午後、小生瀬の区長、大藤家に挨拶に出かけました。大藤家では、翌日の除幕式の準備で、多数の女性が庭で赤飯や餅を作っている最中でした。私は、そのご馳走をいただき、宿舎まで車で送っていただきました。翌日は、区長の大藤家で虚無僧の献奏をした後、小生瀬小学校跡地に建立されました永隣寺跡の石碑の除幕式の後、道路反対側の高台にあります虚無僧の墓で献奏をして、小学校の校舎内で昼食をご馳走になりました。その後、バスで楠正勝の墓石がある、大貝の村上画伯の家に向かいました。楠正勝の五輪の塔の墓で献奏の後、村上画伯の邸宅で、地元に伝わる強飯式(赤飯が山盛りになって出されたのをいただく)を見せてもらいました。それからバスで大子町に戻り、1時間ばかり大子町で虚無僧の大練りをしましたが、途中で雨が強くなり町役場に避難して記念撮影をして、バスで東京に向かいました。
常陸国仏㧨山永隣寺史跡碑除幕式(その3)(1987.5.16~17)
仏㧨山永隣寺
慶長五年関ヶ原の合戦が終わり同七年夏五月水戸城主佐竹氏は秋田への国替えとなり、同年十一月家康は第五子の武田信吉(万千代君と呼ばれた)を水戸に配置した。この五月より十一月の天領の間に生瀬騒動なるものが発生した。大阪方の残党など不穏な社会情勢に対処するため、交通不便なる小生瀬の地に仏㧨山永隣寺は慶長七年の生瀬騒動を契機として建設されたものと思われる。「楓軒叢季」によれば「小生瀬二石一斗六升七合屋敷。こも僧永山是は慶長八年卯年嶋田次兵衛御縄の水張とあり。右永山の図面は定に永隣寺に伝え候」とあり、永隣寺は火下派であり武蔵国青梅の鈴法寺が本寺で水戸八ケ寺を支配したものと思われる。地理的に考えても永隣寺を中心として、領内北部方面の住民や情勢は治安維持に万全を計った政策であったと思われる。「久慈郡郷土史」によれば「永隣寺は普化宗の虚無僧寺にして常州久慈郡大子町小生瀬四一二三番地にあり、徳川時代の建立にして、当時其の名声を近郷に恣まにせしが、天保年間の令により廃寺となり、何時の時代からか建物を寺子屋に充て子弟を収容し教育の場としていたが、明治五年学制発布に基づき、同六年十月永隣寺建物を増改築して校舎とし小生瀬小学校と称し、一部を職員室として使用せり」その他小生瀬近郷には実相院、宝泉寺、地福寺、金性寺、行福院、泉福寺の寺院があったが、堀の内の実相院のみ残し永隣寺と共に廃寺とされた。又二代光圀が西山に隠居後、保内郷、馬頭等領内の巡視や大子での詩歌の集まりでの作品もいくつか見られ足跡がしのばれる。武公七代治紀、烈公九代斉昭らの藩内巡視も、佐竹初代昌義の治承年間から慶長七年義宣まで常陸在国四七〇年の間で善政で領内住民は皆佐竹一族を慕っているおもむきもあったので新藩主が領民に仁政と儒教的徳をもって接し、人心を藩へなびかんとした政策であったのであろう。現在跡地に門跡と思われる所に、笠ぬき石と呼ばれる巨大な二畳敷の石がある。今に伝わるものに合印鑑と文政三年と五年の文書(役僧家風印)の二通が貴重な存在として保存されている。最近永隣寺跡地より道路を境とした向かい丘石段の上に小生瀬字高宿に地福寺があった。部落の寄進により地蔵堂として再建されてある。地蔵堂脇より秋葉神社小祠に通ずる小径の両側、雑木や檜の散在する中に墳石とも、大きいものは塚とも思料される十数個の土饅頭が静かに眠っている。地蔵堂周辺の雑草の茂みの中にも数基の墓石が無惨にも埋もれていた。別記上座二基の外法印二基外数基の墓石を今般供養することによって建碑さる。
法名 南山高林上座位
法名 空翠岩大眉上座霊位 明和二乙酉天季春日 一七六四年
(当日 配布されました資料より)
慶長五年関ヶ原の合戦が終わり同七年夏五月水戸城主佐竹氏は秋田への国替えとなり、同年十一月家康は第五子の武田信吉(万千代君と呼ばれた)を水戸に配置した。この五月より十一月の天領の間に生瀬騒動なるものが発生した。大阪方の残党など不穏な社会情勢に対処するため、交通不便なる小生瀬の地に仏㧨山永隣寺は慶長七年の生瀬騒動を契機として建設されたものと思われる。「楓軒叢季」によれば「小生瀬二石一斗六升七合屋敷。こも僧永山是は慶長八年卯年嶋田次兵衛御縄の水張とあり。右永山の図面は定に永隣寺に伝え候」とあり、永隣寺は火下派であり武蔵国青梅の鈴法寺が本寺で水戸八ケ寺を支配したものと思われる。地理的に考えても永隣寺を中心として、領内北部方面の住民や情勢は治安維持に万全を計った政策であったと思われる。「久慈郡郷土史」によれば「永隣寺は普化宗の虚無僧寺にして常州久慈郡大子町小生瀬四一二三番地にあり、徳川時代の建立にして、当時其の名声を近郷に恣まにせしが、天保年間の令により廃寺となり、何時の時代からか建物を寺子屋に充て子弟を収容し教育の場としていたが、明治五年学制発布に基づき、同六年十月永隣寺建物を増改築して校舎とし小生瀬小学校と称し、一部を職員室として使用せり」その他小生瀬近郷には実相院、宝泉寺、地福寺、金性寺、行福院、泉福寺の寺院があったが、堀の内の実相院のみ残し永隣寺と共に廃寺とされた。又二代光圀が西山に隠居後、保内郷、馬頭等領内の巡視や大子での詩歌の集まりでの作品もいくつか見られ足跡がしのばれる。武公七代治紀、烈公九代斉昭らの藩内巡視も、佐竹初代昌義の治承年間から慶長七年義宣まで常陸在国四七〇年の間で善政で領内住民は皆佐竹一族を慕っているおもむきもあったので新藩主が領民に仁政と儒教的徳をもって接し、人心を藩へなびかんとした政策であったのであろう。現在跡地に門跡と思われる所に、笠ぬき石と呼ばれる巨大な二畳敷の石がある。今に伝わるものに合印鑑と文政三年と五年の文書(役僧家風印)の二通が貴重な存在として保存されている。最近永隣寺跡地より道路を境とした向かい丘石段の上に小生瀬字高宿に地福寺があった。部落の寄進により地蔵堂として再建されてある。地蔵堂脇より秋葉神社小祠に通ずる小径の両側、雑木や檜の散在する中に墳石とも、大きいものは塚とも思料される十数個の土饅頭が静かに眠っている。地蔵堂周辺の雑草の茂みの中にも数基の墓石が無惨にも埋もれていた。別記上座二基の外法印二基外数基の墓石を今般供養することによって建碑さる。
法名 南山高林上座位
法名 空翠岩大眉上座霊位 明和二乙酉天季春日 一七六四年
(当日 配布されました資料より)
常陸国仏㧨山永隣寺史跡碑除幕式(その4)(1987.5.16~17)
常陸国仏㧨山永隣寺史跡碑除幕式(その5)(1987.5.16~17)
常陸国仏㧨山永隣寺史跡碑除幕式(その6)(1987.5.16~17)
常陸国仏㧨山永隣寺史跡碑除幕式(その7)(1987.5.16~17)
常陸国仏㧨山永隣寺史跡碑除幕式(その8)(1987.5.16~17)
常陸国仏㧨山永隣寺史跡碑除幕式(その9)(1987.5.16~17)
虚無僧追善供養尺八献奏大会(その1):大正寺(1986.11.23)
虚無僧研究会主宰で、東京都調布市にあります真言宗・大正寺において献奏大会が開催されました。
御挨拶
謹啓、深秋の候、会員各位には益々御清祥にて竹道に御精進の事と存じ上げます。さて、献奏大会も第5回になりましたが、今回より「虚無僧追善供養献奏大会」と当会の趣旨に相応しく名称を変えました。此度は、活総派の末寺頭安楽寺の菩提寺大正寺様のご協力をいただき開催する運びとなりました。どうぞ普化宗虚無僧寺に因縁浅からぬ調布大会に御参詣、御来聴下さいますよう御案内申し上げます。
昭和61年11月吉日
第5回虚無僧追善供養尺八献奏大会運営委員一同
御挨拶
謹啓、深秋の候、会員各位には益々御清祥にて竹道に御精進の事と存じ上げます。さて、献奏大会も第5回になりましたが、今回より「虚無僧追善供養献奏大会」と当会の趣旨に相応しく名称を変えました。此度は、活総派の末寺頭安楽寺の菩提寺大正寺様のご協力をいただき開催する運びとなりました。どうぞ普化宗虚無僧寺に因縁浅からぬ調布大会に御参詣、御来聴下さいますよう御案内申し上げます。
昭和61年11月吉日
第5回虚無僧追善供養尺八献奏大会運営委員一同
虚無僧追善供養尺八献奏大会(その2):大正寺(1986.11.23)
虚無僧追善供養尺八献奏大会(その3):大正寺(1986.11.23)
虚無僧追善供養尺八献奏大会(その3):大正寺(1986.11.23)
甲州乙黒明暗寺史跡除幕式祝賀尺八本曲献奏大会(その1)(1985.9.29)
願主 田中潤次
協賛 虚無僧研究会
ご挨拶
謹啓 初秋の候 各位には益々御清祥にて日々是好日におすごしの事と存じ上げます。さて、此度乙黒明暗寺跡地所有者田中潤次氏によって史跡碑建立される事になりました。(発毫 岡本竹外師)
これは、甲州唯一の虚無僧寺であり、普化宗「三明暗寺」の一つ今はなき乙黒明暗寺が、史跡としての拠として後世迄語り継がれる様にとの氏の願いによるものであります。この意義ある記念碑の除幕に当たり、虚無僧研究会が協賛し、祝賀献奏会を開催する運びとなりました。どうぞ由緒深い虚無僧のふる里、笛吹川の畔、乙黒の里へ御参詣、御来聴下さいますようご案内申し上げます。
昭和60年9月吉日
甲州乙黒明暗寺史跡碑建立記念祝賀献奏大会
運営委員一同
次 第(敬称略)
1.除幕式(於 碑前) 午前11時
(司会)石井汲芳
(1)開式
(2)除幕 田中慶太(介添 田中行蔵)
(3)読経 永源寺大和尚
(4)献笛 「調子」
導奏 島村石翁 全員斉奏
(5)祝辞 玉穂町町長 杉野 保
虚無僧研究会会長 小菅大徹
(6)謝辞 初願主 田中潤次
(7)閉会
2.写真撮影
3.献奏大会(於 隣接会場) 正午~午後2時30分
(司会) 徳山 隆 山田虚悠
4.祝賀会(於 同会場) 午後3時~午後4時
(司会) 高橋峰外
協賛 虚無僧研究会
ご挨拶
謹啓 初秋の候 各位には益々御清祥にて日々是好日におすごしの事と存じ上げます。さて、此度乙黒明暗寺跡地所有者田中潤次氏によって史跡碑建立される事になりました。(発毫 岡本竹外師)
これは、甲州唯一の虚無僧寺であり、普化宗「三明暗寺」の一つ今はなき乙黒明暗寺が、史跡としての拠として後世迄語り継がれる様にとの氏の願いによるものであります。この意義ある記念碑の除幕に当たり、虚無僧研究会が協賛し、祝賀献奏会を開催する運びとなりました。どうぞ由緒深い虚無僧のふる里、笛吹川の畔、乙黒の里へ御参詣、御来聴下さいますようご案内申し上げます。
昭和60年9月吉日
甲州乙黒明暗寺史跡碑建立記念祝賀献奏大会
運営委員一同
次 第(敬称略)
1.除幕式(於 碑前) 午前11時
(司会)石井汲芳
(1)開式
(2)除幕 田中慶太(介添 田中行蔵)
(3)読経 永源寺大和尚
(4)献笛 「調子」
導奏 島村石翁 全員斉奏
(5)祝辞 玉穂町町長 杉野 保
虚無僧研究会会長 小菅大徹
(6)謝辞 初願主 田中潤次
(7)閉会
2.写真撮影
3.献奏大会(於 隣接会場) 正午~午後2時30分
(司会) 徳山 隆 山田虚悠
4.祝賀会(於 同会場) 午後3時~午後4時
(司会) 高橋峰外