地無し尺八製作(その7)
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地無し尺八製作(その1)(2021.3.26)歌口仕上げと調律作業
地無し尺八製作(その2)(2021.3.26)歌口仕上げと調律作業
地無し尺八製作(その3)(2021.3.26)歌口仕上げと調律作業
地無し尺八製作(その4)(2021.3.26)歌口仕上げと調律作業
地無し尺八製作(その5)(2021.3.26)歌口仕上げと調律作業
地無し尺八製作(その6)(2021.3.26)歌口仕上げと調律作業
地無し尺八製作(その1)(2021.3.22)手穴仕上げと歌口入れ作業
地無し尺八製作(その2)(2021.3.22)手穴仕上げと歌口入れ作業
地無し尺八製作(その3)(2021.3.22)手穴仕上げと歌口入れ作業
地無し尺八製作(その4)(2021.3.22)手穴仕上げと歌口入れ作業
地無し尺八製作(その5)(2021.3.22)手穴仕上げと歌口入れ作業
地無し尺八製作(その6)(2021.3.22)手穴仕上げと歌口入れ作業
地無し尺八製作(その1)(2021.3.20)2尺3寸管の製作作業
実家に持ち帰った最後の竹材で2尺3寸管の製作を始めました。母が急病で入院したために、2月早々に川崎市の自宅に帰ることを断念しました。なんとか来月早々に、数日間ですが川崎市の自宅に帰る予定にしています。今度は、竹材や工具類も車に載せて高梁市の実家に持ち帰る予定です。ポーランドの孫弟子、マルチンさんからも竹材を送ってほしとの連絡が来ています。急ぎの用事のみを済ませるだけの帰宅です。今日は、手穴の穴あけまでが出来ました。
地無し尺八製作(その2)(2021.3.20)2尺3寸管の製作作業
地無し尺八製作(その3)(2021.3.20)2尺3寸管の製作作業
地無し尺八製作(その4)(2021.3.20)2尺3寸管の製作作業
地無し尺八製作(その5)(2021.3.20)2尺3寸管の製作作業
地無し尺八製作(その6)(2021.3.20)2尺3寸管の製作作業
地無し尺八製作(その7)(2021.3.20)2尺3寸管の製作作業
地無し尺八製作(その8)(2021.3.20)2尺3寸管の製作作業
地無し尺八製作(その1)(2021.3.16)歌口と手穴仕上げ作業
地無し尺八製作(その2)(2021.3.16)歌口と手穴仕上げ作業
地無し尺八製作(その3)(2021.3.16)歌口と手穴仕上げ作業
地無し尺八製作(その4)(2021.3.16)歌口と手穴仕上げ作業
地無し尺八製作(その5)(2021.3.16)歌口と手穴仕上げ作業
地無し尺八製作(その1)(2021.3.15)手穴開けと歌口入れ作業
地無し尺八製作(その2)(2021.3.15)手穴開けと歌口入れ作業
地無し尺八製作(その3)(2021.3.15)手穴開けと歌口入れ作業
地無し尺八製作(その1)(2021.3.12)完成した尺八と新しい尺八製作作業
先日、漆塗り作業をした2尺3寸管と2尺管の内部の漆が乾燥したので、全体に椿油を塗り仕上がりました。また、新しく枯れた太い竹材で2尺3寸管の製作を始めました。2尺3寸管の手穴寸法尺を川崎の自宅に置いてきたので、門田笛空作の2尺3寸管の手穴寸法測定表を基に、新しく2尺3寸管の寸法尺を製作しました。新しい竹材の節抜き作業の後、手穴の位置を決めますが、上部の内径が25mmが標準、今回の竹材は29mmあるので、手穴の位置を上部15mm移動して、位置決めをしました。キリで下孔を開け、歌口部分の切り込みをして、筒音の息受けの確認をしました。次回は手穴を開けて、歌口入れの下作り作業です。
地無し尺八製作(その2)(2021.3.12)完成した尺八と新しい尺八製作作業
地無し尺八製作(その3)(2021.3.12)完成した尺八と新しい尺八製作作業
地無し尺八製作(その4)(2021.3.12)完成した尺八と新しい尺八製作作業
地無し尺八製作(その5)(2021.3.12)完成した尺八と新しい尺八製作作業
地無し尺八製作(その6)(2021.3.12)完成した尺八と新しい尺八製作作業
地無し尺八製作(その7)(2021.3.12)完成した尺八と新しい尺八製作作業
地無し尺八製作(その8)(2021.3.12)完成した尺八と新しい尺八製作作業
地無し尺八製作(その1)(2021.3.9)竹材の乾燥と漆塗り作業
地無し尺八製作(その2)(2021.3.9)竹材の乾燥と漆塗り作業
地無し尺八製作(その3)(2021.3.9)竹材の乾燥と漆塗り作業
地無し尺八製作(その4)(2021.3.9)竹材の乾燥と漆塗り作業
地無し尺八製作(その1)(2021.3.4)増元農園での稽古
3月4日、岡山県高梁市の実家から、帰省した長女の夫佐子と車で154キロ離れた広島県東広島市の門下、増元氏の農園を訪問しました。広大な農園の東屋で、持参しました錦風流用地無し2尺管を贈呈し、2尺3寸管で稽古をしました。冷たい風が吹き抜ける中での稽古、遥か先に臨む山の中にある神社に出かけた、長女の夫佐子から、神社まで尺八の音が届いているとラインで報告がありました。風が吹く中、空気砲の奏法で鳴らす地無し管ならでの威力です。新しい2尺管、1年ぐらい吹き込めば、竹の音味が出ることでしょう。
地無し尺八製作(その2)(2021.3.4)増元農園での稽古
地無し尺八製作(2021.3.3)旅立つ地無し尺八
地無し尺八製作(その1)(2021.3.1)手穴開けと歌口入れ作業
地無し尺八製作(その2)(2021.3.1)手穴開けと歌口入れ作業
地無し尺八製作(その3)(2021.3.1)手穴開けと歌口入れ作業
地無し尺八製作(その4)(2021.3.1)手穴開けと歌口入れ作業
地無し尺八製作(その5)(2021.3.1)手穴開けと歌口入れ作業
地無し尺八製作(その6)(2021.3.1)手穴開けと歌口入れ作業
地無し尺八製作(その1)(2021.2.26)割れ補修と節抜き作業
昨日の作業に続き、下部の5か所に割れ修理作業をしました。溝を彫り、テグスを巻いて修理が完了した後、昨日届いた木工用短ネジリングオーガー(ハンドル付)18.0mmを使用して竹の節抜き作業をしました。根回りもヤスリで削り、歌口も切り込み、数種のガリ棒で中の節を削り、最後に息受けと、乙のロの音味がどうかの確認をしました。平竹のような響きではなく、卵型の断面なので、魅力のある音味がでました。わざわざひび割れの竹で製作する価値があると判断しました。この2尺管は、錦風流用なので、手穴位置は、津軽の折登如月作の地無し2尺管の寸法に合わせて、キリで下孔を開けて、作業は終わりました。