地無し尺八製作(その42)
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地無し尺八製作(その1)(2023.3.15)1尺7寸管の製作・歌口入れまでの作業

今日は、ボール盤で手穴開け作業の後、手穴を仕上げをして、歌口入れまで済ませました。
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴開け作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2023.3.15)1尺7寸管の製作・歌口入れまでの作業

クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2023.3.15)1尺7寸管の製作・歌口入れまでの作業

クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2023.3.15)1尺7寸管の製作・歌口入れまでの作業

クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2023.3.15)1尺7寸管の製作・歌口入れまでの作業

サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
歌口用の水牛の角を用意(クリックで画像を拡大)
歌口入れの工具を準備(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2023.3.15)1尺7寸管の製作・歌口入れまでの作業

歌口の位置を決める(クリックで画像を拡大)
水牛の角をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
歌口の墨だし(クリックで画像を拡大)
歌口部にノコで切込み(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2023.3.15)1尺7寸管の製作・歌口入れまでの作業

歌口部にノコで切込み(クリックで画像を拡大
小刀で歌口の溝彫(クリックで画像を拡大)
歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)
歌口を入れた(クリックで画像を拡大)

8地無し尺八製作(その8)(2023.3.15)1尺7寸管の製作・歌口入れまでの作業

歌口を入れた(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2023.3.13)1尺7寸管の下作り作業

以前、漆塗りをしました1尺8寸管と2尺管は、内部の漆も乾燥して、私の手元から旅立ちました。今日は、新しく1尺7寸管の下作り作業を始めました。竹材はヤフオクで入手しました1尺6寸用の材料です。中継ぎで1尺6寸に製作される予定だったのでしょうが、私は肉厚の、この竹材で1尺7寸管を製作することにしました。律は地付き管の1尺8寸管仕様です。
旅立った1尺8寸管と2尺管(クリックで画像を拡大)
1尺7寸管の竹材を用意(クリックで画像を拡大)
余分な部分をノコで切断(クリックで画像を拡大)
余分な部分をノコで切断(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2023.3.13)1尺7寸管の下作り作業

根回りをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
根回りをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
管尻に1円玉で墨だし(クリックで画像を拡大)
キリで下孔を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2023.3.13)1尺7寸管の下作り作業

キリで下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
節抜き作業(クリックで画像を拡大)
節抜き作業(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で穴を広げる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2023.3.13)1尺7寸管の下作り作業

クリ小刀で穴を広げる(クリックで画像を拡大)
ガリ棒を用意する(クリックで画像を拡大)
ガリ棒で中の節を削る(クリックで画像を拡大)
ガリ棒で中の節を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2023.3.13)1尺7寸管の下作り作業

手穴の中心線を描く(クリックで画像を拡大)
歌口の位置を決める(クリックで画像を拡大)
ノコで歌口部分に切込み(クリックで画像を拡大)
歌口部分をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2023.3.13)1尺7寸管の下作り作業

顎当たりをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
内部を内丸ヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)
手穴の位置を墨だし(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2023.3.13)1尺7寸管の下作り作業

キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2023.3.12)2尺3寸管の歌口仕上げ他作業

今日は、2尺3寸管の歌口仕上げ作業の後、管尻内部に鼓加工をして形は完成しました。後は内部に漆塗り作業です。
2尺3寸管の歌口仕上げ作業(クリックで画像を拡大)
歌口を仕上げる道具を準備(クリックで画像を拡大)
余分な角をノコで切断(クリックで画像を拡大)
歌口部分をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2023.3.12)2尺3寸管の歌口仕上げ他作業

内丸ヤスリで内部を削る(クリックで画像を拡大)
歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で歌口部の調整(クリックで画像を拡大)
木賊を用意する(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2023.3.12)2尺3寸管の歌口仕上げ他作業

歌口部を木賊で研磨する(クリックで画像を拡大)
椿油を歌口部に塗る(クリックで画像を拡大)
歌口部分が仕上がる(クリックで画像を拡大)
試し吹きをする(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2023.3.12)2尺3寸管の歌口仕上げ他作業

管尻内部に鼓加工をする(クリックで画像を拡大)
管尻内部の鼓加工(クリックで画像を拡大)
管尻内部の鼓加工(クリックで画像を拡大)
息受けの確認(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2023.3.12)2尺3寸管の歌口仕上げ他作業

門田笛空作と息受けの比較(クリックで画像を拡大)
2尺3寸管の形が出来上がる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2023.3.10)2尺3寸管の歌口入れ作業

今日は2尺3寸管の手穴開けの後、歌口入れまで完了しました。手穴開けの後、息受けの確認をしました、堅い材質で断面が卵型なので、素晴らしい音味ですが、残念なのは、少し細見の竹であるので、迫力に欠けるかも知れません。
ボール盤で手穴を開ける(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴を開ける(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴を開ける(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2023.3.10)2尺3寸管の歌口入れ作業

クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2023.3.10)2尺3寸管の歌口入れ作業

クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2023.3.10)2尺3寸管の歌口入れ作業

サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2023.3.10)2尺3寸管の歌口入れ作業

息受けの確認をする(クリックで画像を拡大)
歌口入れの作業に入る(クリックで画像を拡大)
歌口用の水牛の角を用意(クリックで画像を拡大)
歌口入れの工具を準備(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2023.3.10)2尺3寸管の歌口入れ作業

水牛の角をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
水牛の角をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
歌口の位置を決める(クリックで画像を拡大)
歌口の墨だし(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2023.3.10)2尺3寸管の歌口入れ作業

ノコで歌口部に切込み(クリックで画像を拡大)
ノコで歌口部に切込み(クリックで画像を拡大)
小刀で歌口部の溝彫(クリックで画像を拡大)
水牛の角を入れた(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2023.3.10)2尺3寸管の歌口入れ作業

水牛の角を入れた(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2023.3.9)2尺3寸管の下作り作業

今日は新しく2尺3寸管の製作を始めました。岡本竹外先生が所有していました門田笛空作の2尺3寸管をモデルに製作を始めました。また、4月25日からポーランドで開催されます日本文化展で地無し尺八でのコンサートに招待されていましたが、出発が1日早くなり、4月24日になりました。5月2日に帰国予定です。今日は午後5時に、自宅の1階部分が停電になりました。午後7時30分に東京電力の担当が来てくれ、なんとか復旧しました。今日の竹材は、重くて、断面が卵型をしていて期待が出来ます。
2尺3寸管の竹材を用意(クリックで画像を拡大)
余分な部分をノコで切断(クリックで画像を拡大)
余分な根をノコで切断(クリックで画像を拡大)
余分な根をノコで切断(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2023.3.9)2尺3寸管の下作り作業

根回りをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
形が出来た(クリックで画像を拡大)
管尻に1円玉で墨だし(クリックで画像を拡大)
キリで下孔を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2023.3.9)2尺3寸管の下作り作業

キリで下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
節抜き作業(クリックで画像を拡大)
節抜き作業(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で穴を広げる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2023.3.9)2尺3寸管の下作り作業

クリ小刀で穴を広げる(クリックで画像を拡大)
ガリ棒を用意する(クリックで画像を拡大)
ガリ棒で中の節を削る(クリックで画像を拡大)
ガリ棒で中の節を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2023.3.9)2尺3寸管の下作り作業

手穴の中心線を描く(クリックで画像を拡大)
歌口部分を決める(クリックで画像を拡大)
ノコで歌口部分に切込み(クリックで画像を拡大)
ヤスリで歌口部分を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2023.3.9)2尺3寸管の下作り作業

歌口内部を内丸ヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)
息受けの確認(クリックで画像を拡大)
門田笛空作と比較する(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2023.3.9)2尺3寸管の下作り作業

手穴の位置を決める(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2023.3.9)2尺3寸管の下作り作業

キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2023.3.8)2本の尺八の内部漆塗り作業

今日は1尺8寸管と2尺管の2本の尺八の内部に漆塗り作業をしました。
2本の尺八の漆塗り準備(クリックで画像を拡大)
古紙の上に艶黒漆を出す(クリックで画像を拡大)
古紙で漆の不純物を除く(クリックで画像を拡大)
1尺8寸管の漆塗り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2023.3.8)2本の尺八の内部漆塗り作業

漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
漆塗り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2023.3.8)2本の尺八の内部漆塗り作業

漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
漆塗り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2023.3.8)2本の尺八の内部漆塗り作業

1尺8寸管の漆塗りが完了(クリックで画像を拡大)
2尺管の漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
漆塗り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2023.3.8)2本の尺八の内部漆塗り作業

漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
漆塗り作業(クリックで画像を拡大)
漆塗り作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2023.3.8)2本の尺八の内部漆塗り作業

2本を室箱内で乾燥させる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2023.3.6)1尺8寸管の歌口仕上げまでの作業

今日は1尺8寸管の歌口入れ作業の後、歌口仕上げ、管尻内部の鼓加工をしました。ヤフオクの竹材でしたが、息受けも良く、俣野真龍作には、少しは負けますが、なかなか良き地無し管になりました。後は漆塗り作業をすれば完成です。
歌口用の水牛の角を準備(クリックで画像を拡大)
歌口入れの工具を準備(クリックで画像を拡大)
歌口の位置を決める(クリックで画像を拡大)
水牛の角をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2023.3.6)1尺8寸管の歌口仕上げまでの作業

水牛の角をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
歌口の墨だしをする(クリックで画像を拡大)
歌口部にノコで切込み(クリックで画像を拡大)
歌口部にノコで切込み(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2023.3.6)1尺8寸管の歌口仕上げまでの作業

小刀で歌口の溝彫(クリックで画像を拡大)
歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)
水牛の角を入れた(クリックで画像を拡大)
歌口仕上げの工具を準備(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2023.3.6)1尺8寸管の歌口仕上げまでの作業

余分な角をノコで切断(クリックで画像を拡大)
歌口部分をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
歌口部分をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
内部を内丸ヤスリで削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2023.3.6)1尺8寸管の歌口仕上げまでの作業

歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で歌口を調整(クリックで画像を拡大)
木賊を用意する(クリックで画像を拡大)
歌口部分を木賊で削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2023.3.6)1尺8寸管の歌口仕上げまでの作業

歌口部分に椿油を塗る(クリックで画像を拡大)
息受けの確認をする(クリックで画像を拡大)
俣野真龍作との比較(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2023.3.6)1尺8寸管の歌口仕上げまでの作業

管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)
管尻内部に鼓加工(クリックで画像を拡大)
息受けの改善を確認(クリックで画像を拡大)
後は漆塗りで完成(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2023.3.5)1尺8寸管の下作り作業

今日は、昨日に続いて1尺8寸管の下作り作業をしました。手穴開け作業の後、手穴仕上げまで完了しました。ヤフオクで購入した3500円の竹材でしたが、試し吹きをしたら、竹質が良いので、地無し管らしき音味が出ました。
手穴の位置を決める(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2023.3.5)1尺8寸管の下作り作業

キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴を開ける(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴を開ける(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2023.3.5)1尺8寸管の下作り作業

ボール盤で手穴を開ける(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2023.3.5)1尺8寸管の下作り作業

クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2023.3.5)1尺8寸管の下作り作業

クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2023.3.5)1尺8寸管の下作り作業

サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
試し吹きをする(クリックで画像を拡大)
手穴仕上げまでが完了(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2023.3.4)2尺管の歌口仕上げ他作業

今日は錦風流用の2尺管の歌口仕上げをした後、新しく江戸時代の初代.俣野真龍作の地無し1尺8寸管をモデルに、ヤフオクで入手しました竹材で1尺8寸管の製作を始めました。ヤフオクの竹材は、都山流か上田流の地付き1尺8寸管用の竹材だと思われます。中継ぎで7節、1尺8寸管になる予定が、私は地無し延管での製作なので、長さが一節長いので、管尻の1節を切断、6節の地無し管になります。
2尺管の歌口仕上げ作業(クリックで画像を拡大)
歌口仕上げの工具を用意(クリックで画像を拡大)
余分な角をノコで切断(クリックで画像を拡大)
歌口部分をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2023.3.4)2尺管の歌口仕上げ他作業

歌口部分をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
内丸ヤスリで内部を削る(クリックで画像を拡大)
歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で歌口の調整(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2023.3.4)2尺管の歌口仕上げ他作業

木賊を用意する(クリックで画像を拡大)
歌口部分を木賊で研磨(クリックで画像を拡大)
歌口部分に椿油を塗る(クリックで画像を拡大)
歌口が仕上がった(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2023.3.4)2尺管の歌口仕上げ他作業

錦風流用の2尺管が出来上がった。息受けが良いので、稽古には十分である。
2尺管が出来上がる(クリックで画像を拡大)
試し吹きをする(クリックで画像を拡大)
新規に1尺8寸管の製作(クリックで画像を拡大)
余分な部分をノコで切断(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2023.3.4)2尺管の歌口仕上げ他作業

余分な部分をノコで切断(クリックで画像を拡大)
俣野真龍作をモデルに(クリックで画像を拡大)
根回りをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
管尻に1円玉で墨だし(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2023.3.4)2尺管の歌口仕上げ他作業

キリで下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
節抜き作業(クリックで画像を拡大)
節抜き作業(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2023.3.4)2尺管の歌口仕上げ他作業

クリ小刀で穴を広げる(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で穴を広げる(クリックで画像を拡大)
ガリ棒を用意する(クリックで画像を拡大)
ガリ棒で中の節を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2023.3.4)2尺管の歌口仕上げ他作業

ガリ棒で中の節を削る(クリックで画像を拡大)
歌口の位置を決める(クリックで画像を拡大)
歌口部分にノコで切込み(クリックで画像を拡大)
歌口部分をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その9)(2023.3.4)2尺管の歌口仕上げ他作業

初代.俣野真龍作の1尺8寸管、江戸時代の竹材で、堅い材質で重量もあり、古管の奏法で息を送り込めば、貴賓のある音味が響きます。ヤフオクの肉が薄い竹材で製作しても、大きな音が鳴っても、古管の味は出せません。
顎当たり部をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
試し吹きをする(クリックで画像を拡大)
俣野真龍作を吹いて比較(クリックで画像を拡大)
次回は手穴開け作業を(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2023.3.3)2尺管の歌口入れまでの作業

今日は、手穴の開いた2尺管の手穴の仕上げ作業の後、歌口入れまで完了しました。
2尺管の手穴仕上げ作業(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2023.3.3)2尺管の歌口入れまでの作業

クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2023.3.3)2尺管の歌口入れまでの作業

クリ小刀で手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2023.3.3)2尺管の歌口入れまでの作業

サンドペーパーで手穴内部を削る(クリックで画像を拡大)
手穴仕上げが完了(クリックで画像を拡大)
歌口用の水牛のつのを用意(クリックで画像を拡大)
歌口入れの工具を準備(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2023.3.3)2尺管の歌口入れまでの作業

歌口の位置を決める(クリックで画像を拡大)
水牛の角をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
歌口の墨だし(クリックで画像を拡大)
ノコで歌口部分に切込み(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2023.3.3)2尺管の歌口入れまでの作業

ノコで歌口部分に切込み(クリックで画像を拡大)
小刀で歌口の溝彫(クリックで画像を拡大)
歌口に水牛の角を入れた(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その1)(2023.3.2)2尺管の下作り作業

今日は錦風流3名人の一人であった折登如月作の地無し2尺管をモデルに、2尺管の下作り作業をしました。折登如月作の地無し管は、肉が薄い竹ですが、私の竹材はかなり肉厚のものです。外径は同じくらいなので、果たしてどんな音味が響くでしょうか。
2尺管の竹材を用意する(クリックで画像を拡大)
余分な部分をノコで切断(クリックで画像を拡大)
余分な部分をノコで切断(クリックで画像を拡大
根回りをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その2)(2023.3.2)2尺管の下作り作業

根回りをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
ため直し箇所を加熱する(クリックで画像を拡大)
ため直し機で修正(クリックで画像を拡大)
ため直し機で修正(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その3)(2023.3.2)2尺管の下作り作業

ため直し機で修正(クリックで画像を拡大)
管尻に1円玉で墨だし(クリックで画像を拡大)
キリで下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで下孔を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その4)(2023.3.2)2尺管の下作り作業

節抜き作業(クリックで画像を拡大)
節抜き作業(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で穴を広げる(クリックで画像を拡大)
クリ小刀で穴を広げる(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その5)(2023.3.2)2尺管の下作り作業

ガリ棒を用意する(クリックで画像を拡大)
ガリ棒で内部の節を削る(クリックで画像を拡大)
ガリ棒で内部の節を削る(クリックで画像を拡大)
手穴の中心線を描く(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その6)(2023.3.2)2尺管の下作り作業

歌口の位置を決める(クリックで画像を拡大)
歌口部分にノコで切込み(クリックで画像を拡大)
歌口部分をヤスリで削る(クリックで画像を拡大)
顎当たりをヤスリで削る(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その7)(2023.3.2)2尺管の下作り作業

内丸ヤスリで内部を削る(クリックで画像を拡大)
歌口ヤスリで形状を整える(クリックで画像を拡大)
息受けの確認(クリックで画像を拡大)
折登如月と比較する(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その8)(2023.3.2)2尺管の下作り作業

手穴の位置を決める(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その9)(2023.3.2)2尺管の下作り作業

キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
キリで手穴の下孔を開ける(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴を開ける(クリックで画像を拡大)
ボール盤で手穴を開ける(クリックで画像を拡大)

地無し尺八製作(その10)(2023.3.2)2尺管の下作り作業

ボール盤で手穴を開ける(クリックで画像を拡大)
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手穴開けまで完了(クリックで画像を拡大)