地無し尺八製作(その57)
地無し尺八製作(その1)(2024.2.10)1尺9寸管の歌口仕上げ他作業
地無し尺八製作(その2)(2024.2.10)1尺9寸管の歌口仕上げ他作業
地無し尺八製作(その3)(2024.2.10)1尺9寸管の歌口仕上げ他作業
地無し尺八製作(その4)(2024.2.10)1尺9寸管の歌口仕上げ他作業
地無し尺八製作(その5)(2024.2.10)1尺9寸管の歌口仕上げ他作業
地無し尺八製作(その6)(2024.2.10)1尺9寸管の歌口仕上げ他作業
地無し尺八製作(その7)(2024.2.10)1尺9寸管の歌口仕上げ他作業
地無し尺八製作(その8)(2024.2.10)1尺9寸管の歌口仕上げ他作業
地無し尺八製作(その1)(2024.2.9)1尺9寸管の歌口入れ他作業
地無し尺八製作(その2)(2024.2.9)1尺9寸管の歌口入れ他作業
地無し尺八製作(その3)(2024.2.9)1尺9寸管の歌口入れ他作業
地無し尺八製作(その4)(2024.2.9)1尺9寸管の歌口入れ他作業
地無し尺八製作(その5)(2024.2.9)1尺9寸管の歌口入れ他作業
地無し尺八製作(その6)(2024.2.9)1尺9寸管の歌口入れ他作業
地無し尺八製作(その7)(2024.2.9)1尺9寸管の歌口入れ他作業
地無し尺八製作(その8)(2024.2.9)1尺9寸管の歌口入れ他作業
地無し尺八製作(その9)(2024.2.9)1尺9寸管の歌口入れ他作業
地無し尺八製作(その10)(2024.2.9)1尺9寸管の歌口入れ他作業
地無し尺八製作(その1)(2024.2.8)1尺9寸管の下作り作業
地無し尺八製作(その2)(2024.2.8)1尺9寸管の下作り作業
地無し尺八製作(その3)(2024.2.8)1尺9寸管の下作り作業
地無し尺八製作(その4)(2024.2.8)1尺9寸管の下作り作業
地無し尺八製作(その5)(2024.2.8)1尺9寸管の下作り作業
地無し尺八製作(その6)(2024.2.8)1尺9寸管の下作り作業
地無し尺八製作(その7)(2024.2.8)1尺9寸管の下作り作業
地無し尺八製作(その8)(2024.2.8)1尺9寸管の下作り作業
地無し尺八製作(その9)(2024.2.8)1尺9寸管の下作り作業
地無し尺八製作(その1)(2024.2.4)2尺管の歌口入れ・歌口仕上げ作業
地無し尺八製作(その2)(2024.2.4)2尺管の歌口入れ・歌口仕上げ作業
地無し尺八製作(その3)(2024.2.4)2尺管の歌口入れ・歌口仕上げ作業
地無し尺八製作(その4)(2024.2.4)2尺管の歌口入れ・歌口仕上げ作業
地無し尺八製作(その5)(2024.2.4)2尺管の歌口入れ・歌口仕上げ作業
地無し尺八製作(その6)(2024.2.4)2尺管の歌口入れ・歌口仕上げ作業
地無し尺八製作(その7)(2024.2.4)2尺管の歌口入れ・歌口仕上げ作業
地無し尺八製作(その1)(2024.2.3)2尺管の象嵌入れ、手穴仕上げ作業
地無し尺八製作(その2)(2024.2.3)2尺管の象嵌入れ、手穴仕上げ作業
地無し尺八製作(その3)(2024.2.3)2尺管の象嵌入れ、手穴仕上げ作業
地無し尺八製作(その4)(2024.2.3)2尺管の象嵌入れ、手穴仕上げ作業
地無し尺八製作(その5)(2024.2.3)2尺管の象嵌入れ、手穴仕上げ作業
地無し尺八製作(その6)(2024.2.3)2尺管の象嵌入れ、手穴仕上げ作業
地無し尺八製作(その7)(2024.2.3)2尺管の象嵌入れ、手穴仕上げ作業
地無し尺八製作(その8)(2024.2.3)2尺管の象嵌入れ、手穴仕上げ作業
地無し尺八製作(その9)(2024.2.3)2尺管の象嵌入れ、手穴仕上げ作業
地無し尺八製作(その1)(2024.2.2)2尺管の下作り作業
地無し尺八製作(その2)(2024.2.2)2尺管の下作り作業
地無し尺八製作(その3)(2024.2.2)2尺管の下作り作業
地無し尺八製作(その4)(2024.2.2)2尺管の下作り作業
地無し尺八製作(その5)(2024.2.2)2尺管の下作り作業
地無し尺八製作(その6)(2024.2.2)2尺管の下作り作業
地無し尺八製作(その7)(2024.2.2)2尺管の下作り作業
地無し尺八製作(その8)(2024.2.2)2尺管の下作り作業
地無し尺八製作(その1)(2024.2.1)2本の尺八の漆塗り作業
地無し尺八製作(その2)(2024.2.1)2本の尺八の漆塗り作業
地無し尺八製作(その3)(2024.2.1)2本の尺八の漆塗り作業
地無し尺八製作(その4)(2024.2.1)2本の尺八の漆塗り作業
地無し尺八製作(その5)(2024.2.1)2本の尺八の漆塗り作業
地無し尺八製作(その6)(2024.2.1)2本の尺八の漆塗り作業
地無し尺八製作(その1)(2024.1.31)3尺管の歌口仕上げまでの作業
地無し尺八製作(その2)(2024.1.31)3尺管の歌口仕上げまでの作業
地無し尺八製作(その3)(2024.1.31)3尺管の歌口仕上げまでの作業
地無し尺八製作(その1)(2024.1.30)3尺管の歌口入れまでの作業
地無し尺八製作(その2)(2024.1.30)3尺管の歌口入れまでの作業
地無し尺八製作(その3)(2024.1.30)3尺管の歌口入れまでの作業
地無し尺八製作(その4)(2024.1.30)3尺管の歌口入れまでの作業
地無し尺八製作(その5)(2024.1.30)3尺管の歌口入れまでの作業
地無し尺八製作(その6)(2024.1.30)3尺管の歌口入れまでの作業
地無し尺八製作(その7)(2024.1.30)3尺管の歌口入れまでの作業
地無し尺八製作(その8)(2024.1.30)3尺管の歌口入れまでの作業
地無し尺八製作(その1)(2024.1.29)3尺管の下作り作業
川崎市の自宅での尺八製作作業は、昨年の11月以来になります。岡山県高梁市の2階工房は、暖かく、明るく、広くて良き環境でしたが、川崎市の自宅作業場は、寒く、暗く、狭くと、余計な神経を使います。川崎での最初の作業は、3尺管の製作から始まりました。豪快な竹材での製作です。ため直し作業をしたら、割れが生じたので、割れ補修作業をしてから、手穴の下孔開けまでをしました。岡山での3尺管は、3穴を少し左に移動して、吹けるようになりましたが、今回の剛管は、手穴は直線で大丈夫のようです。
地無し尺八製作(その2)(2024.1.29)3尺管の下作り作業
地無し尺八製作(その3)(2024.1.29)3尺管の下作り作業
地無し尺八製作(その4)(2024.1.29)3尺管の下作り作業
地無し尺八製作(その5)(2024.1.29)3尺管の下作り作業
地無し尺八製作(その6)(2024.1.29)3尺管の下作り作業
地無し尺八製作(その7)(2024.1.29)3尺管の下作り作業
地無し尺八製作(その8)(2024.1.29)3尺管の下作り作業
地無し尺八製作(その9)(2024.1.29)3尺管の下作り作業
地無し尺八製作(その1)(2024.1.22)2尺2寸管の歌口仕上げ作業
今日は午前中、作業場の屋根が雨漏りしたので、真夏に膨張して劣化した塩ビ波板を撤去して、ポリカボネード波板に張り替えました。これで、雨漏りの心配はなくなりました。午後から、2尺2寸管の歌口仕上げ、管尻内部の鼓加工をしました。肉厚で材質も良い尺八なので、音味も良きものが出来ました。細身に見える尺八ですが、津軽3名人の一人、折登如月作の2尺2寸管、津軽猿賀神社宮司の山谷孤山師が愛用されたものと、内径は同じです。この尺八は、息受けも良いので、錦風流のコミ息も出すことが出来ます。作業の後、天日干しの竹材、81本は、これ以上天日干しすると割れが生じるので、荷造りして、倉庫に移動して保管します。実家作業場での尺八製作は今日で終了しました。明日は竹材を倉庫に移動して、荷物の整理をして、川崎の自宅に戻る準備です。車での移動は、雪の心配もありますが、久々に自宅に戻り、狭い作業場での尺八製作になります。
地無し尺八製作(その2)(2024.1.22)2尺2寸管の歌口仕上げ作業
地無し尺八製作(その3)(2024.1.22)2尺2寸管の歌口仕上げ作業
地無し尺八製作(その4)(2024.1.22)2尺2寸管の歌口仕上げ作業
地無し尺八製作(その5)(2024.1.22)2尺2寸管の歌口仕上げ作業
地無し尺八製作(その1)(2024.1.21)2尺2寸管の歌口入れまでの作業
昨夜の強い雨で、今朝は、2階の作業場のコンクリート土間に水が流れていました。天井の遮光カーテンを撤去したら、塩ビ波板の屋根材が、夏場の高温で変形して、劣化した箇所に割れが生じて、雨漏りしていました。ポリカボネード波板は、対候性が良いので、異常はありませんでしたが、塩ビ波板は、ポリカボネード波板に交換が必要になり、ホームセンターで購入して来ました。作業は明日にして、夕方、2尺2寸管の手穴開け作業の後、歌口入れまで完了しました。実家での生活も、残り2日になりました。23日に荷物をまとめて、24日の朝、車で神奈川県川崎市の自宅に向かいます。こちらで製作しました尺八は、3月お彼岸に帰省した時に、内部に漆塗りをします。
地無し尺八製作(その2)(2024.1.21)2尺2寸管の歌口入れまでの作業
地無し尺八製作(その3)(2024.1.21)2尺2寸管の歌口入れまでの作業
地無し尺八製作(その4)(2024.1.21)2尺2寸管の歌口入れまでの作業
地無し尺八製作(その5)(2024.1.21)2尺2寸管の歌口入れまでの作業
地無し尺八製作(その6)(2024.1.21)2尺2寸管の歌口入れまでの作業
地無し尺八製作(その7)(2024.1.21)2尺2寸管の歌口入れまでの作業
地無し尺八製作(その8)(2024.1.21)2尺2寸管の歌口入れまでの作業
地無し尺八製作(その9)(2024.1.21)2尺2寸管の歌口入れまでの作業
地無し尺八製作(その10)(2024.1.21)2尺2寸管の歌口入れまでの作業
地無し尺八製作(その1)(2024.1.20)1尺8寸管の歌口仕上げ他作業
昨日、東広島市の増元氏が稽古に来て、新作の3尺管を吹いてくれましたが、私より腕も指も長い増元氏でも、3穴をふさぐことが出来ないとのことで、この3尺管の指孔を直線上に開けてありますが、やはり竹の外形が少し太いのが原因、今日は、3穴を少し左に移動しました。その結果、私でも楽に阿字観が吹けるようになりました。材質、肉厚とも申し分なし。味のある音味が響きました。その後、1尺8寸管の歌口仕上げをしました。新作の尺八、この気候では、内部に漆も塗れないので、3月に実家に帰省した時に、塗る予定です。最後に、新規に錦風流用の2尺2寸管の下作りを始めました。節抜きの後、試し吹きをしました。竹材は、肉厚で重いので、良いのですが、吹き料の2尺2寸に比べて、あまりに肉厚で内径が小さいので、音の大きさは半分くらいでした。音味が良いので、一人で稽古をするには良さそうです。