地無し尺八製作(その38)
地無し尺八製作(その1)(2023.1.7)2尺5寸管の歌口仕上げ作業
地無し尺八製作(その2)(2023.1.7)2尺5寸管の歌口仕上げ作業
地無し尺八製作(その3)(2023.1.7)2尺5寸管の歌口仕上げ作業
地無し尺八製作(その4)(2023.1.7)2尺5寸管の歌口仕上げ作業
地無し尺八製作(その1)(2023.1.6)2尺5寸管の下作り作業
今日は昨日に続き、2尺5寸管の手穴開け作業から、手穴仕上げをして、歌口入れまでしました。今朝、竹材を見たら、4穴、5穴間に割れが生じていたので、最初に修理をしてからの作業になりました。この竹材は肉厚で700グラムを超えていたので、一番の心配は割れることでした。歌口部分には、絶えず椿油を塗り、乾燥しないように注意していましたが、4穴、5穴間の小さな黒い傷から両側に割れが生じてしまいました。地無し管には最高の材料ですが、割れることが悩みの種です。
地無し尺八製作(その2)(2023.1.6)2尺5寸管の下作り作業
地無し尺八製作(その3)(2023.1.6)2尺5寸管の下作り作業
地無し尺八製作(その4)(2023.1.6)2尺5寸管の下作り作業
地無し尺八製作(その5)(2023.1.6)2尺5寸管の下作り作業
地無し尺八製作(その6)(2023.1.6)2尺5寸管の下作り作業
地無し尺八製作(その7)(2023.1.6)2尺5寸管の下作り作業
地無し尺八製作(その8)(2023.1.6)2尺5寸管の下作り作業
地無し尺八製作(その9)(2023.1.6)2尺5寸管の下作り作業
地無し尺八製作(その1)(2023.1.5)2尺5寸管の下作り作業
地無し尺八製作(その2)(2023.1.5)2尺5寸管の下作り作業
地無し尺八製作(その3)(2023.1.5)2尺5寸管の下作り作業
地無し尺八製作(その4)(2023.1.5)2尺5寸管の下作り作業
地無し尺八製作(その5)(2023.1.5)2尺5寸管の下作り作業
地無し尺八製作(その6)(2023.1.5)2尺5寸管の下作り作業
地無し尺八製作(その7)(2023.1.5)2尺5寸管の下作り作業
地無し尺八製作(その8)(2023.1.5)2尺5寸管の下作り作業
地無し尺八製作(その1)(2022.12.28)2尺3寸管の歌口仕上げ他作業
地無し尺八製作(その2)(2022.12.28)2尺3寸管の歌口仕上げ他作業
地無し尺八製作(その3)(2022.12.28)2尺3寸管の歌口仕上げ他作業
地無し尺八製作(その4)(2022.12.28)2尺3寸管の歌口仕上げ他作業
地無し尺八製作(その5)(2022.12.28)2尺3寸管の歌口仕上げ他作業
地無し尺八製作(その6)(2022.12.28)2尺3寸管の歌口仕上げ他作業
地無し尺八製作(その1)(2022.12.27)2尺3寸管の下作り作業
地無し尺八製作(その2)(2022.12.27)2尺3寸管の下作り作業
地無し尺八製作(その3)(2022.12.27)2尺3寸管の下作り作業
地無し尺八製作(その4)(2022.12.27)2尺3寸管の下作り作業
地無し尺八製作(その5)(2022.12.27)2尺3寸管の下作り作業
地無し尺八製作(その6)(2022.12.27)2尺3寸管の下作り作業
地無し尺八製作(その7)(2022.12.27)2尺3寸管の下作り作業
地無し尺八製作(その1)(2022.12.25)2尺3寸管の下作り作業
地無し尺八製作(その2)(2022.12.25)2尺3寸管の下作り作業
地無し尺八製作(その3)(2022.12.25)2尺3寸管の下作り作業
地無し尺八製作(その4)(2022.12.25)2尺3寸管の下作り作業
地無し尺八製作(その5)(2022.12.25)2尺3寸管の下作り作業
地無し尺八製作(その6)(2022.12.25)2尺3寸管の下作り作業
地無し尺八製作(その7)(2022.12.25)2尺3寸管の下作り作業
地無し尺八製作(その8)(2022.12.25)2尺3寸管の下作り作業
地無し尺八製作(その1)(2022.12.24)3尺管の割れ修理作業
地無し尺八製作(その2)(2022.12.24)3尺管の割れ修理作業
地無し尺八製作(その3)(2022.12.24)3尺管の割れ修理作業
地無し尺八製作(その1)(2022.12.23)1尺8寸管の下作りの続き作業
昨夜から雪降りで、日中の作業場も気温が5℃しかなく、厳しい寒さでした。製作中の1尺8寸管は、歌口を仕上げてから、管尻に象嵌を入れる作業、初代・俣野真龍作と同じように、象嵌の外径が25mm、内径が18mmになるように、水牛の角をホルソーで穴開けをしました。25mmのホルソーが無いので、ホームセンターまで買いに出かけ、帰りに床屋に寄って、さっぱりして帰宅して、作業を継続しました。なんとか、管尻に象嵌を入れることが出来ました。息受けの良く、鳴りのすばらしい尺八になりましたが、しかしながら江戸時代の初代・俣野真龍の音味と比較したら、がっかりします。
地無し尺八製作(その2)(2022.12.23)1尺8寸管の下作りの続き作業
地無し尺八製作(その3)(2022.12.23)1尺8寸管の下作りの続き作業
地無し尺八製作(その4)(2022.12.23)1尺8寸管の下作りの続き作業
地無し尺八製作(その5)(2022.12.23)1尺8寸管の下作りの続き作業
地無し尺八製作(その1)(2022.12.21)1尺8寸管の下作りの続き作業
地無し尺八製作(その2)(2022.12.21)1尺8寸管の下作りの続き作業
地無し尺八製作(その3)(2022.12.21)1尺8寸管の下作りの続き作業
地無し尺八製作(その4)(2022.12.21)1尺8寸管の下作りの続き作業
地無し尺八製作(その5)(2022.12.21)1尺8寸管の下作りの続き作業
地無し尺八製作(その6)(2022.12.21)1尺8寸管の下作りの続き作業
地無し尺八製作(その7)(2022.12.21)1尺8寸管の下作りの続き作業
地無し尺八製作(その1)(2022.12.17)新しく1尺8寸管の下作り作業
今日は岡山県北は雪降り、高梁の町も日中は7℃でした。今回は、江戸時代の初代・俣野真龍作の1尺8寸管を見本に、同じような竹材を探して、下作り作業をしました。江戸時代の古管、柔らかな息を入れると、素晴らしい音味がでます。新作の尺八では、そのような音味は出ませんが、息受けの良い尺八を製作するつもりです。俣野真龍作は、管尻に水牛の角の象嵌が入れてあります。大久保甲童作の岡本竹外先生の愛用された2尺3寸管も管尻に水牛の角の象嵌を入れて、口径を20mmにしたら、息受けが別物になりました。今回の1尺8寸管も俣野真龍作の管尻の口径18mmになるように、最後に象嵌を入れる予定です。尺八製作も一休み、運転免許の高齢者講習と更新が19日なので、明日の新幹線で川崎の自宅に戻り、更新を済ませて20日の夕方、また新幹線で高梁市の実家に戻る予定です。